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【作例あり】SONY α7レビュー!半年使い倒して感じた6つの良い点と3つの不満点。

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フルサイズミラーレス一眼レフカメラ「SONY α7」を昨年10月に購入して約半年。
α7シリーズでは初期モデルとはいえ、それでも10万円以上の高い買い物でした。

購入してすぐに一度レビューしましたが、半年ほど使い込んでこそ見えてくるものもあったのでここで再びレビューをしたいと思います。
5000字越えのボリュームたっぷりなレビューになっていますが、是非お付き合いください!

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主な用途・撮影対象

これまでのα7の主な用途は以下の通り。

1.スナップ

1番多いのがスナップ。軽い旅行の際に持ち出したり、写真撮影をメインに公園に行ったりすることもありました。
フルサイズなのに驚くほど軽くて小さいので、これまで使ってた一眼レフ以上に気軽に持ち出す機会が増えました。

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旅先やイベントの時に綺麗な写真を撮っておくと、後で見返した時にも思い出が鮮明に蘇ってきます。

2.ブツ撮り

ブログでは日々いろんな物を紹介しているので、ブツ撮りも多いです。α7を買ってからはこのブログでの写真のほとんどはα7で撮影しています。

メシ撮りも。普通の一眼レフよりはゴリゴリ感は控えめなので、カフェなどでテーブルフォトも撮りやすいです。

3.ポートレート

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ブログで人にインタビューすることもあるので、ポートレートも撮影します。女性は開放でふわっと、男性はちょっと絞ってカリッと撮影したりとその人らしい写真が撮れるよう試行錯誤中。

この他にも先日は友人の結婚式にα7を持って行って写真を撮ったりと、およそカメラを使うであろうシーンは一通り経験したというのがここ半年。
こんな調子でα7をかなり使い込んでみた上での再レビューをしたいと思います!

 

α7を半年使ってみて

良い点①:軽くて小さいボディ

まずα7の大きな特徴としては、フルサイズセンサーを積んでいるとは思えない軽さと小ささ。以前まで使っていたAPS-Cの一眼レフよりも一回り以上小さいです。

ぼくのようなたまにカメラを持ち出して写真を撮影する程度の人にとって、写真上達度はほとんど持ち出し回数と比例します。
「いかに持ち出し回数を増やせるか、シャッター回数を増やせるか」を考えるとき、α7の小ささと軽さは大きなメリットになります。もっとも「一眼レフの中では」という接頭語付きですが。

良い点②:フルサイズで抜群の描写性能

他のAPS-Cよりもひと回り以上コンパクトなサイズ感でも、積んでるイメージセンサーは35mmフルサイズ。
良い点①②の二つがα7の最大の特徴と言われていますし、実際にその前評判に偽りはなし。使っていて「こんなに精彩に撮れるんだ」と驚くことが良くあります。

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江ノ島の高台から撮影した写真。中央の赤枠で拡大した看板の文字も「活魚・貝料理」とはっきりと読み取れます。

またフルサイズを使うことで言い訳ができなくなるという気持ち的なメリットも。これで満足できなかったら自分の腕が問題だと言い聞かせることができます。
もちろんイメージセンサーの大きさが全てではないですが、初心者にはこのくらい分かりやすい方が上達意欲が湧きます。

良い点③:2ダイアルで操作もラクラク

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α7の操作系も優秀。特に露出調整~撮影までファインダーから目を離さず全て行えるのが気に入っています。
前後2ダイヤルでファインダーを覗きながら絞りとシャッタースピードを調整可能。加えて背面のホイールでISOも調節可能になっています。

これまでそこまで意識したことはなかったんですが、別のカメラを使ってみるとα7の操作設計やダイヤル位置がいかに使いやすいか分かります。操作しやすさは結婚式など照明や被写体次々と変わるシチュエーションでとても役立ちました。

良い点④:EVFならではの便利機能

α7はミラーレス一眼なので光学式ファインダーがありません。その代わりにEVF(電子ビューファインダー)が搭載されているんですが、このEVFがひっじょーに便利
解像度236万画素と非常に高精細で電子ビューながら違和感はほとんどありません。さらに光学式ファインダーではできない、EVFならではの機能が盛りだくさん。

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各種露出設定を弄るとEVF内で撮影前に結果が反映されるので撮影が楽になるし、シャッターを切ると実際に撮影した写真がEVF内に映し出されるので、終始ファインダーから目を離さず撮影が可能。
さらにはピーキング(ピント面に色がついて分かる機能)や、フォーカスアシスト(拡大してピント面を細かく正確に調整できる機能)などのおかげで初心者でも撮影がグッと簡単に。

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ピーキング機能(Photo by SONY

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フォーカスアシスト機能(Photo by SONY

良い点⑤:オールドレンズが楽しい

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α7に限らずミラーレス一眼レフはマウントアダプターを介して様々なオールドレンズ(フィルムカメラ時代のレンズ)を使うことができます
APS-Cのカメラだとレンズの画角が変わってしまうのですが、フルサイズのα7ならレンズ本来の画角でオールドレンズを利用可能。

ぼくもY/C Planar T* 50mm F1.4というオールドレンズを1本持っていますが、純正レンズに比べ安価で色んなレンズを使うことができるのは楽しいです。オールドレンズはAFが使えないという欠点がありますが、上で書いたEVFのピーキングやフォーカスアシスト機能のおかげでMFでも比較的簡単に撮影できます。

レンズ毎に特徴やクセが全く違うオールドレンズを楽しむなら、α7はうってつけのボディです。

良い点⑥:スマホとの連携は集合写真で使える!

最近のデジタル一眼レフカメラのトレンドであるスマホ連携。α7もスマートフォンとの連携機能が搭載されています。
iPhone/Androidアプリ「PlayMemories Mobile」をダウンロードすると撮影した写真をアプリ経由でスマホに送れます。

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それだけではなくスマホからα7のシャッターを切ることも可能。ただシャッターを切るだけではなくWiFiでスマホ画面に写っている映像を見ながら撮影することも可能です
集合写真などはどうしても他人にシャッターをお願いしなければならずピントがずれたり、知らない人なので笑顔もぎこちなくなりがち。

この機能があればスマホからシャッターを切れるので自然と良い集合写真が撮れます。構図も確認できるので撮影してから「端の人写ってない!」なんてこともなくなります。

次ページ:α7のイマイチな点や作例などを紹介

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