本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
To Doアプリって世の中に沢山あるじゃないですか。
社会人になるまで、To Doアプリってあんまり使わなかったんです。使っても結局見なくなったり。
大抵、To Doアプリにタスクを登録する時点でもう覚えていることが多かったんです。
けども社会人になってからは、振られるタスクが多すぎてとてもじゃないですけど頭で覚えてられなくなりました。
そこでTo Doサービスを色々と試した結果、「Wunderlist」というサービスが最も使いやすかったのでご紹介いたします!
ずっとPCの前で作業している人は、きっとこれすごく役に立つサービスだと思います!
あらゆるデバイスからアクセス可能
WunderlistはWindows、Mac、スマホ、タブレットといったあらゆる端末で同期が可能です。
なのでどこからでもTo Doを登録、または確認することができます。
タスクは紙の手帳で管理するという方も多いですが、仕事でPCを頻繁に使う方にとっては、
「タスクを登録・確認する度に目線を落としてペンを取り、手帳に書き込む」という動作よりも
「サッと開いてタスクを確認したり、キーボードでタスクを登録する」方が遥かに手軽だと思います。
PCメールで仕事を依頼される事も多いので、メールを確認したらそのまま本分をコピーしてwunderlistに貼り付けなんてこともできます。
また、セキュリティの厳しい会社では勝手にソフトウェアをダウンロードすることが禁止されている会社もあるかと思います。
WunderlistはPCブラウザ上で動くので、わざわざソフトウェアをダウンロードする必要はありません。
常に手帳を持ち運ぶ必要なく外出時も、自宅でも、職場でもあらゆる場所ですぐに確認できるというのが本当に便利です!
使い方がシンプル
To Doサービスは色々と機能を詰め込み過ぎて、逆に使いにくいものが多いです。
ほとんどの人がTo Doサービスに求める事と言えば、見やすいタスクの表示、シンプルな操作、タスクの期限設定とリマインドくらいだと思います。
その点、Wunderlistは多機能ながらも、基本的な使い方はとてもシンプル。
使おうと思えばかなり凝った設定もできますし、最低限のタスク管理だけすることも可能です。
ちょこっと使い方説明。ちなみにこのスクリーンショットはiPadアプリのものです。
タスク名を入力するとタスクが登録されます。
完了したら左端のチェック欄にチェックを付けるとタスクは消えます。
タスクを分類することも可能です。
左のリストで「Job」「Private」など、用途に応じてタスクを振り分けられます。
また自分で振り分けた分類の他にも「Today」のリストには期限が今日までのタスク、「Weekly」には一週間以内に期限がくるタスクが表示されます。
表示もリスト別にしてくれるので「今日の仕事でのタスクはこれ、プライベートではこれ」といった風に確認が直感的にできます。
タスクのバーをタップすると、タスクの期限やリマインダー、繰り返し、コメント入力など詳細設定が可能です。
これはタスクを登録したあと、後づけで行う設定ですので、面倒ならば何も設定しなくても大丈夫です。
期限が今日のタスクの数だけアプリにバッジがつきますので、アプリを開かなくても今日しなくてはならないタスクの数が分かります。便利。
デザインが美しい
これまでのスクリーンショットを見て頂ければ分かると思うんですが、非常にデザインが美しいんです。
やっぱりTo Doサービスは毎日何度も見るものですので、細かなデザインとかって大切だと僕は思います。
Wunderlistは他のサービスとは違った暖かみのあるデザインがお気に入りです。
ちなみに、デフォルトでは背景画像は木目調ですが、設定画面から変更することもできます。
どれも素敵な画像ばかりですよ!
これからTo Doサービスを使ってみようかなという方には本当にオススメなので、是非!
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