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2014年10月に読んだ本10冊を紹介します。

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すっかり読書の秋な季節ですね!

 

本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

季節柄という理由もあるのですが、しばらくの間は集中的に読書をしていこうと考えています。
これまでも本はぼちぼち読んでいたんですが、先月は割とたくさん読めたのでぜひそれを共有しようと思います。
読書の秋のお供選びに参考にしていただければ幸いです!

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『第五の権力』エリック・シュミット (著), ジャレッド・コーエン (著)

グーグルは世界をどう見ているか、そしてどんな未来を創ろうとしているのか。
Google会長エリック・シュミット初の著書。全米ベストセラー待望の翻訳。
2025年「世界80億人がデジタルで繋がる世界」、私たちの暮らし、国家、革命、戦争はどうなるのか?
新しい権力を手にした市民が向かう先は?
彼が語る「未来」には、すでにGoogleが「創りはじめている未来」だと感じさせるものもあり、
他の予測本とは違う「リアリティ」がそこにある。(Amazon紹介文より引用)

 

Google会長がこれからのデジタル新時代について詳細に予想と考察を加えている一冊。
内容は決してSFや夢物語ではなく、あと半歩先の未来。
ウェアラブル、メッシュネット、AI、情報の永続性などが今後社会にどういった影響を及ぼすのかがよくわかります。
ちなみに邦題のつけ方が個人的にイマイチで、原題である『The New Digital Age』の方が本書の内容を端的に表している気がします。

 

『この1冊ですべてわかる 広告の基本』波田 浩之 (著)

効果的な戦略の立て方、各媒体の料金のしくみ、プロモーションの進め方、ブランディングの定石、広告効果測定の方法、AIDMAからAISAS理論への変遷、外資代理店の日本進出+すぐに使える用語集。広告ノウハウを一冊に凝縮。(Amazon紹介文より引用

 

広告業界に関わる人ならきっと為になる一冊。
出版年は古いので一部内容や数字が古いのは注意が必要ですが、4マスや交通広告、ウェブ広告などの仕組みが網羅的に書かれています。
いろんな媒体を網羅している分、それぞれの分野への言及はあっさりとしているので広告業界を俯瞰的に見るのに役立つと思います。

 

『スティーブ・ジョブズ Ⅰ・Ⅱ』ウォルター・アイザックソン (著)

アップル創設の経緯から、iPhone、iPad誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。
本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。
伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで。経営者としてのジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。
ビジネス書、経営書としても他の類似書を圧倒。(Amazon紹介文より引用)

 

誰もがしっている稀代の経営者、スティーブジョブズの半生を描いた伝記。
「僕は前に進み続けなきゃいけない。そうしなければ、もう死ぬと認めているに等しいからだ。」など、心に響く言葉がたくさんあります。

これは以前にレビューも書いていますので、よければそちらも読んでみてください!
[参考記事]書評『スティーブ・ジョブズ』 -どうすればジョブズになれるのか-

 

『顧客を知るためのデータマネジメントプラットフォーム DMP入門』横山 隆治 (著)

『DSP/RTBオーディエンスターゲティング入門』で新しいターゲティング広告の動きを紹介した著者が、その続編として出版したのがこの本です。
企業が今後データを活用してビジネスのPDCAを回していくための中核となるDMPについて、その考え方、事業者、DSPとの連携、人材と運用まで解説しています。
そして業界のキーパーソンのインタビューや海外の動きも掲載し、ビッグデータ時代のマーケティングを展望できます。(Amazon紹介文より引用)

 

今マーケティング分野で最も熱い話題の一つであるDMP(データマネジメントプラットフォーム)。
本書はDMPとは一体なに?というところから出発し、DMP導入でできることや実際に導入している企業の先進事例などが掲載されています。
非常に新しい技術で、まだ解説書も世にあまりないDMPですが、今後マーケティングの主流になることは間違いないので、マーケターを目指している人は必読の一冊です。

 

『タタール人の砂漠』ブッツァーティ (著)

辺境の砦でいつ来襲するともわからない敵を待ちつつ、緊張と不安の中で青春を浪費する将校ジョヴァンニ・ドローゴ。
神秘的、幻想的な作風でカフカの再来と称される、現代イタリア文学の鬼才ブッツァーティ(一九〇六‐七二)の代表作。二十世紀幻想文学の古典。(Amazon紹介文より引用)

 

人生の選択肢を先延ばしにし、好機を逃し続けついには時の流れに飲み込まれる青年将校の生涯を描いた小説です。
この本はすごく面白くて、以前にも個別に書評を書いているので、ぜひ読んでみてください!
[参考記事]【書評】『タタール人の砂漠』はあなたを突き動かす一冊。

 

『愛するということ』エーリッヒ・フロム (著)

人間砂漠といわれる現代にあり、〈愛〉こそが、われわれに最も貴重なオアシスだとして、その理論と実践の習得をすすめた本書。
フロムの代表作として、世界的ベストセラーの一つである。(Amazon紹介文より引用)

 

本書はその原題『The Art Of Loving』が内容を端的に表していると思います。
フロムは「愛は知らぬ間に落ちるものなどではなく、愛は技術(Art:技、技術)である」とはっきり主張しています。

そう聞いて「異性に好かれる為に実践すべき9つの方法」のようなまとめサイト的内容を期待する人にとって、本書はがっかりする内容になるでしょう。
そして本書を読むにつれ、本当の愛の問題、愛の技術とは”どうすれば愛されるか”ではなく、”どうすれば愛する(Loving)ことができるか”にあるということに気づきます。

愛することほど易しいものはない、愛は自然とそこに落ちていくものだと考える人にとって、本書は愛に対する価値観を大きく揺さぶるものとなると思います。

 

『伝え方が9割』佐々木 圭一 (著)

なぜ伝え方で結果が変わるのでしょう?

たとえば、好きな人がいるとします。
でもその人は、あなたのことに少しも興味がないとき、
何と言ってデートに誘いますか?

「デートしてください」

こう言ってみました。あなたのピュアな気持ちそのままですね。
これだと断られる確率が高いですよね。
ですが、コトバ次第で結果を変えることかができます。

「驚くほど旨いパスタの店が
あるのだけど、行かない?」

こう言ってみました。相手は行っていいかも、と思う確率がぐんと上がるコトバです。
どちらにしても、実は「デートしませんか?」という同じ内容なのです。
同じ内容なのに、伝え方で結果が変わってしまう。
これは驚くべきことと思うかもしれません。
ですが、あなたは今までの人生で、「伝え方で変わるのでは?」と、
うすうす気づいているのではないでしょうか。(Amazon紹介文より抜粋)

 

こちらは随分と流行ったので、タイトルを知っている人もいるかと思います。
内容は非常に明快で、全体で1時間ちょっとで読めます。
僕も身体を前のめりにするほど、引き込まれて一気に読み上げました!

誰もがしっているキャッチコピーを例に挙げて、それがなぜ凄いのかを具体的に解説しているところが良いと思います。
そして実際に自分がそういう文章・言葉を使えるようになるためのテクニックについても解説しています。

実は、今あなたが読んだこの本の感想の中にも、そのテクニックを織り交ぜておきました。
気になる方はぜひ本を読んで確認してみてください!

 

『一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法』熊谷 正寿 (著)

手帳は、仕事や時間を管理するためだけのものではない。 夢や、人生をマネジメントするものだ。
そう信じて実践してきた著者は、手帳に書いた目標通りに会社を設立し、東証一部上場企業グループに成長させた。
本書では、手帳を使った夢の実現方法を中心に、著者の仕事術や、時間管理術、マネジメントの極意を紹介する(Amazon紹介文より抜粋)

 

手帳を新調するにあたって、みんな手帳をどういう風に使っているのかが知りたくて読みました。
GMO社長の筆者は非常にビジョナリーで熱い方だなというのが文章からも伝わってきました。
手帳の使い方自体はもちろん、「自分の夢は常に目に見える所に書いておき、意識に刷り込む」 などといった筆者の考え方も個人的には参考になりました。

 

『オンラインビデオ広告入門』横山 隆治 (著)

これまでテレビCMに費用を投下してきた広告主が、スマホ・PC・タブレットとクロスデバイスに展開できるオンラインビデオに取り組み始めています。
これに続いて、これまでテレビCMを使う予算のなかった企業やブランドも、一気にオンラインビデオを発信し始めることが予想されます。
本書はテレビCMを超える企業の新しいコンテンツ発信手段として、これから一気に普及すると思われるオンラインビデオ広告について、その基本知識から、企画の方法、米国の動き、今後の課題までをまとめました。
マーケターがオンラインビデオを始めるための最初の一歩として、ご活用ください。(Amazon紹介文より引用)

 

上で挙げた『DMP入門』と同じく横山さんの最新の著書。
横山さんはデジタルアドテクノロジーの世界ではかなりの著名人で、ご自身のブログ「業界人間ベム」も業界人の中ではかなり人気です。

Vineやタイムラプス動画など、オンラインビデオ市場がますます進化する中で、それをどうマネタイズするかという方法が模索されています。
本書ではオンラインビデオ広告を取り巻く現在の状況から、海外の最新事例、日本の導入企業など様々な観点からオンライン動画広告について解説しています。

 

 

来月は15冊は読みたい

今月読んだ本の紹介は以上です!
来月はなんとか15冊は読みたいと思います。

とはいえ、普通に読んでいるだけではどうしても10冊くらいが時間的にも限度なので、目次を読んで興味がある項目だけを読んでいくなど、速読の方法も模索していきたいと思います。

また今月末に同じように読んだ本を紹介しますので、ぜひこのブログをブックマークに追加しておいてください。

最後までお読みいただきありがとうございます! 気に入ったら記事のシェアなどしていただけると嬉しいです!

 

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