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【Evernoteを知ろう!使いこなそう!】今更聞けないEvernoteの魅力を改めてご紹介!

家がスマートデバイスで溢れかえっています、fukulowです。

現在一人暮らしの我が家にはiPhone5、iPhone5s、第四世代iPad、iPad mini Retina、Macがあります。
それらを駆使して日々様々なサービスやアプリを使っていますが、その中で最もよく使うがEvernoteです。

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おそらくEvernoteという名前は聞いたことがある方がほとんどでしょう。
ざっくり言うとメモ帳的な機能を持っているということも知っているかもしれません。

しかし一体なぜEvernoteがそれほど便利なのか、iPhoneやAndroidに最初から入っているメモ帳アプリとどう違うのかという点については、あまり知らない方も多いと思います。

そこでもはやEvernoteなしでは生きていけない僕が、Evernoteの魅力、そしてその活用方法を連載形式でお伝えしていきたいと思います!

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Evernoteは単なるメモ帳?

Evernoteバリバリ使ってます!と言うと、ほんとによく言われるのが、「ただのメモ帳だよね?」という言葉です。

この問いに対しては「いや、Evernoteの本質はメモ帳じゃない!」という意見もあります。
というかそういう意見が多数派かもしれません。
しかしあえて僕の意見は
「確かにEvernoteはメモ帳です。」「でもそもそもメモ帳って凄いツールだと思いませんか?」
ということです。

そしてメモ帳の凄いところというのは、大きく分けて以下の2点にあると僕は思います。
①書き出すという機能
②いつでもどこでもアクセスできるという機能

①書き出すという機能の凄さ

人間の記憶力には限界があり、
すべての情報を覚えておける訳ではありません。

なので脳の外部になんらかの形で保存しておかなければなりません。
メモ帳はそうした「脳の外部補完ツール」の原型ともいえるものです。

例えば他人の電話番号など、100人覚えられれば良い方です。
それに対して、あなたのアドレス帳には今何人の友人が登録されていますか?
また、世の中のことを全て自分の頭で覚えていなければならないとすると、私達は脳の力を全て「記憶する」ことに費やしてしまいます。
その結果、将来のことや新しいことに思いを巡らせる脳の余裕が無くなってしまいます。

悩み事があるときに、創造的な発想ができないといった経験はだれもがもっていると思います。

 

②いつでもどこでもアクセスできる機能という凄さ

いつでもどこでも見返せるという点もメモ帳の凄い点です。

何かを書き出すということは、それが大切な情報であり後に見返して思い出す必要があるからだと思います。
そしてこの時見返すタイミングが極めて限定されるようなものは使い勝手がよくありません。

情報を書き出したい、思い出したいと思うタイミングはバラバラです。
そうしたあらゆるタイミングに対して、素早くアクセスできるのがメモ帳の良いところです。

メモ帳は比較的小さく、軽いので、いつでも鞄の中に忍ばせておけます。
そして必要とあらばすぐに取り出して、情報の書き出しや参照が可能です。

これがもし「九州の実家にある屏風の裏面にメモした」となればどうでしょうか。
すぐにはその情報にアクセスできず、情報参照ツールとしては不便です。

 

Evernoteはメモ帳の究極進化系である

ここまでで、メモ帳はどういう点が凄いのかということを見てきました。
その上で言いたいのが、「Evernoteはメモ帳の究極進化系である」ということです。

Evernoteは上記の①②の両方の点において、紙のメモ帳よりも、標準のメモ帳よりも優れているのです。

①「書き出す機能」に関して

書き出すという機能に関して3者を比較するとこうなります。
名称未設定-1

みればわかる通り、圧倒的な書き出し力を持っているのがEvernoteです。

情報と言うのは形式によって伝わりやすさが異なります。
音楽を音声という形式と楽譜というイラスト形式に落とし込むのとでは、伝わりやすさが全く違います。

このように様々な情報をその最もよい形式で書き出すことができる点にEvernoteの強みがあります。

 

②「いつでもどこでもアクセスできる」という機能に関して

いつでもどこでも情報にアクセス出来るのがメモ帳の強みでした。
この点に関してもEvernoteは大きな強みをもっています。

まず紙のメモ帳ですが、毎日紙のメモ帳を持ち歩くというのは案外難しかったりします。
着る服や使う鞄はその時々のシーンによって変わります。時には忘れるときもあるでしょう。

しかし現代社会においては携帯電話を持って出かけない日はないと言ってもいいでしょう。
よって携帯性に関しては標準のメモ帳とEvernoteに軍配があがります。
ではさらに標準のメモ帳とEvernoteではどちらが優れているのか。
標準のメモ帳は端末依存なので、この点でもEvernoteがより優れていると言えます。

例えば標準のメモ帳は、携帯の充電が切れてしまえば使えなくなってしまいます。
しかしEvernoteは情報をクラウド上に保存しているので、一つの端末に依存することなく、
アカウントさえあれば世界中どのデジタル端末からでも情報を見ることが可能なのです。

 

まとめ

このようにEvernoteは、元々力強いツールであるメモ帳というものが、
デジタル時代のニーズに合わせてさらに進化したものであると言えます。

魅力の説明にかなりの字数を費やしてしまいましたが(笑)、
次回からは具体的にEvernoteの基本的な使い方から応用までを順に紹介していきたいと思います!

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