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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
今年の夏のトレンドといえばなんといってもホワイトカラー。
ストリートには男女ともに白のアイテムを身につけた人がたくさんいます。
かく言うぼくも今年の春に白のジャックパーセルを買ってしまいました。笑
そんな流行のホワイトカラー、中にはコーデに取り入れるだけでは飽き足らず、全身を白で固めたオールホワイトコーデをしている人もいます。
今日はオールホワイトという上級者コーデの中でも、Fukulowがカッコ良いと思った着こなしを11例ご紹介します!
ぜひ皆さんもオールホワイトコーデをする際の参考にしてみてください!
オールホワイトをスポーティに仕上げる
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ポロシャツでスポーティにまとめたホワイトコーデは、スウェット地のショーツがポイント。
あえてスウェット地を使いカジュアル感を出すことで難しいオールホワイトの雰囲気を和らげています。
ルーズシルエットで上手くカジュアルダウン
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オールホワイトスタイルはどうしてもキメ過ぎな印象になりがち。
このコーデはトップス・ボトムスともに緩めのシルエットにすることで、コーデをカジュアルダウンさせています。
レイヤードスタイルでコーデに立体感を出す
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全身を同じ色にしてしまうと、全体の雰囲気がのっぺりとしてしまいます。
こちらの着こなしはシャツの腰巻きやロールアップ、小物を多用してコーディネートに立体感をプラスしています。
ワンポイントでカラーを取り入れる
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こちらのスタイルはTシャツやシューズでポイント的にカラーを取り入れています。
すこし色味を加えるだけで難しいホワイトコーデもグッと着こなしやすくなります。
また真っ白ではなくオフホワイトっぽい色を選ぶだけで、白コーデも難易度が下がります。
ストリートアイテムと合わせる
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オールホワイトコーデは以外にもストリート系と相性抜群。
ルーズなシルエット作りやリュック・ニットキャップなど、ストリート要素をプラスすると上手くハマります。
生成りアイテムと合わせて奥行きを加える
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ショートパンツとスニーカーは純白ではなく、生成り色を取り入れたスタイル。
白の中でもトーンの違いをつけてあげれば、コーデに奥行きが生まれて着こなしやすくなります。
肌の露出面積を増やす
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膝上ショーツにビーチサンダルを合わせ、下半身の露出面積を多く設定。
オールホワイトも出来る限り肌の露出を増やして白の面積を減すことで、グンと着こなしやすく。
黒を随所に取り入れる
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白とサンダル、レイヤードしたインナーで黒をポイント的に取り入れて、膨張色の白を上手く抑えています。
特に頭と足に黒を取り入れると、コーデの輪郭がはっきりするのでオススメ。
素材の違いでコーデに変化を
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コットン生地のパンツに、シワ感のあるリネン(麻)のロングシャツを合わせました。
素材感を変えることで色味や質感などコーデに変化を加え、オールホワイト特有の”のっぺり感”を払拭
丈感を変えるだけで、自然体でカジュアルに
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ノーカラーシャツとワイドパンツのシンプルな着こなし。
ただシャツを腕まくりしたり、パンツをクロップド丈にすることでキメ過ぎ感が出ないよう工夫。
白×白でもレイヤードは大切
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白Tシャツに白のカットソーをレイヤード。
たとえ色は同じでも重ね着をすることで、素材の違いやレイヤード感によりコーデに奥行きが生まれます。
着こなしのポイントは立体感
オールホワイトをおしゃれに着こなすコツを11例ご紹介しました。
全身を白にする着こなしは、どうしてもコーデに変化が見えづらくなってしまいます。
そんな時に意識したいのが立体感。
微妙な色味の違い・素材の違い・レイヤードなど、様々な方法でコーディネートに奥行きを加えるのが、オールホワイトを着こなすポイントだと言えます。
ぜひ着こなしの参考にしていただき、トレンドを取り入れてみてください!
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Fukulowの独り言
K-POP系のアイドルって、オールホワイトの着こなしが多いイメージ。 |