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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
最近本当に寒すぎですねー。
これからいよいよコートが手放せない季節になってきますね。
そんな今日はチェスターコートに関する記事。
今年流行りのチェスターコートですが、かっちりしすぎて毎回同じようなコーディネートになっちゃいませんか?(僕はだいたい同じになります。)
そんなチェスターコートの着こなし例を13例紹介します!
これを参考にして、着こなしの幅を広げてください!
1.テーラードジャケットの上から着る。
テーラードジャケットの上にチェスターコートを着ることで、コーディネートがフォーマルなイメージに。
かっちりし過ぎるので、ポイントでどこかに遊び要素を入れると普段着にも取り入れやすいです。
チェスターコートはスーツのアウターとしても定番です。
2.インナーにタートルネックを合わせる
チェスターコートのインナーはシャツやニットが多いですが、タートルネックもオススメです。
タートルネックを選ぶことでグッと大人っぽさとオシャレさが増します。
3.ネイビーのコートでクールに
グレー、キャメルが多いチェスターコートですが、ネイビーカラーを選ぶことで、一気におしゃれ感が出ます。
4.柄物のチェスターコートをチョイスする
柄物を選ぶことで”普通っぽいコーディネート”になるのを防げます。
ただし柄の面積が多いので、コート以外はシンプルにするのがポイントです。
5.ハットを合わせる
着こなしだけでイメージを変えるのが難しい場合は、帽子を取り入れることで、雰囲気を簡単に変えることができます。
ハットを使うと、クラシカルなイメージに。
6.キャップを合わせる
キャップを被ることで、かっちりしたチェスターコートの着こなしに一気にストリートっぽさが出ます。
7.キャップ+リュックでとことんストリートに着こなす
キャップとリュックでストリート要素を強くした着こなし。
ストリートっぽくする場合は、インナーはシャツではなくニットやカットソーを選ぶと統一感がでます。
8.ジーンズ+カットソーでカジュアルに着こなす
ついウールのスラックスなどを選んでしまいがちですが、あえてジーンズでカジュアルダウンさせています。
9.インナーにデニムジャケットを合わせて個性的に
こちらはインナーにデニムジャケットを合わせるという上級コーディネート。
カジュアル感を出しながらも、チェスターコートのおかげで画像のようにスタイリッシュに仕上がります。
インナーにデニム地を使っているので、パンツはデニムを避けてスラックスなどを持ってくるのがオススメです。
10.コーディネートのどこかに差し色を入れる
落ち着いた色味が多いチェスターコートの場合、コーディネートのどこかにワンポイントカラーを入れるのも効果的。
下の画像はワインレッドのシャツを選ぶことで、ポイントを作っています。
11.スヌードなどで首元にボリュームを出す
首元にボリュームのある巻物を巻いて、シルエットに変化をもたせています。
ボリュームを作ることでカジュアルな雰囲気になります。
12.マフラーをコートの中にイン
マフラーの端をコートの中に入れ込むことですっきりシルエットに。
こちらは大人っぽい印象になりますね。
13.チェスターコートを肩がけする
袖を通さず敢えて肩にかけるコーディネート。
レディースではよく見られる着こなしですが、最近はメンズでもこうした着こなしが増えています。
大手セレクトショップでは肩がけ専用のベルトが付いたチェスターコートも売っています。
いかがでしたでしょうか?
冬は数着のアウターを着回さなければいけないので、他の季節に比べてどうしてもコーディネートが単調になりがちです。
そういう時こそ着こなしで印象を変えましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!