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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
先日発売されたiPhone6s/6sPlus。
去年のiPhone6の発売日に表参道に並んだぼくは、もちろん今回のiPhone6sも購入しました。
予約日にPCの前に待機し、サクッと5分ほどで予約を完了させました。
iPhone6s 64GB ローズゴールド予約完了!
— Fukulow@DRESS CODE. (@yuta_black) 2015, 9月 12
そして発売日の25日、朝一番でぼくの元にiPhone6sローズゴールドちゃんが届きました。
iPhone6sのローズゴールド、ピンクと褐色の間っぽい pic.twitter.com/V4FLzu1k3A — Fukulow@DRESS CODE. (@yuta_black) 2015, 9月 25
無事届いたiPhone6sを弄りたおす前に、ぼくはすぐにある物をAmazonでポチりました。
それがiPhone用の全面保護フィルム。
この強化ガラス製の保護シールは4000円と、決して安いものではありません。
しかしぼくはほとんど躊躇することなく、最初から購入することを決めていました。
その理由がわかるたった1枚の写真をお見せします。
全面保護ガラスの必要性がわかるたった1枚の写真
これがぼくのiPhone6。
よく見ると画面上部に大きなひび割れが入っています。
今年の8月にアウトドアへ出かけた際、誤ってiPhone6をロッカーから落としてしまった時に入ったヒビです。
しかしiPhone6購入当時も記事に書きましたが、ぼくはこのiPhone6に全面保護ガラスを張っていました。
iPhone6/plusの画面全面を保護!ウルスの新作SOLID EXが最強だった。 | DRESS CODE.
この時は偶然iPhone6の行列に並んでいたメーカーの方と仲良くなり提供してもらったものです。
ヒビを入れてしまった瞬間、このシールがなければどうなっていただろうかととても安堵したのを覚えています。
というのもぼくは毎年新しいiPhoneが発売になる度に、古いものを売って新型を買っています。
8月というとiPhone6s発売の1ヶ月前ほど。
1年間綺麗に気をつけて使ってきたのに、最後の最後にヒビをいれてしまっていたら悔やんでも悔やみきれません。
おそらくヒビが本体に入っていれば、売却額は半額ほどにまで落ちてしまっていたでしょう。
iPhoneには製品として3つの顔があると思います。
- 定価が10万円を超える製品
- リセールバリュー(中古売却価値)が高い製品
- 簡単に傷やヒビが入ってしまう可能性がある製品
たとえ10万円で買ったとしても、1年後に5万円で売ることができれば実質価格は5万円です。
ヤフオクなどを始め最近はCtoCの中古市場も整っているので、売却は簡単です。
iPhoneのもつリセールバリューを最大限に活かすことを考えれば、数千円の保護ガラスは非常に安い買い物であることに改めて気付きました。
iPhone6以降は端末が曲面仕上げになっているので、画面部分だけを保護するガラスもありますが、上の写真はヒビが端末のベゼル部分にまで及んでいます。
ですのでiPhoneを綺麗に使ってできる限り良い状態を保つ為に、全面保護ガラスは必須のアイテムだと思います。
皆さんも後々後悔をしないよう、対策をしておくことをオススメします!
「自分は落としたりしない」という方、誰だって落とす前はそう思っているんです!(どこかで聞いたセリフ)
ほんとに後悔先に立たずですからね、ぼくは今回のことで実感しました。