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【採寸編】お洒落は適切なサイズ選びから。LaFabricで人生初のカスタムオーダーを体験![PR]

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カスタムオーダーのイメージがガラッと変わりました。もちろん良い方に。

DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます! 当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

ファッションの世界では「サイズ選びはお洒落における基本でもあり、終着点でもある」と言われることがあります。

自分の体型に合った適切なサイズの服を選ぶというのは、お洒落においてもっとも基本的なセオリーの1つ。どんな指南書を読んでも、サイズの重要性というのは必ず冒頭部分に書かれているほど初歩的な内容です。

ただ同時にサイズ選びというのは、ファッションに慣れ親しんだ人にとってもまた永遠のテーマです。なぜなら人の体型というのは十人十色であるにも関わらず、洋服のサイズは基本的に決まった数パターンしか展開されていないから。適正サイズの重要性を理解し、真にジャストフィットを得ようとすればするほど、既製服のサイズの限界にぶち当たるのです。

そんな既製服のサイズ問題をまるっと解決するのが服のカスタムオーダー。カスタムオーダーは以前からずっと興味があったんですが、なんとなくハードルが高いイメージがあって周りにやっている人もいないため二の足を踏んでいました。

そんなぼくですが、今回メンズファッションのカスタムオーダーを行なっている『LaFabric(ラファブリック)』というブランドで初のカスタムオーダーを体験してきました。
おそらくブログ経由のお話がなければ、なかなか踏み出せなかったオーダー。でも実際に店舗に足を運んで体験してみて、オーダーの素晴らしさにすっかりと魅せられてしまいました。。おそらく今後も個人的にLaFabricのオーダーを利用し続けるような気がしています…!

ぼくの考え方を体験取材前後でここまで変えてしまった、人生初のカスタムオーダー体験。記事を通してぜひみなさんにも追体験してもらえれば。

※この記事は前後編の2本に分けてお送りいたします。今回は前半となる[採寸編]です。


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オンライン発のカスタムオーダーブランド『LaFabric(ラファブリック)』

『LaFabric(ラファブリック)』はメンズのカスタムオーダーを行うブランド。2012年に創業したばかりのスタートアップ企業です。
「オンライン発のカスタムオーダーファッションレーベル」を目指し、カスタムオーダーの丁寧さとウェブの利便性をうまく組み合わせた仕組みを展開。現在は渋谷に直営店舗を構えるほか、期間限定で横浜などにも出店しています。

LaFabricのカスタムオーダーは大きく分けて下記の3ステップで行っていきます。

LaFabricのオーダーの流れ
  • LaFabricの店舗へ来店
  • スタッフさんによる採寸
  • デザインをWeb上で注文

ぼくも今回この流れで体験を行ってきましたので、順を追って紹介していきます。実際に利用する場合もこの通りに進んでいくので、予習も含めて参考にしてみてください。

 

1.LaFabricの店舗へ来店

まずはカスタムオーダーを行うために自分の体を採寸してもらうべく、渋谷にあるLaFabricのお店へ訪問。渋谷駅から5分ちょっと歩いた場所にお店があります。

ガラス張りで開放感があり入りやすい店内。採寸のスタッフさんも20代〜30代と若い方が多く、普通の服屋さんに入るくらいの気持ちで気楽に入店できます。

店内はシャツやスラックス、スーツが所狭しと並んでいます。自分の体のサイズを細かく採寸した後は、ここにある服を参考に注文する生地を選んでいきます。

 

2.スタッフさんによる採寸

店舗に着いたらいよいよLaFabricのスタッフさんによる採寸。ここから散々書いていきますが、この採寸が本当に素晴らしいんです。

今回採寸を担当していただいのが、こちらのスタッフの方。お店に入るなり「いらっしゃいませ!」と素晴らしく爽やかな挨拶をしていただたいのが今でも印象的。
そしてその爽やかな笑顔の次に驚いたのが服装。オーダースーツのお店の方ってスーツを着ているイメージがあったんですが、LaFabricのスタッフさんはラフなTシャツ姿でした。他のスタッフさんもレザージャケットやワンピースなどお洒落な普段着という感じで、みなさんスーツだけが好きというよりもお洒落が好きという印象を受けました。

※LaFabricでは毎週月曜日は、全スタッフが自社スーツを着用する日なんだそうです。

「今日はよろしくお願いします」と挨拶を交わして、早速採寸がスタート。採寸は上半身→下半身という流れで全身を細かく測っていきます。

手際よく体の採寸を行っていきます。このスタッフさんによる採寸が本当に丁寧かつ正確、それでいてこちらの意図もしっかりと汲んでくれる最高の体験でした。

書きたいことはたくさんあるのですが、ここからはぼくが採寸中に特に素晴らしいと感じた点をいくつかピックアップしてご紹介します。

「なぜこの数字なのか」を全て解説してくれる

採寸を受けていて最初に良いなと思ったのが、スタッフさんが測った寸法に対して「なぜこの長さにするのか」を全て解説してくれること。

例えばシャツの着丈を測る際は「ドレスシャツだと着丈はこの長さが適正です」と教えてくれます。でも写真を見れば分かるようにぼくがこの日着ていたシャツに比べると、スタッフさんが提示した着丈はかなり長め。

そんな心の中の疑問に対して「ちょっと長いと思いませんか?」とスタッフさん。
「シャツインする時は座った時に背中側のシャツががこれだけ引っ張られます。そこから腕をあげたりするとさらにこれだけ。それを計算するとここまで長さがある方が綺麗に見えるんですよ。」とその背景にある理由をきちんと説明してくれます。

適正サイズを教えてくれるだけでなく理論を理解させてくれるので、今後自分でシャツを買う際にもノウハウとして使えるようになるのです。

理由を聞き、相談しながら細部を詰めていける

もっとも適正サイズだけを提案されるのではなく、細部は一緒に相談しながら詰めていけるのも安心感がありました。

例えば首回りを採寸した際、ぼくは喉仏がシャツの首に当たりやすい位置にあると教えてもらいました。

その上で「本来の適正サイズよりも数ミリほどネックに余裕があると楽になりますが、どうしますか?」との提案が。ぼくは仕事柄かっちりスーツを着る機会が少ないので、ここは着心地優先でネックを大きく取ることに。

一人ひとりの体の作りやライフスタイルに合わせて、時には“最適”ではなく”快適”を提案してくれるのもオーダー初心者のぼくにとってはとてもありがたかったです。

実際にサンプルを着て合わせるのでイメージしやすい

LaFabricではメジャーを使って採寸するだけでなく、サンプルを試着して出来上がりのフィット感を確かめながら進められるので、感覚的に出来上がりイメージがしやすかったです。

これが「ゲージ」と呼ばれるサンプルの服。これを羽織りながら一緒に完成イメージのすり合わせを行っていきます。

採寸中は複数のゲージを羽織らせてもらい「腕周りはこのゲージのイメージです」「身幅だけでいうとこれが一番近いです」と部分ごとに感覚を掴んでいきます。

さらにそのゲージを細かくピンでつまんだりしながら、徹底的に完成品を疑似体験することができます。「肩幅は51cmですね」ではなく「肩幅はこのゲージとほぼ同じですが、どうですか?」と聞いてくれるのが非常に分かりやすかったです。

触っただけで悩みを見抜くスタッフさんがすごい

ぼくがもっとも驚いたのは採寸のスタッフさんが体を触っただけで体のクセを理解し、普段服を着るときの悩みをズバリと見抜いてしまう点。その指摘があまりにも的確なので採寸中に「え、なんで知っているんですか?!」と5回くらいは言ってしまった気がします。実際にこの日言われたことをいくつか紹介します。

「細身の服を着ると、前肩あたりがキツく感じませんか?」

肩を触るなり「Fukulowさん、ふだん細身のトップスを着ると肩の前がキツく感じませんか?」とスタッフさん。まさにその通りでぼくは昔から服は細身が好きなんですが、そのときに絶対にキツくなるのが肩から脇にかけても部分。

聞くところによるとぼくはいわゆる「前肩」「アーム前クリ」呼ばれる体の特徴があるそう。前者は肩がやや前に出っ張るような作りのことを指し、後者は腕の付け根が通常よりも前に来ることで既製服との食い違いが生まれてしまうのだそう。

ちなみに「前肩」の人は補正されていないシャツやジャケットを着たときに、肩の前部分にシワができてしまうのだとか。確かにこの日ぼくが着ていたシャツにもシワがはっきりと走っていました。言っていることが見事に的中していてすごい。

もちろんこれはオーダー時に補正することが可能。ミリ単位で補正をかけてもらいました。

「ジャストサイズだと袖丈が短い時はありませんか?」

驚いていたのも束の間。次は「ジャストのジャケットを着ると袖丈が短くなってしまいませんか?」との指摘が。これも心当たりがあり、ジャケットの袖が短いのでスーツの時に中のシャツが見えすぎてしまうことがよくありました。

どうやらぼくは腕が人よりも長いらしく、普通のジャケットを着ると袖が短くなるのだとか。ただ単純に袖丈を伸ばせば良いというわけではなく、そうすると次はジャケットの裾と袖丈のバランスが悪くなり不細工な見た目になってしまうとのこと。

今回は一緒に相談しながら野暮ったくならない程度にジャケットの裾を伸ばし、それに合わせて袖丈も伸ばすという処置をしてもらいました。

Fukulow「細身パンツのシルエットが綺麗に出ないんです…」

ここまで体のことを見抜かれるともはや恥ずかしさもなくなり、一つぼくの方からもコンプレックスを相談してみることに。ぼくはもともと足が太く、細身のパンツを履いてもなんだかシルエットがシュッとしないという悩みを持っていました。

すると一通り下半身のサイズを測った後でスタッフが言うには「Fukulowさんの場合はふくらはぎが非常に発達されていて、膝よりも大きいんですね。スポーツマンに多い体型なんですが、足を使うスポーツをされていましたか?」とのこと。

小さい頃から水泳・野球・バレーボールをやっていたぼくには心当たりしかありません。これまで普通の人はふくらはぎが膝よりも細いということすら知らなかったぼく。的確な指摘をもらい、このあたりから徐々にぼくのテンションが上がり始めます。大げさかもしれませんが自分のコンプレックスの原因がプロ目線から客観的事実として分かるというのは、本当に嬉しいものですよ。

もちろん原因が分かればある程度対策は可能。ふくらはぎが太いことで普通のパンツをはくと膝の横に余計なシワが入っていたのですが、これを取り除く処理をすることで随分すっきりした印象になりました。何度も言いますが、自分の体型コンプレックスがこうして軽減していくのはすごく気持ち良いです。

ファッションまで考えたフィッティング

最後はちょっとファッション的な観点から。今回ぼくは注文したい商品とそれを着るイメージというのをスタッフさんに伝えていました。具体的には今回はスーツではなくチノパンとジャケットでジャケパンスタイルに挑戦しようと。特にパンツはオフでも履けるようなキレイめなチノパンが欲しいなと思っていました。

すると採寸中にスタッフさんが「チノパンの丈ですが、ちょっと短めでスタイリッシュな感じにしませんか?これからだとローファーなんかを合わせて足首を見せてもお洒落だと思います。」との提案が。

それは良いですねということでスーツ用のスラックスの丈とは別に、チノパン用に少し短めな丈も測っておくことに。

ということで左右で微妙に長さを変えて丈感を調整。向かって右側がスラックス用の裾丈で、左側がチノパンの丈です。

両者の違いは、スラックスの丈は靴を履いて軽くワンクッションするくらいのスタンダードな長さ。これに対してチノパンはクッションせずストンと落ちる程度のショート丈に設定し、カジュアル靴にも映えるようにしてもらいました。

本当に微妙な差ですがこれが足元の印象を大きく変えるのだとか。このようにLaFabricではなりたいファッションイメージから逆算してフィッティングを調整してくれます。これはファッション自体が好きというLaFabricのスタッフさんだからこそではないかと感じました。

採寸にかける時間が圧倒的に長く丁寧

こうして測ったデータは採寸シートに細かく記載。ここまで読んで想像できるように、1人ひとりじっくりと丁寧に採寸をしてくれます。数値を取るだけならばもっと短い時間で効率的にできるはずですが、きちんとカウンセリングしてくれ質問にも真剣に回答してくれます。

採寸が終わると他のスタッフと一緒に今回の出来上がりに関してクイックミーティング。時に楽しく時に真剣にぼくのオーダーについて話をしてくれているのが分かりました。

訪問前まで「オンライン発のカスタムオーダーブランド」のLaFabricは、なんとなくサービス自体も効率・洗練されているようなイメージでした。しかしもっとも重要なユーザー体験の部分である採寸には、しっかりと人の手が通ったサービスが行われています。

 

3.デザインをWeb上で注文

採寸が終わり自分ぴったりのサイズが分かったら、いよいよ生地選び。ここからの作業はLaFabricのWebページから行なっていきます。「ログインしていただければFukulowさんの体型データがすでに入っていますよ。」とのことで、店頭のiPadを使ってログインすると…

先ほど測ってもらったデータがバッチリ事細かに入っています!このデータはアカウントに残り続けるので、2回目以降はWeb上から好きな時にマイサイズの服を購入できるのです。丁寧に測ってもらったデータを今後ずっと使いまわせるこの仕組み、すごくないですか?

サイズが登録されていることを確認したら生地を選び、ジャケットのディテールなど細部を決めていきます。この作業は店舗でそのまま行ってもよし、自宅に帰ってからゆっくり選ぶことも可能。なにせサイズデータはもう登録されているので。

もちろん店頭でやる場合はスタッフさんによる丁寧な説明も受けられます。ぼくは上でも述べた通りジャケットとチノパンをオーダーします。

チノパンの色味や生地を選び、

それに合わせるジャケットの色・柄をパンツの色味に合わせて悩みに悩み、

裏地の色も多数あったりと、オーダーできる幅はかなり豊富。文字数の関係でかなり簡素に書いていますが、採寸後半から上がりきったテンションはここにきて最高潮に。散々スタッフさんとあれこれ悩みまくってやっとジャケットとパンツを選びました。あとは4週間ほどオーダーした服の完成を待つだけです。

 

とにかく「楽しい!」の一言だったオーダー体験

写真を撮影しながらの体験だったこともありましたが、大興奮のオーダー体験が終わりお店を後にする頃にはすっかり夜に。最後まで快く対応してくださったお店の方には本当に感謝です。

さて、オーダーを終えた感想をここでまとめようと思いましたが、これが本当に難しい。
自分の体型ぴったりなサイズが服を作れた納得感や、服に関するいろんな知識が増えたという充実感、そしてコンプレックスを克服できた喜びなど、様々な感情が浮かんでいます。本当にそれだけ濃い体験でした。

色々考えて一言で感想を表すとしたら「楽しい!」に尽きるかなと思います。全然まとめ切れていない気がしますが、服好きな1人として本当に楽しかったというのが正直な感想です。

そしてもう一つ言うとすると、ぼくはこれからもLaFabricを利用し続けるだろうということ。体験すれば分かるんですが、あれだけ細かく取ってもらった自分の体のデータというのは宝物なんですよね。単なる数字データも、それが自分の体だと思うとすごく愛着が湧くんです。

今回はぼくの体験をこの記事を通して追体験してもらいましたが、興味が湧いたらぜひご自身でお店に足を運んでみてください。体型が一人一人違うように、きっとぼくとはまた違ったストーリーがあるはずです。

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