常に財布がパンパンな人、必見。
本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
以前の記事であらゆる会計をクレジットカードで支払うようにしたことをご紹介しました。
この施策により、財布の中から小銭を駆逐することができました。
今回はお財布革命第2弾として、まだまだ財布の中に眠る邪魔なアイツを追い出してみました!
その施策について詳しく記事にしていきたいと思います。
必要なカード以外は持ち歩かない
今回財布の中から整理するのは、カード類です。
皆さんも財布の中に2枚や3枚どころじゃない数のカードが入っていると思います。
ぼくもそれまで財布の中は常にカードでパンパンになっていました。
しかしよく考えてみると財布の中にある数多くのカードの中で、日常的に使うカードってごくわずかではないでしょうか。
そこでキャッシュカードやクレジットカードなど、どうしても必要なもの以外のカードは持ち歩かないようにしてみました。
驚くべきことに、ぼくの財布の中に入っていたカードを一旦全て取り出してみると、こんなにもありました。
厚みもすごいですが、カードと言えどこれだけ集まると結構な重さになります。
この中から以下の5枚だけ日常的に使うものを抜き出して、あとは持ち歩かず家に置いておくことにしました。
- 免許証
- 保険証
- クレジットカード
- キャッシュカード
- Tポイントカード
携帯するのはこの5枚。
あれだけ多くのカードが入っていたのに、どうしても必要なカードがこれだけっていうのも驚きです。
多くのカードは使うシーンが限られている
というのも服屋さんや百貨店のポイントカードや、歯医者の会員カードなど、財布の中にあるカードの多くは日常的にほとんど使いません。
会社帰りにふらっと服屋や歯医者に行くことなんて、そうそうないですよね。
なのでそういう使用用途が限定的なものは、基本家に置いておいて必要な時だけ持っていくというスタイルをとれば全く無問題。
カードだから必ず財布に入れておかなければいけないという理由はないと改めて感じました。
取り除いたカード情報をEvernoteへ
とはいえ、突発的に家に置いてきたカードが必要になるシーンはゼロではありません。
また、財布とカードの管理を別にすることでカードを持ってくるのを忘れるという可能性もあります。
そんな時の応急処置として、ぼくがオススメするのはカードの写真を全てEvernoteに保存するという技です。
カードは所詮情報を物理的な形にして持ち歩いているだけです。
ですので大切なのはカードではなく、情報の方。
多くのカードは表面または裏面に番号が採番されているので、その番号さえわかれば情報を引き出せるケースがあります。
例えば上の写真のように、会員カードを持っていなくても下にある番号が分かっていれば自分と会員情報と紐づけることが可能です。
するとそのままポイントを付与してくれたり、レシートとカードを次回持って来ればポイントを付与してくれるといった対応になることも。
カードを忘れて会員かどうかも分からない、となるとさすがに店員さんもお手上げですからね。
Evernoteのプレミアム会員になると、アプリ起動にパスコードを設定できるので簡単に人に見られる心配もありません。
しかし人によってはカードの写真を撮ってクラウドにアップするのに抵抗があるかもしれません。
その場合は番号だけをテキスト形式で打ち込んで、そのテキストを暗号化することも可能です。
さらに念の為、セキュリティコードなどだけは保存せずに覚えておくようにすれば、悪用の危険性は減ります。
危険がゼロなわけではありませんが、財布に入れておいても紛失のリスクはあるわけですので、安全性はそう変わらないのではないでしょうか。
財布が軽いと、気分も軽い
今回のEvernote活用によって、大半のカードを常時持ち歩かなくても良いようになりました。
前までは長財布がいつもパンパンでしたが、今はすっかりとスリムになりました。
財布が軽いと、気分もすっきり軽くなりますね!
皆さんもたまには財布の中身を見直してみてはいかがでしょうか。
Fukulowの独り言
もはや長財布すら大きいと思えてきた。 長財布はスーツの時にしまう場所に困るんですよね。 |