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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
久しぶりに就活関連の記事を更新します、Fukulowです。
16卒の方は3月の就活解禁を間近に控え、ソワソワしている頃でしょうか。
3月になると合同説明会や企業別のセミナーがほとんど毎日のように開催され、就活生も忙しい毎日を過ごすことになると思います。
特にこの時期にまだ就活の軸や希望業界などに悩んでいる方は、いろんな企業を知ろうとたくさん説明会を周り、多忙を極めることになります。
今の段階ではそこまで強く業界・業種を絞り込む必要はありません。
しかしむやみやたらに企業を回っても結局は情報が多すぎて、自分が何をしたいか見えなくなる就活生を今までたくさん見てきました。
今回はそんな「まだ自分が何をしたいのか分からない」という人にとても役立つ記事を見つけたのでシェアしたいと思います。
3月の就活が解禁される時期までには、自分の志望についてある程度の方向性だけでも決めておくと、その後の動きが非常に楽になりますよ!
様々な職種の”報酬とやりがい”が分かる!
今回ご紹介するのはPayScale社の「The Most and Least Meaningful Jobs」という記事。
この記事の中でPayScale社は22カテゴリー454種類の職業従事者に対して“給与水準”と“仕事の意義”に関して調査を行いました。
そしてPayScale社は行った調査をもとに、結果をインタラクティブなグラフにまとめました。
グラフは縦軸が「給与水準(National Median Pay)」、横軸に「仕事の意義(Reporting High Meaning)」をとり、2軸でその仕事の給与とやりがいをプロットしています。
円の色は職業のカテゴリー(Job Types)を表しており、右側にJob Typesの一覧が掲載されています。
円の大きさは今の仕事に満足している人(High Job Satisfaction)の割合を相対的に表しています。大きいほど満足している人が多いです。
他にも回答者の教育程度(Typical Education)や、その職業に従事した年数(Experience Level)を指定することもできます。
マウスオーバーすると職業の名称と、各スコアを詳しく見ることができます。
一度気になる職業を探してみては?
いかがでしたでしょうか。
非常に多くの有益な情報がきれいにまとまっているので、いろいろな使い方が可能です。
(例えば医療系の職業に従事する人は給与水準に関わらず、仕事に意義を見出している人が多く、仕事に対する満足度が高いなど)
アメリカで行われた調査なので、必ずしもすべてが日本人の実情に当てはまるとは言えませんが、一般的な傾向を見出すにはとても役立つグラフです。
すべて英語で書かれている記事・グラフですが、平易な文章で書かれているので職業名など専門用語は調べるとして、意味することはわかると思います!
ぜひ下の参考記事のリンクからページへ飛んで、色んな職業の人のリアルな声を感じてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!