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カバンを掛けられる傘。「rumbrella(ランブレラ)」が雨の日の強い味方でした。

ちょっとしたアイデアで、毎日をもっと便利に。

DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます! 当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

5月も中旬に差し掛かろうとしている今日この頃。もうすぐやってくるのが梅雨の季節。
自然と「傘」の出番が多くなる時期ですが、今回はちょっとした工夫によって便利に生まれ変わった傘をご紹介します。

ただでさえ気分が沈みがちな雨の日、小さくQoLを上げてくれるこういったグッズはいいですよね。


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「U」から「r」へ。進化した傘「rumbrella(ランブレラ)」

早速そんな変わった傘をご紹介。ぼくが持っている一見普通の黒い傘が「rumbrella(ランブレラ)」という製品です。

傘を英語で書くと「Umbrella(アンブレラ)」ですが、この傘の名前は頭文字が「U」ではなく「r」。「rumbrella(ランブレラ)」といいます。

rumbrellaの秘密はこの特徴的な持ち手にあります。通常の傘は軸からまっすぐ曲線を描いてU字になりますが、この傘は途中で柄の部分が二股に分かれています。

この持ち手の形が小文字の「r」のようになっていることから「rumbrella」という製品名がつけられました。

このちょっとした出っ張りが、日常使いに非常に便利なのです。

 

rumbrellaのここが便利!

ここからはrumbellaが普通の傘と違って優れている点をご紹介。
この小さな出っ張りが果てしてどんな役に立つのか、想像しながら読んでみてください。

出っ張りに物を掛けられる

最大の特徴は柄の部分に物を引っ掛けられること。
ちょっとした出っ張りがあるおかげで、溝の部分にバッグや袋の持ち手を掛けられます。

雨の日はどうしても傘を持つのに片手を使うので、バッグを手に持つと両手が塞がっていしまいます。rumbrellaなら立ち止まっているときは写真のようにバッグを持つことで片手がフリーに。

壁や手すりに立てかけておく時でも、バランスを取ればこうやって傘にバッグを引っ掛けたまま置いておくことが可能。雨の日は地面が濡れてしまっているのでこうして宙に浮かせたまま物を置けるのは嬉しい。

傘の先端がゴムになっていて滑り止めの役割を果たしてくれているので、MacBookやiPad Proなどが入った重めのバッグでも壁に立てかけて自立してくれます。
※今回提供いただいたrumbrellaは先端にゴム付きの特別モデルですが、現行製品にはゴムはついていないとのことです。ただ記事の最後で紹介する新製品は今回レビューした製品と同様先端にゴムが付いているので、このように自立させることができます。

ちなみにこの出っ張り部分の耐荷重は5kgとのことです。

安定感のあるグリップ

rumbrellaの特徴的な柄は傘として使用している時にもメリットが。
上の画像のように”r”の突起部分がうまく手の平に引っかかり、前後からの風に対して傘のふらつきを無くしてくれます。

風が強い日って傘が振られないように力を入れて柄を握らないといけないですが、rumbrellaならその負担が軽減されます。

大きくて軽く、頑丈で傘としても優秀

ここまではrumbrellaの特徴的な点を紹介しましたが、普通の傘として見たときもrumbrellaは優秀。

まずは全長65cmという大きさ。コンビニで売っている安いビニール傘などは55cmくらいしかなく、足元が濡れてしまったりリュックが傘からはみ出してしまいがち。

男性でも十分入れる65cmという大きさは、横殴りの雨の日などには助かります。

他にも親骨(傘の軸部分)がしっかりと太く頑丈で、強風の日でも安心して使用可能。そしてその頑丈さと裏腹に傘自体は軽量なので差していて疲れにくくなっています。

実際に雨の日に使ってみましたが大きく頑丈な傘は安心感抜群。カバンを引っ掛けられる機能はリュックを下ろさなければいけない満員電車の時に重宝しました。

 

価格を抑えた新モデルも登場!

便利なrumbrellaですが、実はこれまでのモデルはちょっとしたネックがあったんです。それが6,000円という傘としてはちょっと高めな価格。

6,000円という価格は傘を買うのにちょっと勇気がいる金額だなと思っていたんですが、実はこのほどクラウドファンディングMakuakeにてrumbrellaのニューモデルが発表されました。

現在出資募集中のrumbrellaのニューモデルは、価格をグッと抑えたベーシックモデルとして登場。価格が6,000円から3,996円に値下がったのに加え、クラウドファンディングで出資すれば限定価格の2,590円で購入可能。

2,500円なら普通の傘としても手の届く価格。毎回安い傘を買って使い捨てるより、便利な傘を1本買って長く大切に使うのはいかがでしょうか。

2017年5月11日の記事執筆時点でファンディング期間は残り29日。すでに目標金額は達成しているので安心して出資可能です。

 

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