初めて参加した瀬戸内国際芸術祭、すごく楽しめました!

DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます! 当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

この3連休を利用して10/8より秋会期が開催中の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました!

2泊3日かけて男木島・女木島・小豆島・犬島の4島を巡ったので、旅の思い出を振り返りつつそれぞれの島の見どころや展示されているアート作品、また旅の注意点などもご紹介したします。

まずは男木島・女木島編です!

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夜行バスで高松入り、始発便で女木島へ

今回は香川県・高松から入り、小豆島を中心として周辺の離島を回るというコースでいきました。
初日は高松~女木島~男木島を巡ります。

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今回、高松への移動は夜行バスを利用しました。写真は朝イチの高松港の景色。

新幹線でも良かったんですが東京~高松へは岡山で乗換えが必要だったり、時間も結構かかるようだったため朝イチで現地到着できる夜行バスを選択。
7時頃に高松に到着して、女木島への始発フェリーは始発が8時頃から走っているので時間的にもちょうど良かったです。

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高松~女木島~男木島の周遊はこの”めおん号”を利用します。

料金は女木島・男木島の両島を回って高松港まで帰ってくるのでおおよそ1,000円ほど。
時刻表は下記の高松市公式ホームページに記載されています。

ただこの情報、最終更新が2013年と古く一部現状と違っている可能性があります。フェリーは本数が少なく1本逃すと予定が大幅にくるってしまうので注意。
2016年瀬戸内国際芸術祭の公式ガイドブック』には各種フェリーの最新時刻表が記載されているので、こちらを買って持っていくのがオススメ。

各島の観光情報からフェリーや高速バスなどの細かいデータまで網羅されていて、ぼく含め多くの観光客が現地で持っていました。

 

女木島でゆったりとした島時間を満喫

めおん号に乗って女木島へ到着。高松港~女木島へは20分ほどで着きます。

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到着する人を真っ先に迎えてくれるのは海岸沿いに設置されたアート作品『カモメの駐車場』。女木島はカモメが多いらしく、その様子をオブジェで模しています。

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このように堤防沿いにずらーっと並べられたカモメの群れはなかなか圧巻。
風見鶏のような構造になっているので、風を受けてくるくると向きを変えます。

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女木島は童話『桃太郎』の鬼ヶ島の舞台となった島なので、島内には鬼をモチーフにした観光地やオブジェがたくさん。

女木島で1番の人気スポットといえばかつて鬼が棲んでいたという鬼ヶ島大洞窟ですが、港から送迎バスで30分ほど行った場所にあり、今回は時間の関係でこちらには行かず島内をふらふらと歩いて散策することにしました。

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なんと言っても爽やかな快晴で、なんとなく島を歩くだけでも風情を感じられて最高です。

アート作品を楽しみながら海辺で緩やかな時間を

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こちらも海岸沿いに設置された『20世紀の回想』というアート作品。
実は女木島・男木島は秋会期の始まる1日前に訪れたので、まだ準備中のアートもありました。この『20世紀の回想』も会期中は帆が張られてピアノからは音楽が奏でられるそうです。

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同じく海岸沿いには巨大なモアイ像もあります。でかい。

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学校の校庭に作られたアート作品『めこん』。椰子の木を囲むように作られた作品で、想像以上に大きくて迫力があります。

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女木島の丘を上がった場所に設置された作品『段々の風』。島の街並みと広大な海、そしてアート作品のパノラマが眼前に広がります。

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女木島は近隣諸島から海水浴に来る方が多いとのこと。小さいですがこんな半円上の素敵なビーチもあります。

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そんな浜辺を潮風に吹かれながら歩いたり、テトラポットでぼーっとしたりと、まさに島時間を満喫。ゆったりした時間が過ごせました。

 

男木島では予想外に険しい山道散策に

女木島でリラックスした時間を過ごしたら、また”めおん号”に乗って男木島へ。

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女木島〜男木島へもフェリーで20分ほど。
フェリーの中は椅子はもちろん、小上がりで寝転ぶことができるスペースがあります。この日は朝早かったのもあって移動中はめっちゃ爆睡してました。笑

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男木島は港の正面にある『男木島案内所』の建物がそのままアート作品になっています。
水に浮かぶ開放感ある建造物、屋根は英語や日本語など様々な文字が組み合わされています。

男木島では港と正反対の方向に位置する男木島灯台を目指すことに。
島の反対側とはいえ、小さな島なので徒歩30分ほどで歩いていくことができます。

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これが男木島灯台。石造りのレトロな灯台は中世の童話に出てきそうな雰囲気。
裏手には浜辺と海が広がっていて、格好の写真スポットになりそう。

※タンク岩・ジイの穴・展望所に行くには覚悟が必要

ここでちょっと男木島に関して注意を。
男木島には「タンク岩」「ジイの穴」「展望所」という観光スポットがあり、これらは3つとも男木島灯台へ向かう道すこし逸れて山を登った先にあります。

この3つの場所へ行く山道がかなり長く険しい道なので、行くのであれば相当の覚悟が必要です。
ぼくは何の気なしに進んでいったのですが、途中何度も登ってしまったことを後悔しました。(笑)それくらいキツい。。

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登り切ればこんな大絶景を見ることができますが、勾配が激しい上に全く舗装されていない道も多いので辛かったです。
途中何人かの観光客とすれ違いましたが、全員が登ったのを後悔したり、途中で諦めて引き返していました。笑

男木島には猫がたくさん!

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すこし話が逸れましたが、男木島は島内の至るところに猫がたくさんいます。
ちょうど別の観光客グループが餌のようなものをあげていたこともあり、あたりには10匹くらいの”猫だまり”ができていました。
(後で知りましたが、最近は野良猫が増えすぎて餌やりが問題になっているそうです。ご注意を。)

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可愛い。

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可愛い。

猫好きな方はぜひ男木島に足を運んでみてください。

ランチは男木島 cafe TACHIで定食をいただく

山道を散々歩いて疲れ果ててしまったところで、昼食です。
男木島は港周辺にたくさんの飲食店がありますが、今回は地元の方も多く通うという「男木島 cafe TACHI」に行ってみました。

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人気No.1という「島らんち」はこれだけのボリュームで600円と良心価格。
手作りの素朴な優しい味がしました。特にお味噌汁がめちゃめちゃ美味しい。

この日は観光客もまだ少なく地元の人で賑わっていました。地元民からも愛されるこういうお店は温かくて良いですね。

 

男木島を後にし、高松〜小豆島へと渡る

宿泊するホテルの関係で、1日目の観光はこれにて終了。
またフェリー”めおん号”で高松港へと戻り、宿泊するホテルがある小豆島へフェリーで渡ります。

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高松港〜小豆島間を結ぶのは”Olive Line”という大型フェリー。
こちらの時刻表も『2016年瀬戸内国際芸術祭の公式ガイドブック』に正確な時刻が載っているので、参考にしてみてください。

2日目は1日かけて小豆島を巡ります。詳しくは下記の記事にて!

 

2島以上巡るなら『作品鑑賞パスポート』購入がお得!

瀬戸内国際芸術祭では『作品鑑賞パスポート』を販売しています。これはいわば遊園地のフリーパスチケットのようなもの。

パスポートがあれば1枚で会期中の有料アート作品のすべてと、フェリー代が無料になるという優れモノ。
1枚5,000円ですが3島回って有料の作品(300円/1展示)を10個見たとすると、フェリー代およそ2,000円+鑑賞代3,000円で元がとれます。

宿泊してがっつり回るのであればほぼ必須と言っても過言ではないので、ぜひ購入していろんな場所を巡ってくださいね!