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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
前回の記事では圧迫面接全体に対する突破法をお伝えしましたが、今回は実際に世の中にはどういう圧迫面接方法が存在し、その1つずつに対してどう対処すれば良いのかという事を書いていきたいと思います。
圧迫面接は事前準備が非常に大切なので、みなさん突然圧迫面接に遭遇するまえにそのパターンと対処法を頭に入れておきましょう。
圧迫面接パターン別対処法
①挨拶を注意される
挨拶の声が小さいと注意されるタイプです。これはしばしば他の方法と組み合わせて使われます。
素直に謝り、あちらと同じ位の声量で挨拶仕返しましょう。
②マナーを注意される
主にお辞儀の角度などを細かく注意されるタイプです。こちらも単独ではなく組み合わせで用いられます。
こちらも素直に謝り、もう一度お辞儀しましょう。
③こちらの意見を全て否定してくる
様々な質問を投げかけこちらの意見を述べさせて、それを全て否定するという方法です。
本当にあらゆる意見を否定してくるので心が折れがちですが、とりあえず諦めず自分の意見を冷静に主張し続けましょう。
しかし無理に反論し続けなければならないことはありません。
もしこれ以上反論することが出来ないと思ったら素直に「確かに〇〇さんの言う通りです。」「僕の勉強不足でした。」と認めましょう。
ここでは議論に勝つことが目的ではありません。ストレスフルな状況でも自分の意見を冷静に貫けるかという点が見られているのです。
④話を途中で遮ってくる
こちらに意見やエピソードを語るように促し、それを話している途中でこちらの話を遮ってくるというパターンです。
これは一般的なのかはわかりませんが、僕が実際に遭遇したものです。
少しでも話が長くなると(1分程度)、こちらの話を途中で遮り「あなたは話が長いですね」と言われました。
この時も僕は冷静に「それは失礼しました、では手短に話させて頂きます。」と言って以後は出来る限り簡潔に話すように心掛けました。
話を遮られるのは心が折れますが、普通に選考は通過できたので遭遇してもあまり気にしないようにしましょう。
⑤話がつまらないと言ってくる
これは遭遇したことはないのですが、よく聞く圧迫方法です。
正直就職面接に面白さは全く必要ないと思っているので、もしこう言われたとしたら
「すみません、志望度が高いのでつい真剣になってしまいました」と言う程度で構わないと思います。
その後も特別話を面白くする必要はまったくありません。
この方法はあくまであなたのストレス耐性を図るものであって、採用面接で真剣に話して悪い理由はありませんから。
圧迫面接の方法は企業によって様々ですが、ここに挙げたものはその中でも特に良く使われる方法です。
なんとなく頭に入っていれば突然圧迫面接に出くわした際に、焦らず「ついに来たか」と心づもりが出来るかと思います。
ぜひ今回の記事をその際の参考にしてみてください!
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