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【就活】内定を辞退する際に心掛けるべきこと

DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

今回は面接を終えたその後の話、内定辞退について書こうと思います。

これから面接を進めて行く中で、複数の内定を得ることもあるでしょう。
「そんなの僕/私にはムリムリ、関係ない話だ」と思ってるあなた、全然関係ありますよ!笑

1社しか内定をもらえず、結局そこに入社することにしたという人の割合の方が少ないのが現実です。
あなたも複数内定を得る可能性は十分あります。

将来直面する可能性が高いことだからこそ、しっかりと理解しておきましょう。
内定辞退は一歩間違えると人生の大切な選択を不意にしてしまったり、非常に後味の悪い就活の終わり方になりかねません。

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内定辞退はなるべく早く!

内定辞退というのは学生にとっては贅沢な問題ですが、反面気が重くなることかもしれません。
どの企業も基本的に入社してくれると思って内定を出しているので、それを辞退するのは心苦しいと思いますし、言いにくいと思います。

しかし内定辞退はなるべく早く行いましょう。
企業によっては採用数を厳格に定めているところもあります。
あなたが辞退することで採用計画に支障が出る可能性もあるのです。
その会社に入社する可能性はないと思ったら、できる限り早い時期に内定辞退するのが最良の誠意だと思います。

 

◯誠意のある態度で

内定を辞退する方法は様々なやり方(メール、書面…)があると思いますが、僕が就活中の経験をもとにして考えると、電話をかけるだけで十分だと思いました。
逆に言うとメール一本で済ましてしまおうとせず、直接電話をして辞退するようにしてください。

電話で自分が内定者である旨を告げ、担当人事まで繋いでもらうようにお願いします。
後は人事に正直に内定を辞退したい旨を告げ、しっかりと謝罪しましょう。

僕はあくまで企業と学生は対等だと思っているので、厳密には謝罪をする必要はないかもしれません。
しかしだからと言って横柄な態度で良いというわけではなく、誠意ある態度で内定辞退しましょう。

 

◯きちんと伝えれば、きっと応援してもらえる

内定辞退は「怒られる」「直接本社まで来いと言われる」など不安はありますが、人事の方は学生に内定を辞退されることももちろん想定済みです。
正直に話せば、きっと理解してくれますし、あなたの決断を応援してくれます。
僕が内定を辞退した企業の人事の方も最後には「一緒に働けないのは残念だけど、君がそう決めたなら応援するね」と言ってくれました。

堂々と、でも傲り高ぶることなく内定辞退をしてください。

 

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