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【就活】どんな面接でも絶対やってはいけない3つの注意点

本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

そろそろ、早いところでは面接などが始まっている企業もあるかと思います。
そこで今回は僕が面接で気をつけていたことを書きたいと思います。
面接は企業によって形式や雰囲気もバラバラで、その内容も時々によって変わります。
変化が大きい面接だからこそ、どの面接でも変わらない”戦略”を持っていることが大切だと個人的には思います。

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僕が面接に臨む際に、常に心掛けていたことは以下の3点です。

  • 話す内容を丸暗記していかない
  • 聞かれた以上の事をだらだら話さない
  • 下手(したで)に出ない

話す内容を丸暗記していかない。

2010-05-31

面接は会話です。プレゼンテーションではありません。
なので、覚えたことを丸暗記して言うようでは相手には伝わりません。(丸暗記して話している学生は就活生だった僕でも聞くと一発でわかります。)
また、企業側も学生が丸暗記している事を承知の上で、イレギュラーな質問を投げかけてくることも多いです。
面接に向けて話す内容を覚えていってもほとんど意味がないのです。

しかしだからといって面接に何の準備もいらないということではありません。
面接の出来は事前の準備で8割ほどが決まると僕は思います。

どのような準備をするかというと、自分の考えをまとめる。この1点に尽きます。
それは言い換えると「何を聞かれても、自分の考えがまとまっているのでどんな質問にも答えられる」状態です。

例えば「君は自分を文房具に例えると何だと思う?」という突拍子もない質問が来たとしても、
「自分は伝えたいことは皆を上手くまとめあげるリーダーシップだ」と頭の中が整理できていれば
「ホッチキスです。多くの紙をまとめあげる点が自分のリーダーシップと共通していると思います」みたいに対応できるようになります。(この質問実際に聞かれたことあります。)

もちろん考える時間はとっても構いません。ちゃんと断れば少しくらいなら考える時間はもらえます。

ほぼ無限に近い質問の全てを丸暗記することなんてできません。
自分の頭の考え方を整理すれば、無限の質問に対して常に一定の精度で回答ができるのです。

 

聞かれた以上の事をだらだら話さない

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面接は会話です。(2回目)
面接官はとにかく就活生に何か喋らせてそれをチェック・採点するという考えではありません。
むしろ連続的な会話の応酬からその人の人となりを読み取ろうとします。
ですから言葉のキャッチボールが大切になります。
友人との会話でだらだら話す人は嫌われるのと同じです。(面接でだらだら話してる人は就活生の僕から見ても「話し過ぎだろ…(汗)」ってなります。)

しかし、自分にもどうしても面接でアピールしたいことがありますよね。
「この経験だけはどうしても言いたい!」という気持ちが話を長くさせるのは確かにわかります。
そんなときに僕のオススメは相手に聞き出させるように話を仕向けることです。

例えばある団体でリーダーを務めた経験をアピールしたいとすれば、面接官の「ご自身の成功体験は何ですか?」のような質問に
「〇〇というイベントを企画したことです。〇〇人の人を呼べました。自分はその団体でもかなり重要な役職にいたので、喜びもひとしおでした。」などと答えれば
「どのような役割を担っていたんですか?」と絶対聞いてきます。絶対です。笑

そうなったら存分にリーダーの話をしましょう。
「いやー、ほんとに困難の連続でした。」みたいに言えばそのまま『困難を乗り越えたエピソード』に話題を向けることもできますね。

このように言いたいことを一度に全部言うのではなく、相手が追求したいと思うような話の”尾”を残しておけば自然体な会話の中で、自分が話したい話題へと相手を誘導することができます。

 

下手(したで)に出ない

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面接官と就活生は対等です。
就活は企業が学生を選ぶのと同時に、学生が企業を選ぶものでもあります。
なので、下手に出るような発言・態度は控えるべきだと僕は思います。(もちろん横柄な態度をするのではなく)

むしろ僕は「自分はこの会社には〇〇がある(例:若い人に仕事を任せる風土)と考えてこの会社を志望しました。万一〇〇が無いならこの会社にはあまり興味がわきません。」くらいの態度で臨んでいました。
そうすることで自分の考えをはっきり述べることができ、自信があるようにも見えます。

色んな学生と一緒にグループ面接を受けましたが、自信があってハキハキしている学生はやはり印象がよかったです。
結局選ぶのは人なので、こういうアナログ的な側面も面接では大切だと思います。
あ、とは言っても「趣味が同じ」とか「出身が一緒」など、そういったくだらないことは全く面接には関わりがありません。

たまに「人事の人は年配だから、話題作りとして〜」みたいな事を言う人を見かけます。
あなた1人採用するのに会社は何百万単位のお金(あるいはもっと)を費やしているのです。
にも関わらず、そんな馬鹿げたことで結果が大きく左右されるような会社は、どう考えてもヤバいと思いませんか?

 

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