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【就活】自己分析で自分が分かるなんて嘘だ

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じこぶんせき1

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当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

元々はごく身近な後輩の為に始めた就活記事ですが、ありがたいことに書いていくにつれてどんどんアクセスが増え続け、当初からは考えられないくらい多くの方に記事を読んでもらえて嬉しい限りです。
1人でも多くの人に納得いくキャリア形成をしてもらいたいというのが、僕がBlogを書く理由です。
是非みなさん「参考になったな」という記事があればご自分のSNS等で記事をシェアして頂けると喜びます!

情報は発信する人の元に集まるものだと思います。
是非有益な情報を発信することで、その情報がまた有益な情報を引き寄せてくれると思います!

では早速本日のテーマ、自己分析について書いていきます。

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モヤモヤする自己分析…?

僕が就活生の時、1番謎な存在がこの自己分析でした。
そして就活を支援する立場になってからも、1番就活生が不十分だと思う分野もまた自己分析です。

僕自身、リクルートの現役人事の方に直接自己分析の方法を教えてもらったり、その他にも聞いて情報は一通り試してみました。

「今まで楽しかった経験や、辛かった経験を書き出してそこから今後自分に合っている道を探す」
「人に沢山質問を投げかけてもらうことで、自分の心を掘り下げる」
などなどです。
Webで心理テストのような形式の質問に答えていくだけで、自分に合った業界が分かるというものまでありました。さすがにこれはやってませんが、その理由は後述。

多くの就活生と話していても
「自己分析どうやってやればいいか分からない」という人ももちろん多いですが、
「自己分析をやってみたけど何がしたいか分からない」という人がかなり多く感じます。みなさん一応やってはみるんだと思います。

僕もかなり色んな自己分析をしました。そして多くの就活生も一応自己分析はしているようです。
なのに何でしょう、この自己分析に対するモヤモヤ感は。

自己分析が終わった後には、これまでかかっていた分厚い雲が晴れ、自分が目指すべき道が黄金色に輝いて見える!と思っていたのに…。
今手にあるのは「なんとなく自分こんな生き方してきたよ」「なんとなくこういうこと、好きなんじゃない?」という地図の切れ端のようなものだけです。

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◯自己分析で自分が分かるなんて嘘だ

はっきり言います。
自己分析で自分の進む道は”決まり”ません。

多くの就活生(僕も含む)が自己分析に対して感じていたモヤモヤ感の原因、それは「自己分析すれば自分の進む道が決まる/分かるらしいよ」という幻想にあったのです。

考えてみてください。
「自己分析をして、それまでの生き方を知り、これから進むべき道を探す」というのは
「これまでの生き方によって、既に敷かれているはずであるこれからのレールを探す」ということになります。

あなたの将来のレールは既に決まっているのでしょうか?
既にレールの選択によって正解・不正解が設定されているのでしょうか?
だとしたら就活ほどつまらないものはありません。

本当のキャリア形成とはこれからのレールを自分で選択する、場合によっては自らレールを作っていくことではないでしょうか?

残念ながら自己分析ではあなたの将来は”決まり”ませんし、”分かり”ません。
あなたの将来はあなたが”決める”のです。

自己分析が全く無意味だというつもりはありません。
「自分の将来は自分で決める!」と言っても、あまりにも現実味に欠ける意思決定や、短絡的な意思決定で良いということではありません。自己分析は正しい判断を下す手助けとなる情報を提供してくれます。
しかしそうであっても、自己分析はあくまで自らがキャリアを決める際の手がかりに過ぎません。
様々な自己分析を行って、「どうやらこうらしい」「これまでの自分はこうだった」という要素は分かります。
そうした要素を考慮にいれながら、最終的に決定を下すのはあなたです。

正解は所与ではない

自分の将来の決定を自己分析というツールに委ねてしまうというのは考えてみると恐ろしいことではないでしょうか?
そういう意味で、僕は前述の「Web心理テストで合っている業界が分かる!」みたいな触れ込みのツールには恐怖を感じます。
簡単な入力だけで、システムが「あなたはこのレールが正解、これは不正解」と決めてしまうのです。大きなお世話ですね。

多くの人が絶対に正解を選ぼうと思っています。
自己分析というツールに過度な期待をかけてしまうのも、おそらくそうした考えの発露だと思います。

しかし、将来なんて誰にも分かりません。
将来は誰にも変えられないものであると同時に誰でも自分の行動によって変えうるものだと思います。

選択肢に正解や不正解があるのではなく、
ある選択をした後に、それを正解にする為の努力があるだけではないでしょうか?

今回は自己分析をするにあたって、個人的にまず覚えておいて欲しいことをお伝えしました。
次回は、実際に僕が行った自己分析の方法を極めて具体的に見ていきたいと思います。

 

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