朝起きたらApple Watchがきてた…!
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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
ついにiPhone6が発表されました!
今年は友人と銀座Appleストアに並ぼうと目論んでいるFukulowです。
そしてiPhone6と同時に発表かと噂され、疑い半分だったスマートウォッチも同時に発表され今回の発表は盛り沢山の内容となりました。
個人的にスマートウォッチには興味を惹かれていましたが、Apple信者としては「とりあえずApple製品がリリースしてから決めよう」と思っていました。
今回やっとApple Watchの全貌が明らかになってきたので、ここで最近のスマートウォッチ市場の主要プレイヤーを簡単にまとめて、独断と偏見で比較してみたいと思います。
新製品が乱立して群雄割拠の様相を呈するスマートウォッチ市場を取るのは果たして誰なのでしょう…!
まずは主要プレイヤーをざっと紹介!
まずは今市場を騒がしている?スマートウォッチ有力モデルを簡単に紹介します。
Sumsung – Gear S
ディスプレイ:360 x 480ピクセルの2インチスーパー有機ELディスプレイ
プロセッサ:1.0GHzデュアルコア
RAM:512MB
ストレージ:4GB
通信:900/2100 または 850/1900MHz帯の3G、2Gに加えて、802.11b/g/n WiFi、Bluetooth 4.1に対応
センサ:内蔵GPS (Glonass対応)、加速度計、ジャイロ、コンパス、心拍計、環境光、紫外線、気圧計
その他:USB 2.0接続
本体サイズ:39.8 x 58.3 x 12.5mm
防水:IP67防水防塵
バッテリー内蔵容量:300mAh(通常使用で2日間)
価格:未発表
SONY – SmartWatch 3
ディスプレイ:1.6インチ(320×320)
OS:Android Wear
RAM:512MB
センサ:加速度計・GPS・ジャイロセンサー
バッテリー内蔵容量:420mAh(2日間利用可能)
防水:IP68相当の防水防塵
NFC:搭載
その他:Lifelogアプリを利用し運動・活動データを記録できる。
価格:€229.9(日本円約3万2000円程)
ASUS – Zen watch
素材:ステンレススチール(ケース)、イタリアンレザー(バンド)
OS:Android Wear
価格:€199(日本円約27,000円)
その他機能
・スマートフォンのロック自動解除
・タップ操作でスマートフォンを探すことが可能、
・リラックスレベルを計測可能
・リモートカメラ機能
・100種類以上のウォッチフェイス
LG – G watch R
CPU:Snapdragon 400(1.2GHz)
OS:Android Wear
ディスプレイ:1.3インチP-OLED (320×320ドット)
RAM:512MB
ストレージ容量:4GB
バッテリー:410mAh
センサ:9軸(ジャイロスコープ/加速度計/コンパス)、気圧センサー、心拍検出(PPG)
防水:IP67防水防塵
価格:約3万4000円
Motorola – moto360
ディスプレイ:1.56インチ(320✕290ピクセル)ゴリラガラス
CPU:TI OMAP 3
RAM:512MB
ストレージ:4GB
重さ:49g(レザーバンド込み)
サイズ:直径46mm、厚さ11.5mm
バッテリー:320mAh
防水:あり
価格:約3万円(メタルバンドの場合)
その他機能
・歩数計
・光学式心拍計
Apple – Apple Watch
グラス:サファイアクリスタルグラス
ディスプレイ:レティナディスプレイ(圧力検知)タッチ可能
センサ:振動・心拍数・ジャイロスコープ
防水:あり
音声認識:Siri搭載
充電:MagSafe
NFC:搭載(ApplePay)
サイズ:大・小
値段: $349(日本円で3万5000円)から
発売:未定(2015年の早いころ)
Withings – Withings Activité
ディスプレイ:タップで操作できるガラス面
活動量計
・ウォーキング・ランニングのステップ数
・スイミング・トラッキング対応
・睡眠モニタリング
・運動モードの自動検出
ベルト
・レザーベルト
・プラスチックベルト
その他機能
・振動機能
・目覚ましアラーム
・アラーム設定
・ゴール設定
・iOS対応
・BLE(極低電力BLUETOOTH)
価格:390ドル(日本円で約40,000円)
VELDT – VELDT SERENDIPITY
マテリアル
・ステンレススチール
・抗菌仕様樹脂
・サファイアガラス(モデルRのみ)
・本革ベルト
サイズ
・外径 : 48mm
・厚さ : 15.6mm
・重量 : 74g
ディスプレイ
・RGB LED x 24
・96 x 16 pixel OLEDディスプレイ
無線通信
・Bluetooth 4.0 Low Energy
時計モジュール
・クオーツ(ボタン電池内蔵)
・持続期間 : 約4年間
バッテリー
・マイクロUSBケーブルをPCまたは電源アダプタに接続
・持続時間 : 待機約1週間
防水:IPX7(予定)
価格:116,640 円
各プレイヤーをマトリックスで比較してみた
これらスマートウォッチ8モデルを「機能性」「デザイン性」の2軸で独断と偏見でプロットしたのが以下の図です。
また、バブルの大きさは価格の表しています。(バブルが大きい程価格が高いです。)
機能面に関してはハードウェアとしての性能もありますが、
やはり搭載しているOSによって大きく変わる面があると思います。
上図では搭載しているOS別に薄く色掛けしていますが、機能性が高い順に「Watch OS」「Android Wear」「Tizen OS」「OS搭載なし」となっています。(あくまで僕の環境・感覚値での順序です。)
デザインに関しては個人の趣味趣向も関わってきますが、概ね市場の反応を参考に順序付けしました。
やはりデザイン性が高いと評価されるのは「普通の時計っぽいデザイン」で次に「円形フェイス」、「四角形フェイス」と続きます。
現状では、従来までの時計デザインに近づける程良いという感じです。
いつかはスマートウォッチ独自のデザインでカッコいい製品を見てみたいですね。
僕もそろそろスマートウォッチを一本は欲しいと思うんですが、どれもそれぞれに違いがあって悩みどころです。。。
ハードとしてのクールさはイマイチだけど、やっぱりソフトウェアの連携を考えるとApple Watchかなぁ。
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