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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
こいつのせいで貴重なGWの大半をゲームに使ってしまいました…(満足)
Apple Online Store見つけて即ポチしたiOS用ゲーミングコントローラー「SteelSeries Stratus」が届いたので早速使い倒してみました!
まずは開封から
商品はApple Storeで注文したところ24時間以内に発送され、2日後には届きました。
ちなみにカラーはブラックとホワイトがあり、ホワイトはApple Store限定カラーです。
中身を開けたところ。コントローラー本体と、充電用のUSB2.0コード、袋がついています。
また写真には写っていませんが、コントローラーに被せるプラスチック製のカバーも付属しています。
サイズは案外小さくて、iPhone5の縦幅と横幅が同じくらいです。
参考までに。
コントローラーを握った様子。
使ってみて〜良い点〜
①使用感はイイ!
使用感はかなり良好です。
サードパーティ製のアクセサリにありがちな安っぽさもありませんし、ジョグスティック、ボタンともにしっかりとしています。
今回は「Asphalt8」というレーシングゲームと「Call of Duty : Strike Team」というFPSゲームの、2つのゲームで使用してみましたがどちらも快適にプレイできました。
Bluetooth接続なので、コントローラー操作と反映にラグが生じるかなと心配していましたが、そんなこともありませんでした。
レーシングゲームなどはかなり細かなハンドル操作が要求されますが、SteelSeries Stratusなら繊細な操作も可能です。
これをきっかけに「Asphalt8」にドハマりしてしまい、毎晩オンラインで対戦しています!
Asphalt8、映像もきれいだしアクションも派手でめっちゃ面白いです…!
空中でフラットスピンなんていうアクロバットもできちゃいます。
これコントローラーなかったら苦戦しそうだな…
②ゲームへの没入感が増す
使ってみて感じたことは、操作性が上がるという事は上手くゲームができる以上の効果があるということです。
ゲームの操作自体を直感的によりストレスなく無意識に行えるということで、ゲームへの没入感が格段に上がりました。
捉え方は人それぞれですが、ゲームの醍醐味は「ゲームの世界観の疑似体験」という一面があると僕は思います。
簡単操作のカジュアルゲームが多いスマデバゲーム市場ですが、こうしたコントローラーの出現によってより”据え置き機的”な、 世界観へ没入させるゲームの可能性を今回SteelSeries Stratusを使って感じました。
使ってみて〜良くない点〜
もっとも、イマイチな点もいくつかあったので、それも挙げておこうと思います。
①少し小さいかも
持ち運ぶ事を考えると、これくらいがちょうどかとも思いますが、 人によっては少し小さく感じる方もいるかもしれません。
特に左右のジョグスティックを完全に内側に倒してしまうと、持ち方によっては親指同士がぶつかってしまいます。
まだこういう操作をした場面はありませんが、手が大きい方だと僕以上に深刻な問題になるかもしれません。
②価格が高い
これは製品自体の問題ではないのですが、やはり税抜き7800円は高いと感じます。
ヘビーゲーマーなら買っても損しない製品ですが、ライトゲーマーがいきなりこの製品に7800円出せるとはとても思えません。
この製品が今後浸透するか否かは、間違いなく対応ゲームの幅広さにかかっていると思います。
そしてパブリッシャーにコントローラーを対応させたゲームを作ってもらうには、やはりある程度の販売実績が必要です。
そういう点において、この価格だと知るひとぞ知るゲーマー御用達アクセサリの一つで終わってしまいそうな不安があります。
まとめ
個人的には良い買い物をしたと思いました!
iPhoneでのプレイもいいですが、iPadの大画面で思いっきりゲームしたい人にオススメです。
今後の対応タイトル次第では、大きく化ける製品だと思います。
本格派ゲームはもう全部SteelSeries Stratusに対応してほしい!
個人的には開発中の「Modern Combat5」には是非対応してもらいたいです。(Gameloftさんよろしくです!)
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