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「VELDT SERENDIPITY」は スマホを見る時間を減らす為に作られた日本発スマートウォッチ。これは買うかも…。

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痺れるデザインとコンセプト。かっこいい…。

本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

先日開催されたGoogle I/Oで、ウェアラブルデバイス用のOS「android wear」を搭載したスマートウォッチが発表されました。

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写真は左から「Moto 360」「LG G Watch」「Gear Live」

 

上記の新型3機種の共通点は「全面ディスプレイ」であること。
そしてとりわけ大切なのは「ガジェット好きが好みそうな”いかにも”なデザイン」であること。

しかしこうした海外製のスマートウォッチとは全くコンセプトの異なるのがVELDT社の「VELDT SERENDIPITY」です。

多くのスマートウォッチは『ガジェットの為のガジェット』という傾向が強いですが、
「VELDT SERENDIPITY」はいわば『ガジェットから離れる為のガジェット』なのです!

早速デザインや機能など、詳しくみていきましょう。

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デザインが素晴らしくかっこいい

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まずは見てください、この洗練されたデザインを。
パッと見だと普通のオシャレな腕時計にしか見えません。

これまでのスマートウォッチはメカメカしい物が中心で、普段使いでとなると腕元で悪目立ちしていましたが
このデザインなら普段使いももちろん、ビジネスでも使えます。

『スマートウォッチの中ではかっこいい』ではなく、『普通の時計の中でもかっこいいデザイン』を実現しています。

 

「Less is More」の発想で機能を限定

結論から言うと「VELDT SERENDIPITY」でできることは他のスマートウォッチよりも多くはありません。
Facebookが見れたり、Webブラウジングができる機能は「VELDT SERENDIPITY」にはありません。

「VELDT SERENDIPITY」の主な出力機構は、針の周りに配された24のLEDと、96 × 16 (ピクセル)のOLEDディスプレイのみです。
この2つの組み合わせで、「スケジュールが入っている時間帯」や「天気の移り変わり」「受信したメール文章」などの情報を時計に表示させます。

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また上部と下部に備えられたスイッチには、よく使うサービスのショートカットを設定できます。
ボタンの割当設定はスマートフォンから行えるようです。

日本交通と連携して、ウォッチのスイッチ1つでタクシーを配車できるサービスも利用できるそう。
ここに関してはUberと連携して欲しかった…。
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機能を絞り込むと言う以上、結局使わないような機能を廃して、どれだけユーザーが本当に望む機能を実装できるかが今後大切になりますね。

 

ハイエンドモデルは約15万、エントリーモデルは8万5千円で発売

一応想定ターゲット層が30代〜40代らしく、お値段はちょっと高め。
エントリーモデルでも8.5万します。

おそらく『何らかのガジェットを買う』のではなく、『長く付ける良い時計を買う』と考えれば妥当なのでしょう。

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【2014/9/8追記】
ハイエンドモデルの価格が、当初よりも大幅値下げになっています。
ハイエンドモデルが15万円→11万6640円。
さらに2014/11/30までにプレオーダーした方にはハイエンドモデル・エントリーモデル両方とも、20%OFFの特典がつきます。

詳しいスペックは以下を参照ください。

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なお、現在はプレエントリーを受け付けており、発売は12月頃になるそうです。

ハードとしてはかなり良く出来上がっていると思うので、あとはサードパーティ製のサービスとどこまで連携して、
利便性を高められるかというソフトウェア面が鍵になりそうですね。

もう少しその辺りの情報が明らかにならないと、なかなか手を出しにくい値段だと思います。

 

でもやっぱりコンセプトが素敵

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製品自体の不安や心配はありますが、コンセプト自体はとても素敵だと思います。

そもそも1人1人のポケットにPC並みのコンピュータが入っているこの時代、
外出している人々は明らかにオーバースペックな状態であると言えます。

そんな状態の中で、これまでアナログだった腕時計をデジタル置き換えるという時、
単にハイスペック化を求めるだけの流れは間違っているのではないかと僕は思います。
これ以上外出時にCPUを持ち歩く必要はあるのでしょうか。

「VELDT SERENDIPITY」はテクノロジーを使って、そんなオーバースペックな状態を解決しようとする点に非常に共感を感じます。

 

テクノロジーと人との関係を考えるときには、
『人はデジタルテクノロジーに依存し過ぎだ!スマホなんていらない!』というテクノロジー廃止論が持ち上がります。
しかしデメリットを含んでいるからと言ってそれを排除する為に、メリット共々捨て去ってしまうのはあまりにも表層的な考え方だと思います。

そうではなく、さらにテクノロジーの力を駆使してそれが持つデメリットだけを取り除くというのが本質的な問題解決ではないでしょうか。
「VELDT SERENDIPITY」のデザインやコンセプトから、僕にはそうしたメッセージがヒシヒシと伝わってきます。

 

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