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“工房”という名のジュエリーブランド。『WERKSTATT:MÜNCHEN』のシルバーブレス

夏は洋服が半袖になり薄くなるぶん、腕まわりに小物が欲しくなる時期。気の利いたブレスレットをさりげなく身につけている人を見ると格好良いですよね。そんなことを去年くらいから思っていたのですが、今年の春に三浦くんにインタビューさせてもらったのをきっかけに、その気持ちはより強くなりました。

色々なお店を回ったり友人にアドバイスをもらい、今回やっと自分が納得するシルバーブレスを見つけることができました。

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WERKSTATT:MÜNCHENのシルバーブレス

今回購入したのが『WERKSTATT:MÜNCHEN(ワークシュタットミュンヘン)』というドイツのブランドが作るシルバーブレス。1998年にブランドをスタートし、コレクションの発表は年に1回のみ。

にも関わらず2006年にはANN DEMEULEMEESTEER(アンドゥムルメステール)とコラボレーションするなど、クリエイターより高い支持を誇るジュエリーブランドです。

東京・自由が丘にあるセレクトショップ「Carrefour(カルフール)」にて購入。
前々から良いお店だと聞いていて今回初めて行ってみましたが、定番のインポートデザイナーズからこだわりの強いドメスティックブランドまで幅広く取り扱っていて、とても面白かったです。

アルチザン系のセレクトが多いんですが、職人のこだわりがたっぷり詰まったアイテムをスタッフさんが丁寧に熱弁してくれるのがすごく好印象でした。

これが購入したシルバーブレスレット。プレーンなバングルの一部がチェーンブレスになったシンプルなデザイン。ずっとブレスレットを探していたのですが、その時の条件は下記の3つ。

  • 長く使えるシルバー素材
  • 光沢感が控えめ
  • 主張しすぎないデザイン

このWERKSTATT:MÜNCHENのブレスレットはシルバー925素材。過度な光沢もなく少しくすんだ重厚な印象で、細身タイプなこともあり付けていてもさりげないアクセントになります。

 

”工房”という名のブランド

ブランド名でもある「WERKSTATT」というドイツ語は英語にすると「WORKSHOP」、日本語で工房という意味です。その名の通りWERKSTATT:MÜNCHENのジュエリーは職人によって1点1点全てハンドメイドで作られています。

一見シンプルに見えるバングル部分ですが、よく見るとなめらかな曲線ではなく不規則な多数の面からなっています。WERKSTATT:MÜNCHENのシルバージュエリーは素材を金床の上でハンマーで打ちつけて成型し作られます。この面は1つ1つがハンマーで叩いた面になっているのです。

ハンドメイドだからこそ生まれるこの不規則な面が、シンプルで繊細なバングルにデザイン性と無骨さを加えています。

留め具は複数の大きさのチェーンで構成。バングル部分を上にしても、こっちのチェーンブレスの面を上にして付けることもできます。チェーンは連結部分が鈍く黒ずんでいてより無骨で男らしいイメージに。

 

付け方によって異なる2つのイメージ

半袖になるこれからの時期、私服の場合はチェーンブレスの面を上にして付ければ腕元のアクセントに。シルバー特有の鈍い光沢が男らしさをアップしてくれます。小さなアイテムですが、あるのとないのでは大違いですよね。

バングル面を表にすれば、先ほどとは打って変わって華奢なイメージに。ジャケットなどきれい目な格好の時でもそのイメージを損ないません。

細身のブレスなので他のブレスや腕時計などとの重ね付けにも使えます。同じくシルバーを使ったDAMUEのカスタムG-SHOCKとの相性も抜群。

 

初めてだからこそ妥協しない

買っておきながらなんですが、実はぼく昔からアクセサリーというのが苦手でどうにも積極的に身に付ける気がしませんでした。毎回の付け外しが煩わしくてずっと避けてきたんですが、今年こそはと思い今回初めてちゃんとしたブレスレットを買いました。

買う前は使うかどうか不安だったからこそ、ぼくが購入時に意識したのは妥協しないということ。自分にとって初めてのものこそ、中途半端に妥協せずに欲しいと思ったものを買うべきだとぼくは思っています。

妥協せず選んだものを買ってそれでもやっぱり使わなかったという場合は、それが自分に合っていないものとしてさっぱりと諦められるから。ここで妥協してしまうとそのジャンル全体(今回だとブレスレットそのもの)が自分に合わないのか、買ったもの自体が悪かったのかが分からなくなってしまいます。

同じ考え方で良い買い物ができたのが眼鏡。眼鏡は似合わないという先入観がありそれまで敬遠していた眼鏡ですが、必要に迫られ1本購入することになりました。

苦手意識があったからこそ最初の1本目は絶対妥協しないようにし、結果上の写真にあるThom Browneの眼鏡を6万円で買いました。初めての1本にしてはかなり値が張りましたが、これがお気に入りの眼鏡となり、その後すっかり眼鏡にハマってしまいました。

WERKSTATT:MÜNCHENのシルバーブレスも、Thom Browneの眼鏡と同じような存在になりそう。購入してから1ヵ月ほど身に付けていて、その思いは徐々に確信に変わりつつあります。

 

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