ダイエット、始めました。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます！
当ブログを運営するFukulow（@yuta_black）です。
社会人になって早2年目。
学生の頃よりも運動量が減ったにもかかわらず、飲み会などで摂取量は確実に増える毎日。
入社時よりもお腹周りが気になり始めたので、職場の数人と一緒にダイエットすることにしました。
まずは毎日の食事を見直そうということで、毎日食べた物とカロリーをアプリで記録することにしています。
いわゆるレコーディングダイエットというもの。
初めて2週間ほどですが、毎日付けているApple Watchがレコーディングダイエットに結構使えることが分かったので、ご紹介します！
Apple Watchを付けている方は、フィットネスなどに興味がある人も多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください！
レコーディングダイエットに使えるアプリ
まずは、毎食ごとに食べた物を記録するレコーディングダイエットに使えるアプリをご紹介。
『楽々カロリー』というアプリを使っているんですが、これが結構便利でオススメです。
アプリを立ち上げると、まずは性別や年齢、今の体重などを入力します。
アプリにロックも掛けられるので、体重なども安心して登録が可能。
簡単な設定を終えるとホーム画面になります。
画面右上には自分の年齢や体重などを元に、1日の目安摂取カロリーが自動で設定されています。
食べた物は左下の「カロリー入力」ボタンから記録していきます。
『楽々カロリー』が優れているのは、たくさんの料理とそのカロリーがアプリに登録されていること。
「豆腐」と検索しただけでもこんなにたくさんあります。
わざわざカロリーを調べる必要がないので、これがめっちゃ便利。
アプリに登録されていない物の場合は、右上の「直接入力」から手動入力も可能です。
そしてさらに素晴らしいのは、コンビニ食品や大手外食チェーンのメニューなどもラインナップされている点。
外食やコンビニご飯をよく利用する人には嬉しい機能です。
このコンビニ食品と外食メニューは、デフォルトでは使うことができないアドオン機能です。
利用するにはアプリ内課金を行うか、提携している他のアプリをダウンロード（いわゆるリワード）する必要があります。
提携アプリも基本無料なので、サクッとダウンロードして追加機能を解放しちゃいましょう。
記録した食事とカロリー、体重はそれぞれアプリ内でグラフ化して表示されます。
CSVで外部書き出しに対応してくれたら最高なんですが、是非期待したいです！
Apple Watchで通知を受け取る
さて、ここからが本題。
『楽々カロリー』はアプリとして優秀なんですが、1番の問題は自分が食べた物を登録し忘れるということ。
毎日3食（＋間食）を忘れずに登録するのって結構難しく、「気が付いたら2食分忘れてた」なんてことはよくあること。
それが続くとだんだん「もういいか…」となっちゃうんですよね。
しかし『楽々カロリー』には毎食後にリマインダーを通知してくれる機能があります。
アプリのメニュー欄で「通知」をオンにすると、通知で登録を促してくれます。
具体的には「朝昼夕の時間帯」の項目で食事時間を設定しておけば、設定した時間が終わるまでにカロリー登録がなかった場合にプッシュ通知が届くというもの。
そしてApple Watch側で『楽々カロリー』の通知を受け取るように設定しておけば、Apple Watchにカロリー登録を促す通知がきます。
こうすることで、食後に登録を忘れていてもiPhoneの操作中はiPhoneに、iPhoneを使っていないときは腕に「カロリー入力しましたか？」とリマインドが来ます。
地味に聞こえますがこれが結構便利で、iPhoneへの通知だけだと仕事中など気づかないことも多くあります。
そうすると退勤後にスマホを見たとき、溜まっているLINEやSNSの通知を見ている間に見過ごして忘れてしまったり。
それがApple Watchにも通知が届くことで、リマインド通知をほぼリアルタイムで受け取ることができます。
「通知が来たらそれをすぐに受け取れる」というだけで、記録の付け忘れはかなり減らせます。
レコーディングダイエットは欠かさず記録を付け続けることが大切になってきます。
Apple Watchがあれば、レコーディングダイエットの1番の大敵である「付け忘れ」を極力減らすことが可能になります！
シェイプアップを考えられている方は、参考にしてみてください！
一緒にダイエット頑張りましょう！！
