DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
外出先でご飯を食べるとなったときに
「何食べたい?」
「何でもいいよ」
という状況になったことがある方は多いと思います。
外食の店選びって案外難しく、僕は結構そこでグダグダしちゃいます。
しかしEvernoteを使うようになってから、そういう経験が徐々に少なくなってきました。
具体的にどのようにEvernoteを使っているのかを紹介します!
テーマ:自分専用のグルメカタログを作る
お店がなかなか決まらない最大の原因は急に選択の必要性に迫られるからだと思います。
お店選びって、短い時間の間で限られた情報(グルメサイト)の中から
情報収集→意思決定という2つのステップを行わないといけないんですよね。
なので情報収集に関してはあらかじめやっておいて、「何食べる?」ってなった時に意思決定だけを行えるようにすれば
グダグダはかなり解消されると思います。
①普段から気になったお店情報をPickして放り込んでおく
具体的な方法としてはかなりシンプルです。
普段の生活で気になったグルメ情報があればEvernoteに放り込んでおくだけです。
グルメ情報というのは至る所で手に入ることが多いと思います。
・道を歩いているときに良さそうなお店を見つけた
・友人からオススメの店を聞いた
・SNSで友人がランチを写真付きで投稿していた
・グルメサイトに掲載されている
・「〇〇なお店15選!」みたいなブログ
このように、グルメ情報は日々様々な形で私達に飛び込んできます。
この雑多な種類の情報を、Evernoteならそのままの形で保存できるのです。
・道を歩いているときに良さそうなお店を見つけた
→店の概観、店頭のメニューを撮影。地図アプリで場所を確認してスクショ。
・友人からオススメの店を聞いた
→店の雰囲気、値段帯情報、最寄り駅等をメモ
・SNSで友人がランチを写真付きで投稿していた
→投稿写真と一緒に情報をメモ
・グルメサイトに掲載されている
→そのサイトのWebページをクリップ
・「〇〇なお店15選」みたいなブログ
→そのサイトのWebページをクリップ
この方法はある程度お店の情報が集まるまでは、あまり効果を発揮しないかもしれません。
しかしこの情報収集と保存を繰り返すことで、自然とEvernoteの中に自分専用グルメカタログが完成しています!
自分が興味を持ったものだけを選ぶので、膨大なグルメ情報を自分に合わせてキュレーションできるのです。
これは僕のEvernoteの「グルメ」というノートブックです。
行きたいお店に加え、一度行ったことのあるお店に関しては
料理の写真と感想等を軽く添えれば、次回以降の参考にもなります。
②「雰囲気別」「ジャンル別」などでタグ付け
ある程度情報が集まってくると、一つ一つ情報を見ていくのが大変になってきます。
この時ノートにタグ付けをすると後々の情報検索の効率が上がります。
お店を選ぶ際の基準には「値段帯」「雰囲気」「ジャンル」「場所」などがあると思います。
このジャンル別にタグを付けてノートを管理するのです。
こうすれば「六本木でちょっと大人な雰囲気の居酒屋がいい」という注文があっても
ノートブック:『グルメ』
タグ:『六本木』『居酒屋』
と選択していくだけで簡単にいくつかの候補が出てきます。
このタグ付けによる検索力はお店情報が増えるに従ってかなり効いてきます。
他のあらゆる使い方に応用可能
こうしたEvernoteの使い方は他にも様々に応用可能です。
例えばグルメをレシピに変えるだけで、自分だけのレシピ本が出来上がります。
このブログでもいろいろな使い方を提案していきますが、是非ご自身にあった使い方を探してみてください!
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