早速毎日使ってます、Apple Watch。
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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
Apple Watchで「時間を知る」という用途以外の使い道として、唯一使っているのが『aTimeLogger2』というアプリ。
記事内でも紹介していますが、Apple Watchを使えば手元でアクティビティの切り替えができるので、タイムログが非常に簡単に測定できます。
今回はApple WatchでaTimeLogger2を使う際の、細かい設定方法を紹介。
同じ使い方をしている方は是非参考にしてみてください!
Watch上に表示される項目の並び替え
Apple Watch上でaTimeLogger2を起動すると、下記のような表示になります。
最上部には実行中(記録中)のアクティビティが表示されます。
その下には、自分が登録しておいたアクティビティ項目が2列表示でズラっと並んでいます。
画面外にある項目をタップしたい場合、画面をスワイプやdigital crownを回すして下にスクロールしていきます。
しかし、頻繁に使う項目はやはり上部に表示させておきたいもの。
実はこのApple Watch上で表示されるアクティビティの順番は並び替えることができます。
これがちょっと分かりづらかったので、方法を記していきます。
並び替えはiPhoneアプリから
Apple Watch上のアクティビティ並び替えはiPhoneのaTimeLogger2アプリ上から行ないます。
まずアプリを起動させたら、メニューバーの右から2番目にあるアクティビティの登録画面を表示させます。
この状態では各アクティビティはぼくが付けたナンバリングに沿って、名前順に並んでいます。
ここで画面上部にある「アクティビティ」の文字をタップすると、アクティビティの並べ替えができます。
並べ替え方は「手動」「名前」「記録時間」の3種類。
そしてここの「手動」並べ替えで設定した順番が、Apple Watch上の順番として反映されるのです。
では早速「手動」での並べ替え方法を紹介していきましょう。
並べ替えモードで「手動」を選択したら、なんでもよいのでアクティビティの上を長タップします。
すると画面が少し変わり、各アクティビティの右側に「三」のような三本線のハンバーガーマークが出てきます。
この長タップの仕様、どこにも書かれていないのでかなり分かりづらいですよね。
この三本線のアイコンを抑えながら上下に動かすと、アクティビティの順番を任意に変えることができます!
長タップすると並び替えモードになるのを知らなくて、ぼくは30分くらい「手動ってどこで並べ替えるの?」ってなりました。
ひとまずテスト的に「o1.インプット」を一番上に持ってきました。
手動の順番を並べ替えたら、あとは自動的にApple Watch上の順番が変わります。
こちらが変更前の順番。
「05.移動」「05.食事」が上2段に表示されています。
これが変更後。
ちゃんとiPhoneで一番上においた「01.インプット」が先頭に来ています!
一旦iPhoneの手動モードで、任意の順番に並べ替えてしまえば、iPhoneでの表示を「名前」「記録時間」などほかの並べ方にして使っていてもWatch上でこの順番は維持されますよ。
以上、少しわかりづらいaTimeLogger2のApple Watch上の項目を並べ替える方法でした!