DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
先日お洒落メガネの選び方という記事を書きました。
もちろん目が悪い人は常時メガネをかけるのが普通ですが、個人的にはメガネをお洒落として楽しむからには、気分やファッションによってメガネを付けたり付けなかったりと使い分けていく予定です。
コーディネートによって帽子を被るかどうか決めるように、あくまでファッションアイテムの1つとしてメガネを使いたい。
というわけで今回はメガネがバッチリハマっている・メガネがあった方が良いというコーディネートを10例ご紹介します。
メガネはなんとなく毎日同じものを掛けがちですが、メガネも含めてコーディネートをトータルで考えることでよりお洒落を楽しむことができますよ!
シンプルな着こなしのアクセントに
メガネは顔周りにポイントを作ってくれる立派なファッションアイテム。
シンプルなコーディネートには、少し主張のあるメガネを持って来れば普通の着こなしが雰囲気あるお洒落な印象に。
フレンチテイストなコーデにウェリントン型のメガネ
Photo by WEAR
細めピッチのボーダーTシャツの首元に黄色のバンダナをひと巻き。
フレンチテイストでシンプルな着こなしにウェリントン型のメガネが良いアクセントとなっています。
大きめフレームで顔周りにアクセントを
Photo by WEAR
トップスとソックスにボーダーを取り入れたコーデ。
カットソーにリジッドデニムだけだと質素すぎるので、大きめフレームのメガネが良いポイントになっています。
茶色フレーム×丸メガネで色味を合わせつつポイントを作る
Photo by WEAR
無地ニットとチノパンの超シンプルコーデ。
ともすると普通になりがちな着こなしには、丸メガネでお洒落感をプラス。
フレームが茶色なのでパンツとも馴染み、メガネが悪目立ちしていません。
メタルフレームで涼しい印象をプラス
縁の細いメタルフレームのメガネは、軽快なイメージを与えてくれます。
シルバーのメタルフレームはいま流行りのホワイトコーデにも相性が非常に良いですよ!
ストローハットとメガネで抜け感抜群
Photo by WEAR
アースカラーでまとめた緩い夏スタイル。
パンツの太さやロールアップ、垂らしたベルト、VネックTシャツのチョイスまで全て計算されています。
ここにメタルフレームのメガネで緩さをさらに加えているのがニクいです。
ペールトーンのコーデにゴールドのメガネが映える
Photo by WEAR
全体的に淡い色味で揃えたコーデの中に、あえて金フレームのメガネでアクセントに。
細いフレームが全体のコーデにさらに軽快さをプラスしています。
ちょいダサなギークテイストな着こなしに
ギークとはオタクの意味。
コーディネートにあえて少しの鈍臭さを加えることで、新鮮なバランスが生まれます。
メガネはそんなギークでナードな雰囲気にぴったりマッチするファッションアイテムでもあります。
チェックシャツを敢えてインした上級コーデ
Photo by WEAR
チェックシャツのボタンを上まで閉め、大胆にもスキニーデニムにタックイン。
そこにウェリントン型のメガネでまさにおしゃれオタクな着こなし。
ベルトを使わずラフにタックインをしている点や裾のロールアップなど、細部のテクニックによりあくまでファッションの観点からギーク要素を取り込んでいる。
メガネストラップを使ってネックレス感覚で取り入れる。
ストリートでじわじわと流行しているのが、メガネストラップ。
メガネをネックレスのような感覚で取り入れることができます。
クラシックな雰囲気が出るアイテムなので、秋冬から一気に広がる可能性もありますね。
ビッグトップスはネックアクセでメリハリをつける
Photo by WEAR
メガネストラップでメガネをネックレスのように使ったコーディネート。
ビッグトップスはトップスの面積が大きいので、大ぶりのネックレスなど小物で視覚的なメリハリをつければバランス良く着こなせます。
メガネ+メガネストラップはちょうど大ぶりネックレスの役割を果たしてくれます。
メガネで上品なイメージをコーデに取り入れる
メガネは落ち着いた上品なイメージを作り出してくれるもの。
コーディネートをドレスアップさせるときにもメガネがあれば大活躍します。
セットアップスタイルにメガネは相性バッチリ
Photo by WEAR
ショーツのセットアップスタイル。
セットアップやタイドアップスタイルに眼鏡はもってこいの組み合わせ。
同じ考えで社会人の方はスーツにもやはりメガネは良く似合いますね。
大人のカジュアルスタイルはメガネで締める
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膝上ショーツに軽くアンコンジャケットを羽織った大人カジュアル。
ここに黒縁のメガネを持ってくることで、コーディネート全体が緩くなりすぎず、ほどよく上品な印象をプラスできます。
カジュアルコーデにメガネを取り入れて、野暮さを払拭
Photo by WEAR
デニムセットアップにレッドウィングのアメカジテイストのカジュアルコーデ。
ですがメガネを着用するだけで、野暮さがなくなりオシャレな印象に。
シャツの色に合わせてメガネフレームも赤を選んでいるので、色合いも良いですね。
Fukulowのコーデ
Photo by WEAR
最後は自分のコーディネートを。
僕も普段はメガネを付けたり付けなかったりしている身ですが、この日はトップスのニットに書かれたメガネプリントに合わせて自分もメガネをしてみました。
プリントと合わせるという意味で、このスタイルもメガネがあって初めて完成と言える着こなしです。笑
メガネもファッション文脈で捉える
いかがでしたでしょうか。
メガネはもともと視力強制という機能的な道具なので、ついファッションとは切り分けて考えてしまいがちです。
しかし顔周りの小物はその人の印象を大きく左右します。
服装によってメガネを変えるというように、ファッション文脈の中でメガネを捉え直してみると、より雰囲気あるコーディネートが組めると思いますよ!