フィラメントの光と木の質感とプカプカ浮く感じ、どれを取ってもエモさ抜群。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
先日記事にもしましたが『別冊GO OUT』のDIY特集に、ぼくのDIY部屋を掲載していただきました!
久しぶりにインテリア雑誌を買ったので、パラパラと眺めているうちに再びインテリア欲が沸々と湧いてきました。
何かおしゃれな雑貨が無いかなと探していると、、、見つけてしまいました。
というわけで今日は、ちょっと不思議でかなり素敵なインテリア照明をご紹介します!
宙に浮く電球、その名も『Flyte』
ご紹介したいアイテムの名前は『Flyte』
まずは製品をご覧いただきたいと思います。
ぷかぷかと宙に浮かぶフィラメント型のLED電球。
その儚げな光といい、台座のぬくもりある木の感じといい、100点満点をあげたいくらい。
ぷかぷかと浮かぶ仕組みは意外とシンプル。
台座と電球底部に強力な磁石が備えられていて、反発しあってゆっくり回りながら浮遊するという構造です。
Flyte(フライト)は、スウェーデンで開発されました。
KickStarterに掲載時も話題になった商品らしく、目標金額の80%がわずか48時間で集まり、最終的には目標額の8倍にあたる7,000万円の出資を集めたのだとか。
こんな感じで同じ木のテーブルに置いているだけで、良い雰囲気を作ってくれます。こりゃ人気になるのも頷ける。
タッチでオン/オフ、スマホ充電にも対応
『Flyte』は見た目だけではなく、実用性もしっかりと考えられています。
電球には物理スイッチがなく、台座をタッチすることで電球がオン/オフになります。
見た目はフィラメント電球風の作りですが、LEDを使っているので電球寿命は50,000時間(1日6時間で22年間)と長寿命。
裸電球ですが硬質プラスチック入りで飛散防止素材を使っているので、万が一の落下時にも危険は少ないです。
さらに『Flyte』が素晴らしいのは、ワイヤレス充電対応のスマホであれば台座でワイヤレス充電を行うことも可能なのです!
可愛い顔してこの子わりとやるもんですね。あみんもびっくり。
カラーバリエーションも豊富で、マグナス・ロイヤル・バックミンスター・マンハッタン・オーロラという5色から選ぶことができます。
台座の木もナラ・ホワイトアッシュ・クルミの3種の材質から選ぶことが可能。
すでに製品化済み、価格は48,000円。
『Flyte』はコンセプト商品ではなく、すでに製品化されて量販体制に入っています。
国内にも販売代理店があるので購入が可能で、各色1つ48,000円。
個人で買うには少しお高い価格ですが、カフェのインテリアなんかには良さそうですね。
テーブルに1つ置いてあるだけで、話のタネになりそう。
『Flyte』の紹介動画、製品ページへのリンクを以下に貼っておくので、気になった方は是非どうぞ!ぼくも本当はめっちゃ欲しい!
http://www.marcheaozora.com/?pid=96072125