本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow[@yuta_black]と申します。
僕がゲーム好きということもあり、最近このブログでもゲーム記事の割合が高くなっています。
僕は元々コンシューマーゲーム全盛の時代においても、PlayStationなどの据え置きゲーム機よりも、ゲームボーイやPSPのようなどこでも気軽にできる携帯ゲームが好きでした。
一時はゲーム熱もかなり冷めていたのですが、iPhoneやiPadを持つようになり、大学の半ばくらいから再び携帯ゲーム熱が燃え上がりました。
結果、これまでかなりの数のアプリゲームをプレイしてきました。
基本的に”ソーシャルゲーム”と呼ばれるものはあまりせず、無料アプリか有料買い切り型にアプリを中心に遊んできました。
おそらくこれまでアプリゲームだけで10,000円以上購入したと思います。
そこで今日は僕がこれまでめちゃくちゃハマったiPadゲームをご紹介いたします!(iPhoneゲームも後日執筆予定)
記事の目次
『Machinarium』
Machinariumは主人公のロボットを操作して謎を解きながらストーリーを進めていくゲームです。
操作は基本的にタップのみ。
様々なアイテムを駆使しながら、壊れた時計を修理したり、虫を追っ払ったりしながら目的を達成していきます。
一見簡単そうに見えますが難易度はかなり高く、ヒント無しでクリアするのは難しいと思います。
Machinariumには言葉が一切出て来ないので、ヒントなどは全てイラストで表現されています。
1番の魅力はそのイラストでしょう。
写真を見てもらえれば分かりますが、Machinariumまるで古い本の中の様な世界観をもったゲームです。
登場するキャラクターも、みな不思議な雰囲気を持っていて可愛いです。
遊んでいるだけで独特の世界に浸れること間違いなしです。
『Badland』
Badlandもまたゲームに独特の世界観があります。
謎の生物をタップで操作しながら、障害物に当たらないようにしてステージをクリアしていくゲームです。
様々なギミックが施されており、初見ではクリアできないステージも多々。
死ぬことに特にデメリットはないので、何度もチャレンジしながら突破法を見つけていくというスタイルのゲームです。
『Infinity Blade1〜3』
Infinity Bladeは美麗なグラフィックで描かれる壮大な騎士物語です。
iOSのゲームアプリで大人気のシリーズで、既に3作目までリリースされています。
ゲームの内容は1対1で相手の攻撃を防ぎつつ、攻撃するというスタイルです。
戦闘は移動なし、フィールド移動も全てタップで行うことで、iPhone・iPadでもストレス無くプレイできるように最適化されています。
ストーリーも(少し難解ですが)重厚で、海外では小説が出版されているほど。
1作目はかなり安くなっているので、是非プレイしてみてください!
『インフレーションRPGクエスト』
このブログでの何度も紹介しているインフレーションRPGクエスト。RPGの手段であるレベルアップ自体を目的にした、変わったゲームです。このゲームもかなりハマりました。
『Modern Combat3,4,5』
出ました、僕の人生の大切な時間を存分に吸い取ってくれたゲーム。
Modern CombatはいわゆるFPSと呼ばれるゲームです。
PS4の人気タイトル『Call of Duty』や、不動の人気ゲーム『ゴールデンアイ』なんかを想像して頂ければ、それと近いゲームです。
Modern Combatはその綺麗なグラフィックスもさることながら、Wi-Fiを使った全世界オンライン対戦がアツいです。
iPadから(iPhoneでも可)Wi-Fiでネットワーク接続するだけで、世界中のプレイヤーとリアルタイムで対戦することができます。
こんな本格的なゲームがiPadでどこでもできるというから驚きです。
僕はシリーズ2作を通して何百時間遊んだか分かりません。笑
一応モダコン4はオンラインステータスをMAXにまでしました!
その後モダコン5もリリースされ、こちらも大いにハマりました!
『jubeat plus』
jubeat(ユビート)は、ゲームセンターにも設置してあるタッチパネルを使った音ゲーです。
画面上に出てくる4×4のタイルで、光ったタイルをタイミングよくタッチしていくというルール。
最初は難しいですが、慣れてくるとリズムに合わせて軽快にタップができるようになり、楽しくなってきます。
音ゲーはゲームセンターのものを無理に携帯ゲーム機で出来るようにアプリ化した物がおおいですが、jubeatはまさにiPadでプレイする為に作られているようなゲームです。
タッチパネルを使った操作はiPadとも親和性が高く、ストレス無く楽しめる音ゲーだと思います。
最初は無料曲が3曲入っているのですが、僕は500円の楽曲パックを4つくらい買ってしまう程ハマりました。笑
『SpaceQube』
〜ブロック感が可愛い!自由にバトルシップを作れるシューティグゲー〜
SpaceQubeは『グラディウス』の様な縦スクロールのシューティングゲームです。
しかし写真からも分かるように、このゲームの中に出てくるバトルシップは全てブロックでできています。
このレトロポップな雰囲気が逆に新しさを感じます。
またゲーム中に手に入れたブロックを使って、自分だけのバトルシップを自由に作ることができます。
さらに作ったシップはネットにアップロードすることができ、他人が作ったバトルシップを閲覧したり、レシピをもらったりできます。
個性豊かなボスキャラと、それよりも個性豊かなユーザーのバトルシップは見ているだけでも楽しめますよ!
『Xcom:Enemy within』
このゲームも寝食を忘れてプレイしましたね。
Xcomは突如襲来したエイリアンと闘うシミュレーションRPGです。
バトルシステムとしては『ファイーエムブレム』なんかを想像していただければ良いかと思います。
またバトルシステム意外にも、各国からの援助金を貰う為に衛星を打ち上げてパニックレベルを下げたりという戦略ゲーム的な側面もあります。
またこのゲーム難易度がとても高く、無謀に突っ込むとあっという間にエイリアンに蜂の巣にされてしまいます。
一度死んだキャラクターは二度と戻って来ないというシビアなシステムも、難易度アップに拍車をかけています。
しかし1手1手先を考えながらユニットを動かしていき、上手くユニット同士の連携が取れた時は爽快です!
骨のあるシミュレーションRPGがしたいという人には、お値段は少し張りますがオススメですよ!
『Clash of Clans』
おそらく名前を知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。
「寝る前に、アイツの村襲っとく?」というキャッチで有名なクラッシュオブクラン。
ずっと食わず嫌いしていたのですが、何となく始めてみたらやっぱり人気なだけありとても面白かったです!
ゲームとしては街作りに戦闘要素が加わったという感じ。
建設するオブジェを選び、必要な建設時間が過ぎるとオブジェが完成します。
バトルシステムに関しても、必要な傭兵をタップしてお金を払い、時間が立てば兵士が生成されます。
基本的には放置ゲーなので、他のゲームと平行して遊べるのが良い点です。
『Asphalt8』
こちらはカーレースゲームです。
普段あまりレースゲームはしないんですが、このAsphalt8は演出が派手なのと、オンライン対戦が楽しくてハマってしまいました。
レースで良い成績をだしてお金を集め、新しい車を買うというのも、コレクター心をくすぐります。
僕はこのゲームを、iOS用ゲーミングコントローラー「SteelSeries Stratus」を使ってプレイしていますが、正直このコントローラが無ければ難易度がグンと増すような気がします。
コントローラーとAsphalt8については以下のレビュー記事を参考にしてみてください!
『テラリア』
テラリアは広大な世界を自由に探索し、アイテムを集めて合成するというクラフト要素が強いゲームです。
PCで人気のゲームに『Minecraft』よく似たゲームで、とても中毒性が高いのが特徴です。
今はちょうどこのゲームにハマっていて、ずっとプレイしています。
このブログ内でプレイ記事も書いているので、ゲームの詳細などはそちらを見て頂いた方が雰囲気が掴めると思います!
いかがでしたでしょうか??
iPad向けゲームアプリは毎日のように新たな物がリリースされています。
その膨大なゲームの中から、自分に合った面白いゲームを見つけるのはなかなか難しいと思います。
是非この記事を参考に、どハマりゲームを見つけてみてください!