物は試しで買ってみたら、大ヒット。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
ファッション好きな方ならきっと経験があるであろう悩み、それがインナー問題。
シャツやカーディガン、ジャケットなど羽織り系の服を着るとき、ちょうど良い長袖インナーが無いという問題です。
ロンT(長袖Tシャツ)って地味な存在ゆえ、どうしても買うのが後回しになるんですよね。
今回はそんな方にぴったりなコスパ最強のロンT(長袖Tシャツ)を見つけたので、オススメさせてください!
ロンT選びは難しい
まずロンTを選ぶにあたってどのような条件が必要になるでしょうか。
個人的に羽織物に合わせるインナーには以下の基準で選ぶようにしています。
→羽織り物と合わせてもうるさくならない。
2.カラーバリエーション
→上から着る服の色に合わせられるよう、同型のインナーを複数色持っていたい。
3.絶妙なネックライン
→詰まりすぎても、広すぎてもだめ。
ただこれらの条件を満たすロンTってなかなか無いんですよね。
JAMES PERSE やフィルメランジェ、セレクトショップのオリジナルなど、良い物はあるんですがいずれも3,000円〜くらいの価格感。
どうしてもアウターなどの主役アイテムばかり買ってしまい、地味なインナーはつい後回しになってしまいがちです。
ユナイテッドアスレのロンT
そんな時ふと、AmazonでUnited Athle(ユナイテッドアスレ)のロンTを見つけました。
ユナイテッドアスレはTシャツなどを製造しているメーカー。
よくイベント開催時などに作られるロゴ入りのTシャツに使われている、ごわっとした硬めのコットンを使っているアレです。
正直、おしゃれ着とは程遠い印象のユナイテッドアスレですが、Amazonで800円前後という格安価格と、レビューの高さが気になり試しに1着買ってみました。
するとこれが最高。
自分の中でユナイテッドアスレがコスパ最強のインナーであるという結論に達しました。
ユナイテッドアスレが最強インナーである5つの理由
ユナイテッドアスレのロンTが最強のインナーだと言った理由は、5つあります。
1.スッキリシルエットで使いやすい
まずは最も大切なポイントであるシルエット。
ユナイテッドアスレのロンTはボディ部分も程よく絞られていて、腕周りもスッと細い作り。
全体的に非常に良好なフィット感があります。
念のため補足すると、これはサイズの問題ではありません。
服のフィット感は生地のパターンニング(布の裁断線を決める工程)段階で決まるので、この服がきちんとパターンニングされて作られている証拠です。
2.ネックラインが絶妙
次はネックライン、首元の空き具合です。
ファッション用に作られていないものはここが極端に詰まっていて、レイヤードに向かないのですが、ユナイテッドアスレは絶妙なライン。
カーディガンと合わせたイメージがこちら。
どちらかというとやや狭めのネックラインで、人によってはもう少し空いてる方が良いという人もいるかも。
ぼくはこのくらいの詰まり具合が、大人っぽい雰囲気を出せて好みです。
3.生地が厚め
おしゃれなロンTは着心地を意識して薄く作られていることが多いです。
それはそれで軽い印象で良いのですが、白色を選ぶと中が透けてしまうこともしばしば。
ユナイテッドアスレのロンTは裏からガッと伸ばしても、手が透けないくらい厚手の素材を使っています。
厚手なので多少の洗濯ではヨレなどが起こりにくいのも良いですね。薄い服ってすぐ型崩れしちゃうので。。。
4.カラバリ豊富
爽やかに白いインナーで合わせたいとき、シックに黒やグレーを着たいとき。
色選びひとつで印象が変わるインナーは、何色か揃えておきたいところ。
ユナイテッドアスレは14色ものカラバリがあります。
原色モノとかは使いにくいけど、グレーとかチャコールとか合わせやすいベーシックカラーのモノもありますよ。
5.千円を切る安さ
シルエット・ネックライン・生地感・カラバリと4拍子揃ったこのロンT。
最もオススメしたいポイントはこれが1枚800円程度の激安価格ということ。
この質でこの価格はちょっとすごい。
レビューの評価が高いのも頷ける。。。
追加で2枚買い足しました。
結果とても気に入ったので、すぐに2枚買い足しました。
白色に加えて黒色とグレーを購入。
手頃で良いロンT・インナーをお探しの方は是非お試しを。
ゴリ押ししちゃったけど、ほんといいよこれ。