髪はさようならして欲しくないです。
本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
以前に一度記事も書きましたが、ついに我が家にScanSnapがやってきました!
買っても「ScanSnapの持ち腐れ」状態にならないかと、かなり悩んでの購入でしたが思い切って買っちゃいました!
土曜日を利用して早速イジイジしてみたので、レビューしますね!
デザインが素晴らしい。
それでは早速オープンしていきます!
ドドン!と登場のScanSnap兄貴外箱Ver.。
右下に見える像のマークがEvernote Editionの証。
大きなダンボールってワクワクしますよね。ちょっとクリスマスの気分になりました。
ドドドン!!とついにベールを脱いだScanSnap兄貴。
最初に見たときの率直な印象は「兄貴可愛い!」でした。
というのも、公式ページや色んなブログで写真は見ていましたが、実物を見たのは初めてで思った以上にコンパクトだったからです。
我ながらスキャナに可愛いと感じてしまったことにちょっと引きました。
比較としてiPhone6と並べてみました。
大きさとしては靴を買った際に入っている外箱よりも一回り小さいくらいのイメージ。
スキャナ本体はグレーのマット仕上げ。
およそ家電に似つかわしくないほどオシャレなデザイン
Evernoteのデザイン観がしっかりと製品に反映されています。
カバーを開けた様子です。
電源ボタンはなく、カバーを開けると自動で電源がつく仕組みになっています。
うーん、カッコいい。
中にはScanSnap以外にも、Evernoteのプレミアム会員1年分のコードが付属しています。
ScanSnapを使いこなすならプレミアム会員へのアップグレードは必須でしょう。
セットアップは超簡単
散々写真を撮り終えて、やっとこさセットアップです。
これは超簡単で、ScanSnapの公式ページから専用のインストーラをダウンロードして、言われるがままにセットしていくだけです。
ここではスキャンしたドキュメントの自動振り分け設定(名刺をスキャンしたらどこのノートブックに保存する、写真は片面スキャンにするなど)を行います。
インストーラのダウンロードに多少時間はかかりましたが、その後のセットアップ自体はほんの数分で終わりました。
こちらの公式ガイドに従っていけば、大丈夫かと思います。
ScanSnap Evernote Edition スキャナ使い方ガイド
早速色んなものをスキャンしてみた。
セットアップも完了したので、早速溜まっていた紙をスキャンしてみました!
名刺
名刺をスキャンすること自体は、純正EvernoteアプリでもiPhoneのカメラを使ってできます。
ScanSnapを使うメリットとしては、セットするだけで楽々だということと、iPhoneカメラを使ってのスキャンよりもOCR機能が優秀だということです。
特に後者に関しては、iPhoneでも画像自体はかなり綺麗にスキャンできますが、文字読み取り(OCR)は完璧とは言えません。
少し画数が多い漢字や、小さな字などはどうしても正確に読み取ってくれず、手直しが必要になります。
しかしScanSnapでスキャンすると、ほとんど100%の精度で文字を正確に読み取ってくれます。
このおかげで名刺をセットしてボタンを押すだけと、名刺スキャンの手間がかなり省けます
正確なOCRのお陰で後から検索も楽々。
色んな書類
健康診断の結果や、手帳に書いたメモなど、大きさの様々な書類をぽんぽんと突っ込んでみましたが、すべて綺麗にスキャンされていました。
流れるように次から次へとスキャンしているにも関わらず、重送(二枚重ねて紙を通しちゃうこと)が全く起こらないのが少し感動でした。
写真
写真もスキャンしてみました。
スキャンする際に読み取りの鮮明度を4種類から選べるんですが、1番綺麗な「エクセレント」に設定するとさすがにスキャン速度はかなりゆっくりでした。
スキャンしたものがこちらです。
かなり綺麗にスキャンできていますが、若干横線のようなものが何本か見えます。
気になる人は気になるかも知れません。
1時間後
1時間でこれくらいの紙をスキャンしてポイしちゃいました!気持ちいい!
使い倒して、身の回りから紙をなくしたい。
とりあえず買った嬉しさとテンションに任せてババッと書きました。
ぼくはずっと身の回りの情報は全てクラウドに保存して、場所やデバイス環境にとらわれない快適な生活をしたいと思っています。
そんな中で紙の情報というものはかなり厄介でした。
紙に書かれたものって検索も出来ないし、まずその紙がないと見れないし。
どうしても捨てられない紙もありますが、そういうもの以外はScanSnapを使ってこれからどんどんクラウド化していこうと思います!
ただ、こういう製品はファーストインプレッションで良し悪しが分かる類の物ではないので、引き続き末長くお付き合いした上で、改めて評価をしたいなと思います!
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