お久しぶりです。
いよいよ明日から日系企業の面接が一斉スタートします。
明日が始めての面接だという人もいるのではないでしょうか?
面接が本格的に始まり、選考フローを進んでいくと就活生なら誰しもが一度はぶつかる問題があります。それは…
「ウチは受けてる会社の中で第一志望ですか??」
という質問です。
もちろん本当に第一志望の企業であるならば、心からその旨を伝えましょう。
それではもし、必ずしも第一志望ではない企業からこう聞かれたら、あなたならどうしますか??
「第一志望群です」はオススメしない
経験上、ほとんどの人は「第一志望群です」という答え方をします。
しかし、僕はこの第一志望群という言葉はあまり使わない方が良いと思っています。
なぜならば、面接において口にするのは「第一志望」と「第一志望群」の2つしかありません。
おそらく第一志望群という人は、志望度1番ではないけれども、かなり志望度は高いですという意味で使っているのでしょうが、
第二志望群という言い方をほとんどしない就活の面接においては「第一志望群=第一志望ではない」という否定の意味合いしか持たないと思うからです。
ではどうすればよいのか。
「第一志望です!」と言い切る
僕は堂々と、かつ爆速で「この会社が第一志望です!」
と言い切ってしまって良いと思います。
なんだったら「御社に内定を貰えた暁にはリクルートスーツを脱ぐつもりでおります!」くらい付け加えてもよいでしょう。
よく「嘘をつくのは嫌だ」「堂々と嘘をつける自信がない」と言う人がいます。
僕も以前は嘘をつくのは嫌だと思っていました。
しかし現在の就活制度を考えれば、1人の学生が本当に入社したい企業だけを受けるのはリスクが高すぎると思います。
企業側は大量の学生から自由に採用活動を行えるのに対して、学生は非常に不利な立場に立たされています。
こうした状況の中で、志望度に関して多少嘘をつくことは良いことではないにしても、必要なことだと僕は個人的に感じます。
(しかしそれはあくまで志望度に関してだけであって、自分自身の考え方などを偽ることは僕はオススメしません。)
それが嘘とは限らない
そもそも「第一志望です」と答えるのが必ずしも嘘だとは限りません。
あなたが面接で志望度を聞かれて困るのは、その企業以上に志望度が高い企業が「まだ」あるからです。
しかし第一志望だと嘘をついて内定を取得した後、そこ以上に志望度が高い企業の面接に全て落ちてしまったとしたらどうでしょうか?
その場合、就活終了時には「第一志望です」というあなたの言葉は嘘ではなくなります。
また、面接中の「もしかしたら内定をもらって入社できるかも」という状態のA社と、
内定を得た後の「自分の意志次第で実際に入社が可能」という状態のAでは、選択肢としての質が変わると僕は思います。
就活中はなんとなく受けてた会社だけど、いざ内定をもらってその企業・業界の事を色々調べるうちに、魅力的だと思うようになってきたというケースも僕の周りでは沢山あります。
ですので、内定は貰えるだけ貰って、その後で現実的な選択肢として吟味すれば良いのだと僕は思います。
明日からの面接、頑張ってください!
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