DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
財布は誰もが必ず持っている物だからこそ、どんな物を選ぶかでセンスが問われることが多いです。
安っぽいのはNGですが、いたずらにハイブランド物を持っていても”いかにも感・ミーハー感”が出てしまいますよね。
ぼくは曲がりなりにもこのようなファッションを中心としたブログをやっているので、おすすめの財布をよく聞かれます。
そこで今回は「どんな財布を買えば良い?」と聞かれた時に、ぼくがおすすめしているブランドを9つご紹介します。
海外の定番ハイブランドから国内のマイナーブランドまでセンスの良い財布を幅広くまとめました。
20代〜30代くらいまでの方に参考にしていただけると幸いです!
記事の目次
1.Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ)
まずはイタリアの世界的ブランドBottega Veneta。
Bottega Venetaの財布は持っている人も多い鉄板のチョイスですが、やはりデザイン・質ともに申し分ない逸品でオススメせざるを得ません。
特に同ブランドのアイコンでもあるイントレチャートの財布は、大人はもちろん若者が持っていても格好良いデザインです。
イントレチャートの財布を持っている人は、単なるブランド好きではなく、きちんと物を選んで買っているんだと個人的には感じます。
長財布だと10万を超える高級品ですが、間違いない代物であることは世界が認めるところですので、一生物をお探しの方はぜひ。
2.Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
フランスのファッションブランドであるMaison Margiela。
シンプルで上質な中に独自の遊びが利いたMaison Margielaの服は、日本でも若者〜大人まで幅広く人気があります。
そんなMaison Margielaも毎シーズン財布をリリースしています。
デザインはその時々によって変わりますが、どれもシンプルな形ながらMargiela特有のユニークなディテールが入っています。
価格も5万〜8万と、同ブランドの服に比べるとお手頃価格なのも人気の秘密です。
3.Thom Browne(トムブラウン)
Thom Browneはニューヨークのブランド。
アメリカントラッドをベースにしたアイビールックスタイルを、独自の世界観で現代的に昇華しています。
余談ですが、Thom Browneのランウェイは毎回強烈なインパクトがあるので、興味があればぜひ一度見てみてください。
そんなThom Browneですが、財布などの小物はアイビーっぽさを感じさせる落ち着いた作りの物が多いです。
ブランドのアイコンであるトリコロールがさりげなくあしらわれていて、お洒落さもバッチリ。
ぼくもBrooks Brothersとコラボした名刺入れを持っています。
4.MARNI(マルニ)
イタリアのファッションブランド。
ボリュームの使い方により生まれる柔らかい雰囲気と、MARNI独特の色使いが男女問わず人気のブランドです。
そんなMARNIの財布は上質な革と、大胆なカラーパターニングがセンス抜群。
定番リリースアイテムではありませんが、いつも可愛い財布を出しています。
お洒落さ重視・可愛い物好きな方にはきっとぴったりくるデザインですよ。
5.COMME des GARÇONS Wallets(コムデギャルソン ウォレット)
COMME des GARÇONS Walletsは日本が誇る世界的ブランドCOMME des GARÇONSの財布に特化したライン。
定番のラウンドジップの財布から、ギャルソンらしい水玉模様などをあしらったもの、ビビッドカラーの物など非常にラインナップが豊富です。
値段も3万前後からと小慣れているので、そこそこの予算でお洒落の財布を探している方は一度チェックして損はありませんよ。
6.PIERRE HARDY(ピエール アルディ)
PIERRE HARDYはイタリアのシューズブランドです。
メンズ・レディースのシューズを中心に、ファッション小物なども定番で出しています。
メンズだとハイカットスニーカーが人気がありますね。
またバッグも人気が高く、ビジネスシーンなどでもPIERRE HARDYのトートバッグを使っている人をよく見かけます。
PIERRE HARDYといえば、独特な幾何学柄が特徴。
特にキューブ柄はシューズ・バッグ・財布などあらゆるものに使われるアイコン的なテキスタイルです。
しっかり主張しながらもうるさくなり過ぎないキューブ柄の財布は、シンプルじゃ物足りないという方にうってつけ。
個性的なファッションが好きな人などにいつもオススメしています。
7.GANZO(ガンゾ)
GANZOは日本のレザーブランド。
当ブログでも何度かご紹介していますが、GANZOの革製品は本当にオススメ。
これが一生モノの風格か…! GANZOのシンブライドルA5システム手帳を購入!
極上の革質を日本の職人がこだわりたっぷりの製法で作る製品は、品質とデザインどちらも一級品。
細かいこだわりが知りたいという方は、上に貼った過去記事を読んでみてください!
大衆的な知名度はそれほどありませんが、青山の本店はいつも人でいっぱいです。
まさに知る人ぞ知る人気ブランド。
個人的にはこういうブランドをサラッと持っている人ほど、センスが良いと思っちゃいます。
ブランドという物差しを取っ払って、製品そのものをきちんと評価する審美眼を持っているってことですからね。
8.foot the coacher(フットザコーチャー)
foot the coacherは日本人デザイナーが手がけるシューズブランド。
1900年代に履かれていた靴を現代風にアレンジした製品などが多いです。
製法や品質は妥協をせず末永く履ける事を目的としているため、物を長く愛用したいという方におすすめ。
実はぼくは今foot the coacherの財布を使っているのですが、もう買って5年目くらいになります。
5年経った今でも全く問題なく使えているばかりではなく、デザインも格好良くて満足しています。
レザーにブローグ(飾り穴)を施した装飾の製品が多いです。
9.Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
Whitehouse Coxは馬具用品のメーカーとして創業した老舗企業のブランド。
同ブランドの革小物は多くのセレクトショップなどでも取り扱いがある、人気商品です。
シンプルな外観ですが、素材にイングリッシュ・ブライドルレザーを使用しているので、品質は高いです。
万人受けするデザインに加え、価格は3万円程度からと比較的手頃なので、学生から大人まで使える財布です。
長く使うものだからこそ
以上、ぼくがおすすめの財布ブランド9選をご紹介しました。
財布は短くても2,3年は使うものだと思うので、しっかりとこだわって選びたいですね。
こちらの記事がお役に立てば幸いです!!