今回はなかなか頑張ったぞ…!
本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
以前の記事で書いた通り、先日今年3回目となる引越しをしました!
今は名古屋からまた東京へ戻ってきています。
これまでも賃貸でDIYを楽しんでいましたが、今回もせっかくの新居ということでDIYをやってみました!
賃貸住宅ですので前回と同じく現状復帰を前提とし、壁などを傷つけずなるべく簡単にできるDIYを目指しています。
今回は引越し前の部屋選びの段階から構想を練っていたので、割と良い感じに部屋を改造することができました!
では早速ご紹介いたします!
DIY前はいたって普通の1K居室
まずDIYする前の部屋はというとこんな感じ。
壁紙がオフホワイトのクロスにフローリングというごく一般的な部屋です。
もちろんこのままでも悪くないんですが、(今回こそは)おそらく長く住むことになるので、少しでも気持ちの良い空間にしたいと思いDIYを決意。
着想を得るためにネットでおしゃれ部屋を探していた時に飛び込んできたのが有孔ボード(パンチングボード)を使ったインテリア。
出典:iemo
出典:iemo
均等に並んだ穴にいろいろな物をひっかけられるだけでなく、見た目にも美しい機能美にほれぼれ。
すっかり有孔ボード(パンチングボード)に魅せられてしまい、新居はこの有孔ボードを使ってDIYすることを即断。
ディアウォールが賃貸DIYの味方過ぎる…!
有孔ボードを使うことに決めたら、問題は壁への設置。
賃貸住宅で原状復帰を前提としているので、テープや釘で壁に穴を開けるのはNG。
そんな時にディアウォールという商品との出会い、そこから全てが始まりました。
このディアウォールは一言で説明するなら床と天井のつっぱり棒です。
使い方は天井の高さに合わせてカットした木材の上下にディアウォールをはめるだけ。
するとバネの力で壁に柱を作ることができるのです。
早速使ってみます。
使うものはディアウォールの他に、”床から天井の高さ”より40mm短くカットした2×4(ツーバイフォー)材です。
公式では45mm短い木材を用意すると書かれていますが、ネットレビューにもあるように40mmの方がしっかりと固定されます。
参考にしてみてください。
2×4材とは木材の寸法規格のことで、断面が38×89のサイズの木材のことを指します。
長さにもよりますが、ホームセンターなどで1本1000円未満で簡単に手に入ります。
ぼくは自分の身長より長い2×4材を5本買って1駅分歩いて持って帰りました。。。
良い子はちゃんと通販で買いましょう。
この2×4材にディアウォールちゃんをはめます。
上部だけバネが入っているので、上に押し上げながら壁に添わせていきます。
押し込んだらこんな感じ。
天井と床にしっかりと突っ張っているので、ここに釘などを刺して物を掛けたりするのがディアウォールの本来の使い方です。
同じ要領で等間隔にディアウォールを立てていきます。
今回は合計5本を壁に並べました。
有孔ボードに黒板塗料を塗る!
次はいよいよ有孔ボードの出番です。
まずはネットで900mm×1820mmというジャンボサイズの有孔ボードを5枚購入。
このサイズで1枚1300円くらいでした。
今回はこの有孔ボードを黒板塗料を使って黒く塗り上げることにしました。
黒板塗料は、どこでも塗れば黒板を作ることができる便利アイテム。
これを有孔ボードに、いざ塗っていきます。
あ、学園祭みたいでなんか楽しい。(部屋で1人の24歳談)
あっという間に塗り終わりました。
ちょっと厚めに、濃く塗るくらいの方が仕上がりが綺麗になりますよ。