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2014年 今年読んで良かった本8選

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本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

2014年は学生から社会人になり、東京へ引っ越したり、九州に1ヶ月間缶詰研修を受けたりと、去年にも増して変化の大きな1年でした。
去年に引き続き、今年も振り返ると忙しい合間を縫って割とたくさん本を読めた気がします。

そこで今年読んで良かった、出会えて良かった本を8冊紹介したいと思います!
ぜひ年末年始の暇な時間にでも読んでみてください。

ちなみに1年前の2013年に読んでよかった本の紹介は以下の記事からどうぞ。

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『アーキテクチャの生態系』

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去年の1月に読んだ本。
以前一度紹介しましたが、アーキテクチャという観点からウェブコミュニティを分析した本です。

簡単に言えば「恋空」に代表される携帯小説や、ニコ動、2chがどうして日本であの時代に流行ったかを論じた一冊です。
Webサービスに興味がある人や、そういった業界で働く人には是非読んでもらいたいです。

 

『タタール人の砂漠』

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これは最近読んだもの。
若さにかまけて将来に漠然とした夢を抱き続け、その賞味期限に気づかない男の物語です。

自分の境遇とも重なってとても重みがありました。
若い人は特に一度は読むべき。

以前に一度記事にもしていますので、詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。
[参考記事]【書評】『タタール人の砂漠』はあなたを突き動かす一冊。|Pocket Lab.

 

『V字回復の経営』

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会社の部長との1on1の際にオススメしてもらった一冊です。
筆者は丸々を立て直した経験もある有名なコンサルタントの方。

赤字を垂れ流しながら、全く危機感のない事業部を立て直すという小説ですが、随所に筆者の考え方や組織を変えるための要諦が挿入されるという構成です。

組織論が多く、まだまだ自分には難しいところもありましたが、小説調になっているので読みやすくかなり熱中しました。
時々入る筆者の熱い言葉も好きです。

会社の外では一流上場企業の社員の顔をしているが、社内に戻れば「この会社はどうにもならない」と自嘲気味に傷を舐め合う。
たった一回しかない人生を、そんな張り合いのない毎日で埋め続けていくつもりなのだろうか。

 

『諦める力』

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元ハードル選手の為末大さんの著書。
筆者は現役を引退後、スポーツ哲学という独自の分野で活動されているちょっと変わった経歴の持ち主です。
以前からTwitterなどでシェアされてる発言をちょくちょく目にしてて、気になっていました。

この本はこれまでの自分にとってまさに目から鱗の内容でした。
アスリートは一見諦めることとは正反対の存在に感じますが、為末さんのようなトップアスリートの口から実体験を持って語られる諦めることの重要性は非常に含蓄深かったです。

詳細な内容は以前ポケラボの記事でも取り上げています。
[参考記事]「諦める」の再定義。事を成すには諦めることが必要だという話|Pocket Lab.

表紙にある「耐える人生か。選ぶ人生か。」という言葉が胸に響きます。

 

『スティーブ・ジョブズ』

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タイトルの通り、ジョブズの半生を綴った本です。
上・下巻となっており、ジョブズの人生についてかなり細かく記述しています。
雑感はこれまた以前にもご紹介しているので気になる方はそちらを。
[参考記事]書評『スティーブ・ジョブズ』 -どうすればジョブズになれるのか-|Pocket Lab.

ぼくは起業家達が持つ熱いエネルギーに触れるのが好きなんですが、ジョブズの熱量は圧倒的でした。
人生の教科書にしたい一冊。
映画化も決まっているので、今のうちに読んでおいて損はないですよ!

 

『ZERO to ONE』

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こちらも起業家の自叙伝。
ネット決済システムPayPal創業者のピーター・ティールの著作です。
今話題の一冊ですね。

ティールも熱量が半端なく高く、文面からもそれが伝わってきます。
また、気持ちいいくらいテクノロジーの進歩に関して楽観的で、さすがはシリコンバレー出身の起業家といった感じで、個人的には非常に好きです。

特に最終項の「停滞かシンギュラリティか」では人類の未来に関する4つのシナリオを紹介し、最終的にはシンギュラリティによって技術の進歩は「テイクオフ」してどこまでも発展していくと結んでいます。

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突き抜けたポジティブさと気概に、読んでいて晴れ晴れとした気分になりました。

 

『愛するということ』

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エーリッヒフロムの著書。
「愛とは自然に落ちるものなどではなく、技術である」という前提のもと、様々な愛の形について論じています。

興味深かったのは、今の時代に愛の技術というと「女子モテ服」「愛されカール」など、どのように愛されるかという受動的な話になりがちですが、もともと愛の技術とは「愛する」という能動的な技術だということ。

もちろん異性愛以外にも、兄弟愛や神への愛など、様々な愛の形の特徴を分析しています。
人は誰に教えられなくても恋をしますが、そうした無意識的な愛情のメカニズムについて知れてとても興味深かったです。

 

就活に不安を感じている、あなたへ

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最後は宣伝です、すいません。笑

たくさん本を読んだ2014年ですが、今年は自分でも本を書いてみた1年でした!
このブログで就活に関する記事を多数書いているので、それを加筆・修正して読みやすく編集したものになります。

就活これから始めるよー!って方はきっとお値段(300円)以上の価値はありますので、是非買って読んで読んでみて下さい!

 

自分の思想を

いかがでしたでしょうか?
今年は色々と変化の大きい一年でしたが、自分の生活に大きな変化が多いほど、その中で流されるだけではなく、変わらない信念や思想が必要だとぼくは思っています。

そしてぼくにとって本を読むことこそ、多くの価値観に触れて自分の思想を相対化し、洗練させる方法なのです。

自分の中に思想を持っている人に、とても心惹かれます。
ぼくもいつか自分の言葉で思想や信念を語れるように、2015年も1年頑張っていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

 

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