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英国紳士の気風を身にまとう。DAKSのリバーシブルスウィングトップ。

高校時代は世界史の授業が大好きで、細かい資料集を休み時間中もずっと読み込んでいました。

世界のそれぞれの国に独自の文化や価値観があり、それが外の国に影響を受けたり逆に影響を与えたりしながら歴史が作られていく過程が楽しくて。

海外の色んな国に行ってみたいなと思う気持ちもあるものの、大人になったらそう簡単には難しいもの。そんなときでも、服を通じて海外の空気を感じることはできます。

服は人のライフスタイル、美意識、価値観などが詰まっているもの。つい先日、英国の香りを感じるスウィングトップを買いました。

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古着のDAKSのリバーシブルスウィングトップ

購入したのはイギリスの伝統あるファッションブランドDAKS(ダックス)のスウィングトップ。ほぼ使用感のない状態の古着を、横浜の古着屋「BLAUBERG an der KUSTE」で購入しました。

DAKSは1894年にロンドンで創業した小さなテイラーが起源。その後英国王室御用達(ロイヤル・ウォラント)も授与した、イギリスを代表するファッションブランドです。

スウィングトップとは元はゴルフ用ジャンパーを意味する言葉。襟が高くショート丈、ラグランスリーブで身幅や腕周りに余裕のある作りが特徴です。

腕周りを動かしやすく、ゴルフのスイングをするのにぴったりなジャケットだったこともありこの名前がつけられました。スウィングトップというのは和製英語で、海外ではハリントンジャケットと呼ばれています。

 

英国を感じさせる絶妙なバランスのチェック柄

襟周りの裏地はウール地に英国らしいタータンチェック生地を使用。多色使いのチェックは子供っぽい印象がありますが、絶妙な配色バランスで大人でも抵抗のない柄感。

このスウィングトップ、実はリバーシブル。裏返すと全面チェックが入ったインパクトのあるブルゾンになります。

これ1枚で着こなすのはちょっと難しそうなので、上からコートを羽織ってポイント的に柄を見せるのが良さそうです。

 

重厚感を生むウッドボタン

ボタンや袖口など各所に配されたボタンは全てロゴ入りのオリジナルウッドボタン。ちらりと見える木製のボタンが全体に重厚感をプラスしています。

 

気取らない日常使いに、こだわりを

Coordinate Item
  • Blouson:DAKS
  • T-shirt:FRUIT OF THE LOOM
  • Pants:UNIQLO
  • Shoes:church’s
  • Glasses:DONNA HOUSE

どっしりとした背中のシルエットが男らしい

顔まわりに柄が入ると、全体が華やかに

ブルゾンの雰囲気がよく分かるよう、シンプルなコーディネートで合わせてみました。腕周りがややゆったりとした、ちょうどよい塩梅の野暮ったさが良い感じ。

着てみるとなんてことのない服なんですが、その気取らない雰囲気の中にこだわりが詰まったところが気に入っています。「とりあえず」と適当に羽織ったのがこんなブルゾンだったら、なんだかちょっと素敵じゃないですか?

 

英国紳士の気風を身にまとう

スーツを着ると自然と背筋が伸びるように、イギリスの服を身につけるとなんだか英国の気風を身にまとった気持ちになります。人は環境に左右される生き物、衣服はもっとも近くにある外部環境だと思います。

このDAKSのブルゾンにTurnbull & Asserのシャツを合わせて、スラックスはAquascutum。革靴はchurch’sを選べば気分は立派な英国紳士。仕立てのよい服があれば、想像の中でぼくらはどこへだって行ける。

-SHOPPING JOURNAL-
 

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