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無骨でタフな頼れるブーツ。Dannerのマウンテンライトで街も悪路もお洒落に決める。

大阪で生まれ育ったぼくは、これまで雪道を歩く経験をほとんどしたことがありません。たまに都内で雪が降った翌朝などに、うっすら残ったアスファルトの雪道を歩くくらい。

そこに急遽決まった冬の北海道出張。旭川よりさらに北部の下川町というその町は、現地の人に聞くと冬は市街地でも常に雪に覆われていると言います。

今持っているシューズではさすがに心許ないと思い、雪道でも使いやすい靴を探して行き着いたのがDanner(ダナー)のMOUNTAIN LIGHT。

実際に使ってみて雪の積もる北海道でも暖かくて歩きやすいのはもちろん、普段使いしたくなる格好良さで出張から帰ってきてからも気に入って使っています。

街中でおしゃれ靴として、雨や雪が降る日のタフなブーツとして、はたまたフェスやキャンプなどアクティブに動き回るギアとして。さまざまな用途で使えるオススメブーツだと感じました。

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DannerのMOUNTAIN LIGHT

こちらが購入したDannerのMOUNTAIN LIGHTというレザーブーツ。

ダナーは1979年にそれまで靴に使用するのが難しいと言われていた、ゴアテックスを世界で初めてブーツに採用したアメリカのブランド。ダナーライトと名付けられたその靴は発売から現在でも防水ブーツの定番として人気モデルです。

そしてぼくが購入したマウンテンライトはダナーライトよりも10年以上前、ダナーの名作ハイキングブーツとも言われているマウンテントレイルの後継モデルとして1980年代前半に開発されたもの。

細かなアップデートが加えられながら、発売から30年経ったいまでも世界中で選ばれているダナーの代名詞的なブーツです。

 

水に強いフルグレインオイルドレザー

アッパーには水に強いフルグレインオイルドレザーを使用。もとより分厚く強度のあるフルグレインレザーに、製造工程でオイルを染み込ませてさらに耐久性と撥水性を持たせた素材が使われています。

これによって表面に水がついても革の中にまで浸透しにくく、 革そのものの型崩れも起こしづらくなります。

 

内側に貼ったGORE-TEX素材が靴内部を快適に保つ

ダナーのブーツはアッパーだけでなく内側にも機能性とこだわりがあります。それがシューズの内部に足を包み込むよう配置されたGORE-TEX BOOTY(ゴアテックスブーティ)。

GORE-TEXは防水性・防風性・透湿性に優れた高機能素材のこと。外からの水と風の侵入を防ぎながらも、内側の水蒸気を効率的に放出する性能を有しています。

このGORE-TEX BOOTYのおかげで雨や雪道でも水・風を通さずしっかり足を保温。それでいながらブーツの中は蒸れずに快適という、まさに良いこと尽くめ。

 

ビブラム社製のアウトソールが高いグリップ力を発揮

マウンテンライトに使われているアウトソールはイタリアのVibram(ビブラム)社製。さまざまなアウトドアシューズに採用されるソール専門メーカーとして、高い評価と信頼性を誇ります。

クレッターリフトと呼ばれる、土踏まずを含め外周にぐるりとグリップが配置されたソールは地面をしっかりとキャッチ。悪路での歩行もグンと楽になります。

とはいえ本格的な登山靴ではないので、山登りなどの際は専用の靴を用意してくださいね。

 

ダナー式ステッチダウン製法で、履き始めから快適

ダナーはステッチダウンという製法でソールとアッパーを縫い付けています。このステッチダウン式は他の製法に比べ靴が軽く履きやすいのが特徴。

ダナーはこのステッチダウン式を基礎としつつ、200を超える工程を全て手作業で行うダナー式ステッチダウン製法によってブーツを制作。これにより堅牢性と履きやすさを両立しています。

ぼくは試着程度という中古品を購入したのですが、革が慣れていない履き始めの状態でもソールの反りがよく履き心地は非常に快適でした。

 

シティユースでも使える、お洒落なデザイン

ここまでは1つ1つの機能性に焦点を当てて紹介してきました。もっとも、ぼくが何より魅力的だと感じているのはアーバンシーンでも使えるお洒落なデザイン。

ボリューミーでぽってりしたフォルム、カラフルな靴紐のアクセントなど、晴れた日の都内でも積極的に使いたくなります。

見た目よりも軽いということもあり、冬はもちろんこれからの時期だとキャンプやフェスなど、アクティブに動き回る日にも活躍しそう。

 

Danner MOUNTAIN LIGHTを使ったコーディネート

Coordinate Item
  • Safari-Jacket:MAISON KITSUNE
  • Knit:UNIQLO U
  • Pull-Over:Drole De Monsieur
  • Pants:Acne Studios
  • Shoes:Dannar
  • Bag:HUNTER
  • Cap:CA4LA
  • Glasses:Ermenegildo Zegna

実際に北海道に履いていった時のコーディネートがこちら。寒い北海道でも防寒しながらお洒落をしたいと思っていたので、このダナーのブーツはまさに理想通りでした。

すっぽりとパンツで多い被してしまうと野暮ったくなってしまうので、デニムの裾をロールアップして明るいソックスをチラ見せ。

「ロールアップが寒そう」と人から心配されましたが、ソックスを2重に履いて中にあったかインナーのもちはだを履いていたので、それほど寒さは気になりませんでした。

Coordinate Item

こちらは都内で雨の降った日のコーディネート。薄手のBarbourのハンティングジャケットを主役に全体にカジュアルにまとめました。

ブーツにしっかりとボリュームがあるので、太めのパンツと合わせても全体のバランスが取りやすいです。チノパンと合わせるコーディネートは定番だけありやっぱり格好良い。

水に強いDannerのブーツは雨の日に大活躍。足元を気にせずズンズン歩けると雨天のストレスも随分とマシになります。

 

1足あると頼れるタフなヤツ

機能性からデザイン、実際のコーディネートまで、Dannerマウンテンライトの魅力をたっぷりと語ってきました。

これまで格好良いなと思いながらも「ちょっとカジュアル過ぎかな?」となんとなく避けていたDannerですが、履いてみると意外とどんな服装にも合わせやすいなと思いました。

今回も細身のデニムパンツと太めのチノパンでコーディネートしたように、全体をカジュアル寄りにコーディネートすればすんなりと馴染んでくれます。

それでいて多少の雨・雪・悪路でもへっちゃらなので、1足あれば年中を通して活躍してくれそう。すぐに壊れたりダメになったりしなさそうな安心感も良いですね。

ロングセラーアイテムは長く愛されるだけの理由があると、Dannerのマウンテンライトを履いて改めてそう感じました。良い靴です。

 

フォーマルなレインブーツならHUNTERがオススメ

雨の日に使えるレインブーツを探しているなら、Dannerとは全くテイストの異なるHUNTERのラバーブーツもおすすめ。

雨が楽しみになる靴。「HUNTERのレインブーツ」を男性にも。

Dannerはカジュアル寄りな印象でしたがこちらはよりフォーマルな印象。スラックスと合わせてみたコーディネートも載せているので、ぜひ合わせて読んでみてください。

 

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