これで落下も怖くない!
本日もDRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
先日およそ24時間の行列の末iPhone6を手に入れたFukulowですが、その際前に並んでいた方とすっかり仲良くなってしまいました。
お話を聞いてみると、その方々はスマホの周辺アクセサリーブランド「GRAVITY」の方達だとか。
そして色々お話をしているうちに、何とiPhone6用の液晶保護ガラスを頂けることになりました!
今日その商品が届きましたが、とても良い商品だったので使用感などをレビューしたいと思います。
株式会社ウルスさん、ありがとうございます!
ただの液晶保護ガラスシールじゃない!
この「iPhone6用 光沢保護ガラス0.15mm ラウンドエッジ」、ただの保護シールではありません。
表面硬度9Hを誇る、まさにiPhoneの甲冑のようなガラスなんです。
「硬度9Hってどれくらいやねん!」と言う方の為に簡単に例を挙げると、コーティング処理されたフローリングとほとんど同じ硬度です。
フローリングは、テーブルやイスの足でガリガリしても傷がほとんど付かないことを考えると、その防御力(?)の強さがイメージできるかと思います。
さらに硬度だけでなく、指紋付着防止や高透過性なども備わっており、とても完成度の高いガラスフィルムです。
早速開封。
前置きが長くなりましたが、早速箱を開けて中身を取り出してみます。
中にはフィルムの他に表面を拭く為のクロスやアルコール洗浄パッドが入っています。
このパッドの中にはアルコールに浸されたペーパーが入っていて、フィルムを貼る前にiPhoneを洗浄する為に使います。
iPhoneの画面は意外と手の皮脂などがついているので、これは地味に嬉しい心遣い。
肝心のガラスフィルムはこちら。
厚さ0.15mmなので普通のシールよりも多少厚みはあるものの、透明度はかなり高し。
貼ったった。
フィルムを貼り終えた写真がこちらです。
ところでiPhoneのフィルムを貼る時くらいの集中力を持続させることができたら、何でも出来るって思うのはぼくだけでしょうか。
透過性が高いので、画面の鮮明さはフィルムを貼る前とほとんど同じ。
フィルムの縁がなかったら貼ってるかどうか分からないくらいです。
当然ですがタップの感度なんかも問題なし。
細部のアップを。
下部のホームボタン周りは半円形に切り取られています。
上部のライトやセンサーなどの部分はその周辺を大きくくり抜いているような感じ。
真横から撮影したもの。
見にくいですが厚みはこんなもんです。ほとんど気になりません。
ちょっと気になる点も
個人的にかなり満足度は高いですが、ちょっと気になる点もあります。
写真をよく見ると分かるのですが、フィルムの大きさがiPhone本体の画面に対して全体的に一回り小さいです。
これ自体はあまり気にならないんですが、問題はフィルムの横幅がiPhoneの液晶の横幅と全く同じで、フィルムを貼る際に左右の位置を本当にぴったりと合わせないと上手く貼れないこと。
ぼくは数ミリほど右に寄ってしまったため、液晶左側数ミリがフィルムから出てしまいました。
もう1ミリでも大きさに遊びがあれば良いのに…。
一番身近な存在だからこそ、大切に
気になる点もありましたが、前提としてはとても良い製品だと思います。
スマホって身の回りの物の中で一番肌身離さず使う物なので、その分傷もつきやすいです。
ぼくも以前使っていたiPhone5は2年で液晶がバキバキになってしまいました。
短い人でも1年、長い人だと2年以上も一緒に過ごすことになるスマホだからこそ、最初にしっかりと保護シールを貼っていつまでも状態良く使いたいですね。
皆さんも「iPhone6用 光沢保護ガラス0.15mm ラウンドエッジ」でひび割れiPhoneとは無縁の生活を送りましょう!
◎「iPhone6用 光沢保護ガラス0.15mm ラウンドエッジ」
◎iPhone5s用もあります!