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ぼくがUNIQLO U(ユニクロ ユー)で買った物とおすすめアイテムまとめ!

<2017年9月23日追記>新作のJW アンダーソンとのコラボモデルの記事も書きました!


クリストフルメールが監修するUNIQLOの新定番ライン「UNIQLO U(ユニクロ ユー)
安くておしゃれなアイテムが多く揃う、ファッション好きなら毎シーズンチェックする話題のコラボブランドです。

そんなUNIQLO Uの2017年春夏コレクションが2月17日発売ということで、早速見に行ってきました!

お店の様子や実際に手に取って感じた所感、ぼくが購入したアイテムなどをご紹介します!

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日本随一のユニクロ旗艦店「ユニクロ銀座店」

やって来たのはユニクロ銀座店。
ここはなんと12階建の全フロアがユニクロという、国内随一の旗艦店。

銀座店では12階の最上階が1面UNIQLO Uの販売フロアとなっています。
軽やかな春夏服を身にまとったマネキンを見るだけで、テンションが上がってくる!

 

気になった服などをざっとレビュー

さすが銀座の旗艦店だけあって、店内には多くの人が。負けじとぼくも買い物開始!
ここからは店頭で手に取って気になったアイテムをピックアップしてご紹介します。

MEN ライトウェイトオーバーサイズコート


Photo by UNIQLO

まずはサイトで見たときから気になっていた、オーバーサイズコート。

店頭でもマネキンがしっかりと着ていて、注目も高そう。
ぼくも春に向けて軽い素材感の羽織りが欲しかったので、早速オリーブを試着。

身長176cm,体重65kgのぼくがMサイズを羽織るとこのくらいのサイズ感。
裾部分を見てもらうと分かるように、生地が透けるくらいの薄手素材を使っています。

チェスターコートタイプですが薄手でオーバーサイズなので、着るとかなり落ち感があります。
色味はルメールらしく中間色のようなオリーブで、オリーブ特有のミリタリー感や男臭さは皆無。

9,990円ともちろんコートにしては破格ですが、今回のコラボでは最も高価なアイテム。

MEN コットンパーカ


Photo by UNIQLO

スタンドカラー仕様のミニマルなジップアップパーカー。
今期のユニクロユーのアウターの中でも事前注目度の高いアイテム。

早速Sサイズを着用。
今期のユニクロユーのアウターはどれもオーバーサイズ気味で、175cm,65kgのぼくでSサイズがちょうど良いくらい。

オーバーサイズの提案ですが、小柄な人にはちょっと厳しいサイズ感かもしれません。

スタンドカラー仕様で前を留めるとモード×スポーティな雰囲気に。ここ最近のトレンドを汲んでいる感じ。

1枚でサマになるのであれこれとレイヤードをするのが苦手な人は、これを買ってバサっと羽織っておけば良いのでオススメです。

余談ですがジップの横についている留め具が珍しかったのでアップで撮影。
プツプツと無数の突起が付いていて、その突起同士をハメ合わして留める仕様のようです。

MEN コーチジャケット


Photo by UNIQLO

こちらも注目度の高かったコーチジャケット。
コーチジャケット自体は去年くらいからじわじわと人気が高まってきているライトアウターですね。

このコーチジャケット、てっきり薄手な生地感をイメージしていたんですが、裏地も付いていて結構しっかりとしたアウターです。

こちらもSサイズを試着してジャスト。
コートならまだしも、コーチジャケットはあまりオーバーサイズで着るものではない気がするので、これまたサイズ面で着る人を選びそう。

袖口の仕様が変わっていて、袖先がレイヤードされたように中からリブが出ている作りになっています。
このリブの触り心地がかなり良かった。

MEN インディゴスウェットプルパーカ(長袖)


Photo by UNIQLO

事前にHPを見たときから気になっていたスウェットプルパーカー。
黒/グレー/ホワイトの他にライトインディゴとインディゴのカラー展開。

インディゴを試着してみましたが、細身のシルエットで生地も厚すぎず使いやすいプルオーバーパーカーでした。
今の時期はジャケットやコートのインに着て、春先からは1枚で着たりと長いシーズン使えそう。

また両脇にポケットが付いているのも個人的には良かったです。ポケットって手を入れたくなるよね。

このパーカーで特筆すべきはフードの作り
パーカーのフード部分は1枚スウェットで作られているものも多いですが、これは裏面にも表地を使った2重構造になっています。

生地に厚みが出るぶん着た際のフードの立ち上がりが立体的で、見栄えが良い。
顔まわりにボリュームができることで小顔効果もありそう。

これが3,990円ということで、パーカーを探している人に取っては有力な選択肢の1つになりそう。

MEN スーピマコットンクルーネックセーター(長袖)


Photo by UNIQLO

春に使えるコットンニットを探して手にしたのがスーピマコットンセーター。
グレーとネイビーの2色展開で、これからの時期に使いやすいグレーを試着してみました。

これも細身でスッキリしたシルエットで、インナー・アウターを問わずかなり使いやすそうな印象。
白とグレーの混じりけのあるメランジ(霜降り)生地で、単色のグレーと違ってのっぺりしすぎません。

これが2,990円、いや3,490円だったら即買いなんですが、3,990円というのが絶妙な価格設定だと感じました。

関係ないけど目がかなりウザい風になってますね。。

MEN オープンカラーシャツ(柄・半袖)


Photo by UNIQLO

半袖はミラノリブクルーネックセーターが圧倒的に人気ですが、個人的に気になっていたのがこのオープンカラーシャツ。

ボーリングシャツのようにルードな雰囲気で着れそうで、真夏にはちょうど良さそう。
フランスの気鋭アーティスト「Nicolas Sassoon」が手がけたというテキスタイルも男らしく格好良いです。

Sサイズを着てみましたが、ちょうどジャストサイズ。
ストリートな雰囲気を出すならもうワンサイズ上げて着ても良いかもしれません。

薄くさらっとした涼しげな生地感で、真夏に良さそう。

マルチカラーのタイプも着てみました。
いわゆるネオヤンキー的なスタイルにハマりそうなシャツ。これにシルバーブレスとか付けたい。

両色ともインパクトがあるのでいわゆる「ユニばれ(ユニクロの服だとバレること)」しやすいく、かつ被りやすいという心配はありますが、かなり格好良くて個人的には欲しくなりました。

MEN ミラノリブクルーネックセーター(半袖)


Photo by UNIQLO

今期マストバイと言われている、ミラノリブクルーネックセーター。
店頭でもスタッフさんが大人気だと言っていました。

ホワイト/ブラック/カーキ/オリーブ/ブルーと5色展開という、カラーバリエーションの豊富さもユニクロの自信の現れが見えます。

というわけで試着してみました。これはMでジャストサイズでした。

確かに肉厚なリブ生地、程よいネックライン、丈感などバランスのとれた1着。
Tシャツは着るとどうしても子供っぽい雰囲気になりますが、半袖ニットはまさに「大人の着る半袖」。

サマーニットや半袖ニットは欧米では主流でコレクションでも良く見られるアイテム。
日本は湿度の高さもあってあまり見かけることがありませんでしたが、今年はユニクロユーの影響で半袖ニットが日本でももっと一般化するかも。

色々試してみましたがぼくはカーキが気に入りました。ベージュのチノパンと合わせてワントーンコーディネートに落とし込みたい!

MEN イージーワイドパンツ


Photo by UNIQLO

ボトムスは来店前から目をつけていたイージーワイドパンツを試着。
もともとカーゴパンツ的なボトムスが欲しかったので、そんな雰囲気で使えれば良いなと。

ただ試着してみると想像以上に生地感が薄く、さらにオリーブカラーもペールトーンだったので男臭い感じでは使えそうになく断念。

あくまで主観ですが、普段Ne-netやTSUMORI CHISATOを着るようなゆるふわ系男子に合いそうなイメージのパンツ。

WOMEN ロングパーカ+E


Photo by UNIQLO

そんなこんなでメンズアイテムを一通り物色し終わったら次はレディース。

というのもフロアを上がってすぐのマネキンを見ると、レディースもオーバーサイズで軽やかなアウターが多く、案外レディースアイテムもいけるんじゃないか?と思ったから。

まずはぱっと見で気になったロングパーカーを試着。
Aラインシルエットでかなりの丈感があり、メンズが着ても案外イケる!

メンズコートよりもさらに薄手でかつボリュームたっぷりなぶん、着たときにのドレープ感が格好良いです。

WOMEN ダスターコート+E


Photo by UNIQLO

レディースのアウターが良いぞ!となったので、調子に乗ってこちらのダスターコートも試着。
ロングパーカはボリュームタップリAラインシルエットでしたが、こちらはまだ比較的すっきりとしたシルエット。

男性がサイズアップして着ても、着やすそうなコートでした。

 

最終的に購入したのはこの2着!

最終的に購入したのは「MEN スーピマコットンクルーネックセーター(長袖)」「WOMEN ダスターコート+E」の2着。

使いやすいさという観点から「MEN スーピマコットンクルーネックセーター(長袖)」を、ちょっと冒険した春アウターが欲しいという観点から「WOMEN ダスターコート+E」を選びました。

WOMEN ダスターコート+Eは着るとこんな感じ。
Lサイズを選んだのでオーバーサイズ気味のサイズ感ですが、このドレープ感が程よくモードな感じで格好良い。

やや光沢のある素材でボリュームあるシルエットなので、あえてスラックスと黒ニットで同色系にまとめてコーディネート。
流行りのモードストリートっぽい着こなしをイメージ。

夏前の時期には腕をまくれば、7分袖の軽い羽織としても全然使えちゃいます。

こちらはダメージデニムとヴィンテージのモックネックニットと合わせた古着MIXコーデ。

古着特有の土臭い印象を、クリーンなUNIQLO Uのアウターが良い感じに中和してくれます。

ニットの方はモノトーンなレザーコーディネートに合わせてみました。
丈感・ネックの開き具合ともに絶妙で、ジャケットのインナーとしてもばっちり。

暖かくなったらアウターを脱いで1枚でも。
Mのジャストサイズを選んだんですが、抜群にシルエットが良いです。

肌触りもふっくらしていて、着ていて気持ちが良い。このコットンニットはかなりオススメですね。

中に白シャツを挟んで上から着てももちろんOK。

最後に今日買ったアイテム2つを組み合わせてコーディネート。
UNIQLO Uはベーシックカラーのアイテムが多く、かつ色味のトーンも同じなのでお互いに合わせやすいのも良いですね。

色々な服をUNIQLO Uを合わせていて「ベーシックな服に革新をもたらす」というUNIQLO Uのコンセプトを体感しました。

 

半袖系アイテムは様子を見てもよいかも

というわけで大満足の買い物だったUNIQLO Uの2017年春夏コレクション。

ただ個人的な経験則として、今の時期はUNIQLO Uの半袖アイテムに関しては様子見でもよいかも。

というのも割とUNIQLO Uのような人気コラボ商品でも、ユニクロでは発売から1〜2ヶ月ほどするとセールにかかってたりすることが多いから。

ちょうど1年前のUNIQLO and LEMAIREの春夏アイテムでは、結構同じようなことがありました。

半袖アイテムは今買ってもすぐには着れないので、よほど気に入ったものでない限りはセールで安くなっているものをお得にゲットしても良いかもです。

ぼくも今日1日ですべてのアイテムをくまなく見れたわけではないので、皆さんが買ったオススメアイテムも是非教えてくださいー!

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