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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
ぼくはいつも自宅ではデュアルディスプレイ環境で作業をしています。
外付けディスプレイがあると、作業効率がグンと上がるのでもう手放せません。
しかし、以前縦デュアル用にモニター台をDIYした際にも書きましたが、これまでは使わなくなったテレビを出力専用ディスプレイとして使っていました。
たださすがにテレビは画面も解像度も小さく、作業スペースとして十分な広さがなかったので自分で色々と情報を集めてディスプレイを購入。
今回ぼくが購入したのがIO-DATA(アイ・オー・データ)のDIOS-MF241XBという製品です。
こちらのディスプレイがめちゃめちゃコスパ◎な良製品だったので、良い物を紹介したいという気持ちからレビューさせてもらいます!
「DIOS-MF241XB」を購入!
Amazonから届いたこちらが今回購入したIO-DATAのディスプレイ。
23.6型というと結構大きいです。
左に少し見えているのが13インチのMacBook Airなので、比べると結構大きいことが分かっていただけるでしょうか。
早速、外箱から出してみました。
発泡スチロールにうまく固定されて梱包されています。
同梱物ディスプレイ・台座の他に各種ケーブルが付属しています。
左から電源コード・VGAコード・AUDIO INコードです。
HDMIコードは付属しませんので、HDMIでの接続を考えている人は別途購入してください。
Amazonベーシックの物などは、安定感もあり800円くらいで買えるのでおすすめです。
これがディスプレイの台座です。
4kgほどあるディスプレイでも、がっちり支えてくれる安定感があります。
安定感は素晴らしいんですが、台座自体が少し大きいのが気になるポイント。
比較で12インチの新型MacBookと大きさを比べてみました。
MacBookよりも縁の膨らみの分だけ大きいです。
ディスプレイを台座に設置しました。
ガチャっという音でしっかりハメ込むことができます。
台座が幅広い分、安定感はあるのでグラグラしたりすることはありません。
ディスプレイの角度は上方向に20°まで傾けることが可能です。
背面はすっきりしたデザインで、薄型の作り。
各種端子を下向きにしているので、ディスプレイ背面にコード分のスペースを空けて設置する必要はありません。
入力端子はVGA・DVI・HDMI・ AUDIOの4種が1つずつ備わっています。
個人的にはchromecastなどの直差し用とモニタ出力用とで、HDMIがもう一つあれば最高でした。
側面から見た写真。
大型のフルHDディスプレイでスピーカーも内臓されていることを考えるとかなり薄く仕上がっていると思います。
ただ台座が後ろに広いので、壁にピタッとディスプレイをつけることはできないのでご注意を。
入力ボタン系はタッチ式でディスプレイ右下部に配置されています。
操作は分かりやすく簡単です。
早速モニター台に設置し、クラムシェルでMacBook Airに接続しました。
解像度は1920×1080のフルHDで精彩な映りです。
ノングレア(非光沢)タイプなので、ギラつきがなく色味が柔らかで、見続けていても目が痛くなったりしないのが良いです。
視野角は上下:160° 左右:170°と、ある程度どんな角度から見ても視認可能です。
コスパが良すぎる!
このディスプレイ「DIOS-MF241XB」ですが、機能はもちろん最大のおすすめポイントはそのコスパの良さです。
フルHDの24型ディスプレイというと、他メーカーでは2〜4万くらいで販売されています。
それがこのIO-DATAのディスプレイは税込16,000円台という破格な値段設定。
そのコスパの良さからか、価格.comでは記事執筆時の時点で売れ筋・注目・満足度ランキングの全て1位という三冠王に輝いています!
他の製品と比べても遜色ないデザインや機能を持っていながら、この価格ということでAmazonのレビューでも評価が高いです。
ディスプレイって量販店など実店舗にあまり種類がなかったりして、選びにくかったんですが今回の買い物は当たりでした。
買ってよかった!
というわけで同じく良いディスプレイを安く手に入れたいという方には、非常におすすめでございます!
みなさんも快適なインターネットライフを〜〜