すっかりメガネキャラなぼくだけど、メガネ歴は意外と短い。東京に出てきて2年目くらいまではずっと裸眼でした。

社会人2年目頃の裸眼の自分
いよいよ私生活に困るようになり、まともなメガネを探そうといろんなお店を見て回った時から、メガネの奥深さと面白さにハマりました。
そこからは格好良いメガネを見つけては買うの繰り返し。気づけば家の中にどんどんメガネが増えていきました。
ある程度メガネが多くなってくると考えなければいけないのが収納。そこでぼくが見つけたのがHender Scheme(エンダースキーマ)のメガネホルダーでした。
見せる収納でメガネをインテリアに
ぼくが購入したのがこの本革のメガネホルダー。エンダースキーマらしいきれいなヌメ革が特徴。
作り自体は非常にシンプル。1枚革の一部に切り込みを入れて、それを表側にひっくり返してギボシで留め、その間にメガネのテンプル部分を挟み込むというもの。
切り込みを入れてギボシを付けるだけという、最小限の加工でメガネホルダーを作るこのアイデアは今でも感心します。
さらに上部には穴が空いているので、このまま壁に掛けて使うこともできます。
メガネは溜まってくると意外と場所を取るので、こうして見せる収納にできるというのもナイス。使うほどによく考えられた製品だなと思います。
6本掛けのメガネホルダー追加購入
当初はメガネの数もそれほど多くなかったので3本掛けのタイプを使っていましたが、メガネが増えるにつれて収まりきれないように。
ついに2倍の6本までのメガネを収納できるラージサイズをリピート買いしました。
今では6本掛けを2つ購入してギリギリ収まっている状態。これだけ数が多くなっても、壁掛けでメガネが一覧できるので毎日選ぶのもとっても簡単。
もうメガネホルダーはこれ以外考えられないほど気に入っているので、メガネの数が増えるたびに6本掛けを買い足す予定です。
メガネ好きな人にオススメしたいメガネホルダー
物は少ない方がストレスが少ない。最近流行りのミニマリスト的思考だとそういう風に言われます。
ただ収納の仕方さえ工夫すれば、多少物が増えてもストレスになることはないんじゃないかとぼくは思います。
ぼくのメガネがどんどん増えるのは、収納していて気持ち良いHender Schemeのメガネホルダーを使っているというのも理由の1つなのかもしれません。
メガネが好きという方には、とてもオススメの製品です。
リピ買いするほど好きなもの
世の中には色んなモノが溢れていて、ぼくらは色んな理由でものを買う。
1度の購入は単なる偶然や一目惚れかもしれないけれど、2度目の購入はそこにきちんとした意志があるはず。
「リピ買いするほど好きなもの」はリピ買いしたものこそ、自分にとって本当に価値があるはずという考えのもと、ぼくがリピート買いした良品を紹介していきます。
次の記事はメガネの手入れ・保管方法について
たくさんメガネを持っているぼくは、メガネの扱いや手入れにもこだわっています。
おかげでこれまで買ったメガネは1本もダメにせず、ずっと綺麗なままで使えています。
下記の記事ではメガネを大切に長く使うための手入れや管理方法を紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。