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来たるキャッシュレス時代に、長く愛せるコンパクトな財布「PRESSo」を。

「令和」という新元号が発表され、「平成」が終わる時代の節目。

時代の変化というのはそのまま暮らしの変化でもあり、モノの変化でもあります。人々の暮らしに合わせて、必要とされるモノの形も少しずつアップデートしていくもの。

そんな平成の終わりにぼくたちdripが世の中に提案したのが、財布のアップデート。キャッシュレス時代において、理想の財布の形を考えた結果生まれたのが「PRESSo(プレッソ)」というコンパクト財布です。

自分で企画した財布ではありますが、ぼく自身もう6ヶ月近くこの財布を使い続けてきました。

この記事では改めてPRESSo(プレッソ)の特徴や使用感などを、率直にレビューしたいと思います。

製作者自身が具体的にどのようにPRESSoを使っているのか。少しでも参考になれば幸いです。

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極限まで薄くてコンパクトな財布の作り

PRESSoの最大の特徴はなんといっても、その薄くてコンパクトなサイズ感。サイズと薄さを何度も調整しながら、使いやすさと小ささのバランスを追及しました。

クレジットカードとほぼ同じサイズ感

PRESSoは3つ折りにするとほぼクレジットカードと同じ大きさ。

カードを収納することを前提に、これ以上に小さくできない極限のサイズまで無駄を削ぎ落としました。

折りたたんでも薄さはわずか2cmほど

もっとも、サイズが小さくてもそのぶん厚みが出てしまっては本末転倒。PRESSoは厚みが出やすい3つ折り構造を採用しながらも、カードやお札、硬貨を収納しても厚さはわずか2cmほど。

ここまで薄く仕上げられた秘密は、日本の職人による丁寧な革の梳(す)き技術。

PRESSoに使われている革は、本来かなりしっかりとした厚手の革。それを厚さ1mm、最薄部は0.8mmまで1つ1つ手で梳くことでこの薄さを実現しています。

「この細かな行程は日本の職人ではないと不可能」と判断し、PRESSoの製造は全て日本国内の職人さんにお願いしています。

日本生産にこだわったというより、品質にこだわったら日本生産しか手段がなかったという表現が正しいかもしれません。

コンパクトなサイズと薄さはPRESSoにとって肝となる部分。何度も図面を引き直し、サンプルを作り、ギリギリのバランスを調整しました。

 

お札・硬貨・カード、全て6枚ずつ収納

PRESSoの中に入れることができる物は、全部で下記の通り。

  • お札6枚
  • 硬貨6枚
  • カード6枚

これよりもたくさん入れることも無理ではないですが、革が伸びてしまったりするので推奨はしていません。

財布から生活を見直す

お札・硬貨・カード全て6枚ずつと聞いて「少ないなぁ」と思った人がほとんどではないでしょうか。ぼくも最初は少ないなと思っていました。笑

ぼくはもともとPRESSoを使う前は、上の長財布を使っていました。カードや硬貨、レシートなどをたくさん突っ込んでいたので、見るからにパンパンですよね。

PRESSoは“キャッシュレス時代の理想の財布”がキャッチコピーなのですが、実はもう1つ財布に込めた思いがあります。それは“財布から生活を見直す”ということ。

持ち歩く財布が変わる。それもこれまでよりもずっとずっと小さくなると、自然と持ち運ぶモノを取捨選択する必要があります。

「この服屋さん、もうずっと行ってないな」

「クレジットカードは1枚にまとめられないかな」

そんな風にモノを取捨選択する過程で、自分の生活を見つめ直してもらえるきっかけになればいいなと思っています。

ぼくなりのPRESSoの使い方

実際にぼくもパンパンの長財布からPRESSoに替えて、生活が大きく変わりました。

ぼくがいま現在PRESSoに入れているモノは上の写真の通り。正確にはこれにもう1枚、法人用のクレジットカードも入れてカードが計6枚。

PRESSoに入れるモノ厳選するにあたり、ポイントカードをスマホアプリに移し替えたり、帰宅後に領収書と小銭を財布から取り出して保管するようになったりと自分の生活習慣が変わりました。

持つモノが変わるとそれに合わせて生活も変わる。あれだけできなかった領収書の整理が今では日課になっているのが、自分でも不思議です。

 

こだわりが詰まった、熟成レザーを使用

ここまでPRESSoの機能面を中心にご紹介しましたが、正直言うと機能が便利なコンパクト財布は他にもたくさんあります。でもコンパクト財布で素材や質感にこだわったモノはあまり見かけません。

dripが作りたかったのは愛着を持って長く愛せる、機能的な財布。機能と同じくらい、見た目や素材の質感にもこだわった長く愛せる財布を作るのが当初からの目的でした。

そんなPRESSoに使っている革は熟成レザーという、オリジナルの革素材。

表面にワックス、裏面にオイルを3回塗り込み、倉庫で半年間寝かせて仕上げた革は、新品状態でもまるで使い込んだかのような質感。

これは実際に浅草のレザーフェアに足を運んで、大量の革見本の中から見つけ出した素材です。

オイルをたっぷりと染み込ませ熟成した革は、ムラなく綺麗に経年変化していくのが特徴。

上の写真は半年使い続けているぼくのPRESSoアメリカーノ。まだ大きく色が変わったりはしていませんが、全体的にツヤツヤと光沢感が出てきています。

 

コンパクト財布 PRESSoを使って感じたメリット

財布をPRESSoにしてから半年。ここからはPRESSoを半年間使ってみて感じた、メリットとデメリットを紹介してみようと思います。

PRESSoを使って感じたメリット
  • 荷物が身軽になる
  • 財布の中を整理する癖がついた
  • キャッシュレス化が促進した

PRESSoを使って感じたメリットは上記の3つ。それぞれについて簡単にご紹介していきます。

荷物が身軽になる

パンパンの長財布からPRESSoに財布を入れ替えた時、その軽快さにびっくりしました。財布の重さが違うのはもちろん、サイズが小さいことでこんなに財布の存在感が減るなんて。

普段から少しでも荷物を身軽にしたいと思っているぼくにとって、手放せないと思っていた財布をぐんと身軽にできたのは嬉しいポイントでした。

財布の中を整理する癖がついた

上でも少し触れたのですが、これまでは長財布の中に1週間分くらいのレシートや領収書がみっちり詰まっていました。

PRESSoは物理的に入れれる容量が多くありません。だからこそ家に帰ると財布から小銭を取り出して貯金箱に入れ、領収書を整理する癖がつきました。

キャッシュレス化が促進した

PRESSoは電子決済を使いこなしている人が使う財布、という印象があるかもしれません。でもぼくは、PRESSoを使うようになってからキャッシュレス化が促進したタイプ。

現金を使う人にとってPRESSoは決して便利な財布とは言えません。そんなわけでPRESSoを使うと「現金を使いたくない!」という気持ちになり、自然とキャッシュレス化が加速します。

そして一度キャッシュレス環境を整えると、その便利さは格別。支払いも割り勘も明細の確認も、全てがスムーズです。

 

コンパクト財布 PRESSoを使って感じたデメリット

PRESSoはかなり尖ったコンセプトの財布なので、もちろん使っていて不便な点もあります。ここからは半年使って感じたデメリットをご紹介します。

PRESSoを使って感じたデメリット
  • 大量のお釣りをもらうと対応できない
  • 財布を家に忘れることが増えた

大量のお釣りをもらうと対応できない

PRESSoに入れる硬貨は最大6枚が推奨枚数。何かのお釣りで6枚以上硬貨をもらってしまうと、対応に困ることがあります。

ぼくは小銭ポケットに鍵を入れていることもあり、硬貨は入れても3,4枚が限度。それ以上になった時はポケットに入れて持ち運んでいます。

財布を家に忘れることが増えた

PRESSoは持っていることさえ忘れてしまうほど小さな財布。でもその存在感の無さのせいで、財布を家に忘れたまま出てしまうことが増えました。

小さい財布はそのぶん忘れやすい。実際これは複数のPRESSoユーザーから聞く話。使ってみるまでは気づかなかったデメリットでした。

 

小さい財布で踏み出す、大きな一歩

旅人のコートを引き剥がそうと北風が強く風を吹いても、旅人は余計にコートを離すまいと身を縮める。でも太陽が明るく微笑みかければ、暑くなって旅人は自然とコートを脱ぎ始める。

昔からこの北風と太陽の寓話が好きで。これはキャッシュレス化の推進においても同じだとぼくは思っています。

本当にキャッシュレスを推進したいのなら、「これからはキャッシュレスの時代だ!現金は使っちゃダメ!」と言うのではなく、みんなが進んで電子決済を使いたくなるような方法を考える。

その手段の1つが「愛着を持って長く愛せる、キャッシュレス時代の機能を備えた財布」だと思い、ぼくらはPRESSoを作りました。

実現したら便利なキャッシュレス社会。どうせやるならおしゃれで格好良くキャッシュレス生活を送りたいとぼくは思います。

時代の節目に立つ今。PRESSoという小さい財布で、キャッシュレス化という大きな一歩を踏み出しませんか?

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