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- Blouson:MARNI
- Nylon-Shirt:40’s Used
- Pants:UNIQLO
- Shoes:J.M.WESTON
- Glasses:MYKITA
昔はなかなか着なかったベージュを基調としたこんな色合わせ、最近はなぜか自分の中でしっくりきています。
買ったばかりの40’s古着のスキーウェアを中心に、コーディネートしてみました。
自分なりに良いコーディネートが決まると無性に外に出たり、写真をアップしたり、人に会いたくなったりします。
服を見せたいというのもあるんだけど、それ以上に自分からプラスのエネルギーが出ていてそれを発散させたいというか。
服屋に行けば服そのものを選んでくれるスタッフの人がいるけれど、どんな気持ちになりたい?という内面からスタートして服を選んでくれる人はなかなかいません。
“モノからコトへ”と言われる現象。それは単にモノを捨てようとかモノを少なくする、という意味ではない気がする。
モノをモノだけで終わらせるのではなく、コトから逆算してモノ選びを考える。モノに関わる人こそ、そうしたコトの視点が求められていると思います。
服は誰もが毎日着るもの。服が自分の気分を作るツールだと考えた時、ファッションの価値は無限に輝くはず。