Same Category

Updated on

自分が持っている服を正しく把握する。

「おしゃれの習慣作り」をテーマに、今よりもっとおしゃれを楽しみたいという人に向けて書くファッションアドバイス。コンセプトは“誰でも実践できる、おしゃれの下地”

具体的な着こなしや服選びといった内容ではなく、より普遍的で男女年齢問わずに実践できる意識や考え方的な内容を紹介していきます。

例えるならおしゃれのOSアップデート。インストールすれば少しずつですが広範囲に、かつ長期的におしゃれを楽しめるようなノウハウをお届けしたいと思います。

スポンサードリンク

おしゃれの習慣作り:自分が持っている服を正しく把握する

第2回目のおしゃれになる習慣は「自分が持っている服を正しく把握する」こと。

まずはちょっと文章を読む手を止めて、あなたの家のクローゼットに入っているボトムスを全て頭に思い浮かべてみてください。

・ ・ ・
 

全て挙げるのに時間が掛かった方や、「そもそもボトムスをいくつ持ってたっけ?」と思い出せない方もいるのでは。

これがボトムスだけでなくトップス、アウター、靴、小物などになるとどうでしょう。全てをきちんと把握できている方は意外と稀なんじゃないかと思います。

服選びを付き合ったりする中で色々な人の話を聞いていると、このように実は自分の持っている服を正確に把握していない人は意外と多いんです。

今回は自分が持っている服を把握する重要性についてお話しさせてください。

 

ファッションの失敗は購入時と選択時にある

本題に入る前に、そもそも「なんか今日イマイチだなぁ…」と思ってしまう失敗ファッションがなぜ生まれてしまうのか、その原因をぼくなりに整理したいと思います。

個人の経験から、ファッションが失敗してしまう原因は「購入時」「選択時」にあると思います。

「購入時」に失敗してしまうパターン

1つ目の「購入時」というのはそもそも服を買う時点での失敗。あまりにも難易度の高い服を買ったり、自分の手持ち服に合わない服を買ってしまうと、遅かれ早かれその服を着た時に「なんかイマイチだな…」となるはず。

「選択時」に失敗してしまうパターン

2つ目の「選択時」とはコーディネートのこと。いくら自分に似合う服を買っても、正しく組み合わせて着ないと結局は「なんかイマイチだな…」となってしまいます。

ぼくの数々のファッションでの失敗を振り返ると、このどちらかが上手くいっていない時はやっぱりイマイチな服装になることが多いです。

逆に言えばきちんと自分に似合う服を買って、きちんとコーディネートに取り入れる。このファッションの基本を間違えなければ満足できるおしゃれをすることができます。

似合う服って?コーディネートって?という部分は考え出すと複雑になりこの記事の主旨とはずれてしまうので、今回は割愛します。

 

手持ち服を把握するメリット

自分が持っている服を把握する大切さ。それは今述べたようなファッションの失敗を減らしてくれる点にあります。

購入時の失敗を減らす

持ってる服を把握できていれば、知らずに同じような服ばかり買ってしまうというミスを減らせます。

さらに買い物のときに「この服は手持ちのどの服と合わせよう」と考えながら選ぶことができるので、買ってから着こなしに悩むことも少なくなり購入時の失敗が少なくなります。

自分のクローゼットの中を把握せずに服を買うことは、献立を決めないまま食料品を買うようなものだとぼくは思います。

服選びが楽になる

前回のシリーズ記事では前日に着る服を選ぶことが大切だということを書きました。

自分が持っている服を頭で把握していると、この服選びの作業がとても楽になります。

毎回クローゼットを開けて服を選ぶ前に、頭の中でざっくりとコーディネートを考える。そこから服を手にとって自分のイメージと実際の雰囲気を擦り合わせる。

毎回ゼロから服を選ぶよりも効率的なのはもちろん、仮説→検証を繰り返すことで自分の感覚も磨かれ、選択時の失敗を減らすことができるようになります。

 

自分の持っている服を把握するための方法

ここまでは服の購入時と選択時の失敗を減らすために、持っている服を把握するのが大切な理由を説明しました。

ここからは実際にどうやったら手持ちの服をきちんと把握できるようになるのか、ぼくなりに考えるその方法をいくつかご紹介します。

衣替え

持っている服を把握するために大切なのは、定期的なクローゼット内の棚卸し。それを行うのにちょうど良い機会が半年に一度の衣替えです。

シャツやパンツなど種類別に服を収納する、着ていない服を処分するなど。衣替えを通じて服の見直しを行うことで、改めて自分の手持ち服を把握することができます。

クローゼットの整理整頓

服がぐちゃぐちゃに収納された状態だと、頭の中もスッキリしません。

クローゼットの中をきちんと整理整頓することで、毎日クローゼットを使ううちに自然と手持ち服が頭に定着するようになります。

Evernoteで手持ち服を整理

それでも把握しきれないという方は、ぼくも実践しているEvernoteを活用するのがオススメ。

写真のように持ってる服を全て写真に撮り、ジャンルごとにタグを付けてEvenoteに保存すれば出先でもスマホから服を見ることができます。

タグでどの服をどれくらい持ってるかも分かる

最初はちょっと面倒ですが、一度やってしまえば後は新しい服を買った時に都度写真を撮るだけなので意外と手軽。ぼくも最初はちゃんとカメラで撮ってましたが最近はスマホでパシャっと撮ってサクッと保存してます。

まずはボトムスだけ、というように一部から始めてみるのもあり。特に買い物の時なんかはこれがとても便利ですよ。

 

まずは手持ち服の現状把握から

コーディネートというのは家のクローゼットの中から、その日の選抜メンバーを選び出すような行為。

ベストな服選びをするには、まずはクローゼットという控え室にいるメンバー全員をきちんと把握することが大切です。

まずは自分が持っている服を正しく把握するだけで、おしゃれがグッと簡単になるはずです。参考になればぜひ実践してみてください。

このシリーズの前の記事:前日の夜に、着る服を選ぶ。

 

この記事を読んだ人の反応

 

Related Posts

Recommended Posts