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服は試着してから買う

「おしゃれの習慣作り」をテーマに、今よりもっとおしゃれを楽しみたいという人に向けて書くファッションアドバイス。コンセプトは“誰でも実践できる、おしゃれの下地”

具体的な着こなしや服選びといった内容ではなく、より普遍的で男女年齢問わずに実践できる意識や考え方的な内容を紹介していきます。

例えるならおしゃれのOSアップデート。インストールすれば少しずつですが広範囲に、かつ長期的におしゃれを楽しめるようなノウハウをお届けしたいと思います。

今回は「服を買う前にきちんと試着をしよう」というお話です。

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おしゃれの習慣作り:服は試着してから買う

第3回目のおしゃれになる習慣は「服は試着してから買う」ということ。

この記事は書く前に少しだけ悩んでいました。というのもぼくにとって、服を買う前に試着するのは当たり前だと思っていたから。

ただ家族や友人と話をしたり一緒に服を買いに行っていると、意外と試着をせずに服を買ってしまうという人が多いです。そこで改めて試着の大切さを伝えるべく、今回のテーマとして選びました。

服を買うのに「試着は不要!」と思っている人はほとんどいないと思いますが、いま一度なぜ試着が必要なのか、ぼくの考えを述べさせてください。

 

服は“自分が着たときによく見えること”が大切

まず前提として、服は“自分が着た時によく見えること”が大切です。服は着るために買うものなので、これが服の大切な機能。当たり前といえば当たり前です。

“自分が着た時によく見えること”という言葉は、否定的に表現すると下のような意味になります。

  • 他人が着た時によく見えても仕方がない
  • 着ていない時によく見えても仕方がない

でも試着をせずに服を買うというのは、上で書いた仕方がない情報を頼りに服を選んでいるようなもの。

  • 他人が着用した画像だけを頼りに服を買う
  • お店に陳列されている服を見るだけで服を買う

コレクション用など特殊な事情を除き、日々着るための服を買うときに試着をしないのは、“自分が着た時によく見えること”という服の大切な機能を確認しないまま買い物をしていることになります。

例えるなら焦点距離が分からないままカメラを買う、香水を香りが分からないままパッケージ買いするのと同じ。

少し極端かもしれませんが、その物の主要な機能を確認しないまま購入することの危うさが伝わるでしょうか。

 

多少合わなくても着れてしまうのがネック

試着しないまま服を買うのが厄介なのは、多少自分に合わなくてもその服を着れてしまうこと。

「ちょっとサイズが大きい」

「色が思ったよりも少し明るかった」

こうしたちょっとした違和感があるまま着る服は、気分が上がらないし見た目もイマイチになってしまうことが多いです。

自分にぴったりと合うサイズの服の方が見た目も美しいですし、自分が気に入っている色柄の服の方が結果的に長く愛着を持って着続けることができます。

安いファストファッションの服でも、高級なブランド物の服でも同じ。せっかくお金を出して買うからには、自分にぴったりで満足できる服を選ぶ方が楽しいはず。

 

試着できないネット通販で失敗を減らす方法

ぼくは極力試着をして服を選ぶことを推奨していますが、予約商品や実店舗まで足を運べないときなど、ネット通販で試着ができないときがあるのも事実。

そんな時にせめてサイズ感だけでもぴったりな服を選ぶために、ぼくは普段からよく着ている服のサイズをメモ帳に残しています。

例えばいつも着ているTシャツの寸法をメモしておけば、通販の寸法情報を元に「あのTシャツより身幅がちょっとゆったり目なのか」と分かるのが便利。

A.P.C.のプチニュースタンダードは31インチを愛用

また各ブランドの定番アイテムであれば公式サイトに寸法が掲載されていることもあるので、サイズ表記さえ覚えておけばOK。

サイズ表記はブランドによって基準がマチマチ。なんとなくSサイズ、という選び方よりも着慣れた服と寸法を照らし合わせて、数字と体感の両方で選ぶとサイズの失敗はグッと減るはず。

 

掛けた時間と労力がそのまま結果になる

試着が面倒という気持ちはぼくもわかります。わざわざ外出先で服を脱いで着替えるのは億劫だし、髪やメイクも崩れてしまう。

そもそも服を買いに行くということ自体、時間と労力を使います。できるならばネット通販で済ませたいというのももっともな意見です。

ただ他のあらゆることと同様、ファッションにも王道なし。多少面倒であってもそうしてファッションに掛けた時間と労力が、そのまま結果につながってくるのだとぼくは思います。

服を買うという行為はどうやっても多少のお金と時間がかかるもの。せっかく買うのなら、きちんと試着して“自分が着て最高に格好良く見える”1着を選びませんか?

 

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